【調教注目馬】8/10(土) 新潟競馬　3R2歳未勝利戦に注目馬2頭が登場

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――小回りコースの持続ラップ戦から新潟の瞬発戦替わりという点だけ課題かな、と。

ココロノトウダイ、トリッキーカフェ。

坂路調教評価　8/10(土) 新潟競馬
中間追い切り評価

8/10(土) 小倉競馬、札幌競馬の調教注目馬はこちらです

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坂路調教評価　8/10(土) 新潟競馬

【新潟2R】　

アトムアリス　

8/7調教◯　6時台で未勝利馬で、1.7秒詰めた自己ベストに12.3-12.3と、助手騎乗なら未勝利突破確定級か――助手騎乗
　

【新潟3R】　

ココロノトウダイ　☆次走注目馬☆　

(前走時)　ゲート、二の脚ともに遅く最後方からになると、向こう正面で大外を回って、6番手あたりまで浮上したところで直線を迎えたが、まだ先頭の勝ち馬とは5馬身以上の差。

そこから力強い伸び脚で3着馬と併せ馬で追い上げ、最後は勝ち馬と1馬身差のところまで詰め寄って2着。

上がりは群を抜く最速34.7秒（2位は35.4秒）を記録していて、非常に際立つ内容だった。

指数も上々な一方で、次走への上積みが期待できる大味な競馬だった。

トリッキーカフェ　☆次走注目馬☆　

(前走時)　ゴール前、エンジンが掛かってからの伸びは強烈だったのだが......ゲートで立ち遅れて道中最後方になってしまったのが痛かった。

いくら今のタフな福島の馬場とはいえ、縦長で前半1000mを1分4秒2の後傾ラップでは厳しかった。

それでも、上がり最速はマーク出来ており、早ければ次戦にも勝ち上がりの可能性も。

ディンブラ　

(前走時)　ゲートは立ち上がるように出て、最初は馬も行く気がなく、最後方から。

ただ、道中はほとんど鞍上が促さずとも馬群を縫うように押し上げていき、徐々にいいポジションへ。

4コーナーでは、大外を回って勝ち馬のすぐ左後方まで詰め寄り、ラストまでよく伸びて3着。

タフな馬場は苦にしなかった。　

中間C+

【新潟4R】　

アイヴィーサ　

(前走時)　5/8調教◯　未勝利馬で、終い12.5-12.7はこの日では評価できる。

この馬自身の内容としても、全体、終いともにベストレベルで、今の馬場を差し引くと助手騎乗なら2戦目で結構上昇しているかもしれない――助手騎乗

【新潟6R】　

クーダルジャン

中間B+

トリックスター　

7/31調教◯　自己ベスト更新の51.6秒に、8時近い時間帯であれば、この日の未勝利馬のものとしては相当優秀だろう。

終いは13秒台と掛かっているが、それでも助手騎乗なら勝負まで可能とみる――ジョッキー騎乗(馬なり)
　

ルシェルドール　☆前走狙い馬☆　

(前走時)　2番手で進め、4コーナーでは手応え良く先頭へ出ると、そのまま馬場の真ん中を選び後続にリードをつけたまま、逃げ切りVなるかに見えたが……。

最後の最後に、勝ち馬に交わされ2着フィニッシュ。渋った馬場ばかりの戦歴で、1800m以上を使われているここまで。

条件替わりで、まだまだ未勝利卒業のチャンスは訪れて良さそう。

(前々走時)　6/26調教◯　早い時間帯だが、未勝利馬で終い24秒台はそれだけでも優秀。助手騎乗なら、全体時計も加味し勝負可。

ただし、この内容でも前走時よりは時計的に劣っているので、外的要因と内容自体は慎重にジャッジ必要――助手騎乗

【新潟7R】　

ピンシェル　

7/24調教◯　この馬としてはいつもながらの時計だが、この日の8時台で1勝馬の身でラスト2F24.8秒は目立つ。

ただ、ラストは12.8なので、ジョッキー騎乗では過大評価禁物（その場合は、人気通りくらいのイメージで）――助手騎乗(馬なり)　

ヴァイスブリッツ　

8/1調教◯　中間この時計以外は大したものは無いが、どんどん詰めてこの日には52.6秒、12.7-12.2と秀逸ラップ。

JRAでも新馬4着とやれていた馬だし、助手騎乗でこの時計を出してきているのなら、いきなりアタマ勝負まで視野――ジョッキー騎乗(馬なり)

ギャラントグリフ　☆前走狙い馬☆　

(前走時)　逃げ馬が大逃げの形になって、タフな今の馬場でレース上がり37.9秒にまでなった一戦を、唯一、4コーナー5番手以下から脚を伸ばして掲示板に。

レースレベルはお世辞にも高いとは言えないが、何より、単勝263.4倍のシーンだったので、もうひと頑張りに期待したが......惜しくもという3着馬とは差のないところで入線。

やはり、スタミナがあるので今のこの馬にとっては2500mなどの長距離で、スピード勝負を避けて使っていくのがいいだろう。　

(前々走時 ※地方戦出走)　5/23調教◯　今の馬場で、12.6-12.0は速い。

助手騎乗なら一変あっても。　

(5走前時)　2/13調教◯　自己ベスト大幅更新。

終いも12.1-12.5はこの日の好時計組では最上位。

つまるところ、助手騎乗なら調教時計だけなら500万下ではアッサリまで――助手騎乗

【新潟9R】　

モレッキ　☆前走狙い馬☆　

(前走時)　スタート直後に落馬中止の空馬が先行勢を引っ掻き回し、当然“超参考外”レースをふまえるべき敗戦の可能性はあり。

中団から、進出を試みた3コーナーから思うように上がっていけず、かといって最後までパタリと止まるほどでもなく…という感じで10着。　

中間B+評価で対抗視

マイネルプリンチペ　

(前走時)　7/18調教◯　もともとこの位の時計は出る馬ではあるが、開門直後ではないこの時間帯で終い12.6-12.3というのは、助手騎乗ならこの日の馬場では1勝クラスの馬ではない印象――ジョッキー騎乗(一杯)

ネオヴィットーリア　

(前々走時)　大外をジリジリと上がり3位の脚で伸びて、5着。

特段、パフォーマンスが上がったわけではないが、ローカル以外で掲示板は古馬になってからは初でもあり、それだけソフトな馬場になって他馬のキレが削がれるのが良かったということだろう。

もう少し、外差し馬場にまでなっていれば、馬券になれるチャンスも出てきそうだったが。

【新潟10R】　

オーヴォドーロ　

8/7調教◯　助手騎乗なら、このクラスで5時台での時計でも終い12.3-12.3は良い――助手騎乗　

【新潟11R】　

ルタンデュボヌール　

中間B　

7/28調教◯　日曜の時計だが、この馬としては異例となる8時台と遅い時間帯に自己ベスト更新している点は良い。

終いの11.8-12.5というタイムも、今の馬場を考慮すると目立ったものではないにせよ、この馬自身としては出色。

どこまで評価できるかは、助手騎乗かどうか次第だが、仮に助手騎乗によるものなら、ここで一変も――助手騎乗(G前仕掛け)

カレングロリアーレ　

8/1調教◯　今の馬場じゃなかったら「（3勝クラスでは）とんでもない時計」といえる、6時台にこの日の1番時計で、自己ベストを1.1秒更新しての終い11.9-11.8。

特にラスト2Fは、今までのベストが24.5秒だったことからすると強烈で、助手騎乗なら、今の馬場ということを差し引いても連勝チャンスか――ジョッキー騎乗(G前強め)（当初は◎評価だったが、ジョッキー騎乗で割引）

ジョイフル　☆前走狙い馬☆　

(前走時)　行き脚がつかず、離れた後方2番手を追走し、直線では外に持ち出して一瞬は先頭に立ったかに見えたが、そこから内の勝ち馬に突き離されてしまう。

相手が悪かったか。　

6/27調教◎　今の馬場でも8時近くでのこの時計なら文句なしだろう。

自己ベストも更新、12.5-11.9も十分過ぎる内容で、助手騎乗なら勝負レベルか――ジョッキー騎乗(稍一杯)

【新潟12R】　

ボーサンシー　

(前走時)　4/17調教◯　今の馬場とはいえ、11秒台を2つ並べての50秒台前半はなかなか。

自己ベスト更新の内容でもあり、助手騎乗なら1000万下でもやれていい――助手騎乗(強め)

エターナルフレイム　

(前々走時)　4/17調教◎　53秒台ではあるが自己ベスト更新で、とにかく終いの12.4-11.9が、このクラスの馬としては秀逸。

恐らくジョッキー騎乗だろうが、仮に助手騎乗ならアタマ勝負級だろう――ジョッキー騎乗

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家族3人で歩いてる時、チビの腕に何かがぺとっ。突然のことに「うわぁぁぁあーーーん」と泣き出す始末。「虫か⁉︎（なんか刺されたか？前回このコーナーに「虫がダメに……」なんて書いたら、早速そんなこと言ってられないシーンが来ちまったか! わなわなわなわな......）」と思ってよく見てみると、鳥の💩……。ホッとしつつ、その運にあやかりたいなと少し思ったホネである。
チビがツイてるホネへの応援、いつもありがとうございます。