
――というか、その兄を上回ってくる(いつしか「ルクソールカフェの兄」と言われていたり)可能性も?
武蔵野S 2025 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 武蔵野S 2025
レース全体のふり返り
武蔵野S 2025 各馬ふり返り 予想と結果
ロードフォンス
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡5着
自身としては、マイルでもそう下げたりはせずほぼベストパフォーマンスを出し切っての0.6秒差5着。
もう少し、レベルが上がり切らない武蔵野Sになると考えていたので、馬はよく頑張っていた印象。
馬群でやや鞍上との呼吸が乱れていたきらいもあって、そのあたりが僅かな差に表れ馬券内を逃したが、2着とはタイム差なしの入線だった。
◯コスタノヴァ / ルクソールカフェ / オメガギネス / ウェットシーズン / ヴァルツァーシャル
◯コスタノヴァ(2着)は、G1馬として「さあ困ったぞ」という展開に。
もともと、決して出の速いほうではなかったとはいえ、前走、今回と大出遅れ続きというのは、G1では黄信号だろう。
G2以下では挽回も可能かもしれないが、少なくとも内枠でG1では人気も考えると、もう強くは推せなくなってしまった。
もちろん、あれだけの出遅れでレースもスローだった中で、異様に強かったというのも事実だが、おそらく改善なしにG1を勝つということは無いはず。
勝ったルクソールカフェについては、こちらの思う成長度の上を行かれたという感じ。
3歳56キロでのパフォーマンスとしては、近年のこのレースでは比肩する馬はいないくらいのもので、ハッキリ出色ものという感じ。
恐るべしこの血の府中マイル適性であり、その全兄にも3歳11月時点としては負けていないくらい。
相手次第だが、左回りG1では複数勝利が全然あっていい。
ほか、オメガギネス(7着)は、前走の水準からすれば負け過ぎだが、その前走が60キロを背負ってのビックリVだったことからも、『悪いパターンへ転べばこういう負け方でしょう』といった塩梅か(当日、さすがに過剰評価オッズにまでなっていたとみて、不発だろうな、と思っていたが案の定......)。
もともと、「詰めて使ったらだめでした」の前科もある馬で、今回中5週だったとはいえ前回が酷量で勝ち切った一戦だったことを思えば、今回もその範疇だった可能性も捨てきれない。
そもそも、馬にとっては「(あの一戦で頑張っての疲労からの)この間隔」というのが実際に影響してくるところだろうし、人間が勝手に決めた「中●週ならこの馬は大丈夫」とか一概に言えるものでもないはずで。
しっかりとリフレッシュしたところで、また突然変異に期待したい。
その意味では、ここから直行でフェブラリーSに向かって、(さすがにアタマはないとしても)複穴で狙わせてほしいところだが(そのパターンに限定しての、☆次走注目馬☆としておく)。
ウェットシーズン(12着)は、パフォーマンスレベル的にも、内容的にも、明らかに出し切れていなかった一頭。
セン馬でもあり、気持ちの面によるところもあるのかもしれない。
この日も、ブリンカーからチークピーシズに変えて、良い感じで番手で運べていたように見えていたが追われてから案外という負け方。
流れもスローであり、この馬のキャリアハイだけ走れば、優に2着には来れていい決着水準でもあった。
見限れないが、ちょっと順調さを欠いているとしか言いようがない。
また、ヴァルツァーシャル(6着)は、このスローを最後方から、しかも勝ち馬コスタノヴァがインサイドアウトだった中で最初からほぼ大外一気で大健闘。
さらに、0.8秒差(実際には、抜けた勝ち馬を除けば0.2秒差圏内)というのも、上り最速でもないところも目立ちすぎず好印象。
G1~G2とは言わないまでも、次G3なら非常に楽しみなところ。
ブリンカーを外し、最後方で折り合い良く追走できたことで全開発揮に近いところまでいったのは間違いないが、この上りは立派。
間違いなくこのスタイルは当面崩してこないだろうし、最後方一気で勝ち切りまでは見込みづらいかもしれないが、好走狙いならオッズひとつ相手ひとつか。 ☆次走注目馬☆