ホースレーシングってのは、本当に生きものだなぁ。
小倉記念 2019 予想
【調教注目馬】8/4(日)小倉競馬
小倉記念2019 レース結果
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ホネ的! レース回顧/レース分析 小倉記念2019
レース全体の振り返り
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ここのところ虫取りが楽しくなってきたらしいチビ。元気よく「むしとりしたい〜!」と言って、相方と公園へ出かけたらしいのですが、いざ虫を見つけると「・・・こわい」を連発だそう。結局、虫取りをするのも、虫かごに入れるのも、帰りに逃がすのも、ぜーんぶ相方がやったそうな.......。捕まえた後のかごの中の観察は良いようですが。。。ぴょんぴょんこっちに来たり、読めない動きが怖いのかな? 実は、私も魚以外はちょっと苦手。カブトムシすらダメになってしまった今日この頃のオジサンです、良かった相方が虫得意で......(^o^;)
完全夏モード!! この場を借りて暑中見舞い気分のホネより、日頃の応援に御礼申し上げますm(__)m 皆さん、くれぐれも健康にはお気を付けください。
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小倉記念2019 予想と結果
予想➡➡➡◎ノーブルマーズ
結果➡➡➡3着
唯一の好位からの馬券。
内のタニノフランケルらが沈んだことを思えばよく頑張ったほうで、見立て通り徐々に本調子になりつつある様子。
ただ、まだまだ調教内容は良かった頃にまでは到達していない印象で、上昇余地を残す。
そして、前半がスローで流れた割に、持久力勝負になったことが最大の好走要因。
予想➡➡➡◯クリノヤマトノオー
結果➡➡➡5着
前半1分00秒4通過を見た後でのゴール直後の印象では、てっきり瞬発戦になって伸びあぐねたかとも思った(実際には、消耗戦にまでなっていたわけだが)。
この馬にとっては、これで時計的に限界だったのかもしれない。
時計の掛かる(=その意味でも冬場や渋った馬場)平坦戦狙いというのが、今後のポイントか。
内に入れるのがこの馬に乗った時の和田騎手のパターンになっているが、それも今日が外差し決着になったことを思えば裏目に出た印象。
予想➡➡➡▲メールドグラース
結果➡➡➡1着
外を回ってきっちりと差し切っての勝利で、さすが適性条件に出てきただけのことはあるといった感じ。
あとは、57.5キロとはいえ、この走破タイムだったことと、ラストでカデナに詰め寄られている点がどうか。
レース直後の感想としては、指数的に見ても凡戦様相なら少し物足りない内容かとみていたところ、やはり先述の通り低調なものになっていた。
いずれにせよ、瞬発力で勝負できる馬ではないことがよりハッキリしてきていて、使い方もそれに徹底して合わせている。
これを崩して参戦してきた時には、全力で嫌うシーンだろう。
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2着☆カデナは、ちょうど並列評価とした☆アウトライアーズと並んでの序盤最後方追走の競馬。
メールドグラースの内の窮屈なところを通って伸びたが、ゴール前にかけての伸びは同馬を凌ぐものもあった。
ただ、決着指数からすると、どちらかというと「今のカデナでも、斤量差があったとはいえメールドグラースに肩を並べる競馬ができるようなレースだった」という感じ。
一方の☆アウトライアーズは、カデナと違い内に入れたことでハズレくじを引いてしまった格好。
鞍上も「下手に乗ってしまった」とコメントしていて、少しもったいない競馬だった。
上がりは3位を記録していて、好調期には違いないだろうし、人気もしないだけに、それ(好調)だけでも狙い続ける価値のある馬。 ☆次走注目馬☆
人気を集めた、アイスバブル、アイスストームについては不明な部分が多いが、前者はおそらくなぜか時計が速くない馬場が合わなかった(目黒記念当時は超高速馬場)、後者は夏場に負けた、そんな印象。
◎▲を中心に、少額◎☆も抑えていたためそこそこの回収には至った今年の小倉記念。
ただ、並列☆カデナ、☆アウトライアーズのうち、カデナのほうを過剰人気として配分をアウトライアーズに寄せていってしまったのが大きく弾けられなかった要因。
まあ、所詮ハンデ戦だし、オッズ的にもこれは仕方なかったと割り切りたい。
先週のレースとレース回顧はこちら
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