――冬馬なのかなー、なんて少しだけ思ってた自分があほらしく思えた、今回も絶好ライトオンキュー。
あとは、ダイメイフジが抜群の最終追い切りで登場!
目次
8/4(日) 新潟競馬、小倉競馬、調教注目馬はこちら
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最終追い切り評価 他 8/4(日) 札幌競馬
【札幌1R】
カガジャドール
最終追い切り 函館W△
ヤマカツマーメイド
(前走時) 7/10調教◯ この日でも、8時近い時間帯で、ラスト12.0なら結構目立つ。
こちらは、額面上の時計のみで高評価してもいいくらい――ジョッキー騎乗(G前仕掛け)
【札幌2R】
スズカシニック ☆前走狙い馬☆
(前走時) -10キロで出走。
2ヶ月ほど空いてのもので、これでデビューからは30キロほどの減少。
パドックでの見た目にもやや寂しく映った。
レースは後方から押し上げたら、3コーナー手前で頭を上げて掛かり……と気性面の脆さを露呈する内容。
まともな状態、まともな競馬ならこんなものではない馬なのだが。
中間B
ブラッディムーン
(前走時) 最終追い切り 函館W◯
相変わらず詰めが甘い。
この日は2番手から逃げ馬は交わしたが、後ろから差されての2着。
(3走前時) やはり指数レベルは高いのだが、勝ち切れない。
この日も2番手から、さあ前を捉えにかかるかと見せかけて交わせず、むしろ後ろからも差されてしまう競馬。
前を捕まえきれない競馬が続いていて、未勝利突破には逃げの手しかなさそうに映る。
5/22調教◯ 今の速い馬場とはいえ、50秒台の自己ベスト大幅更新に、12.5-12.1-12.2なら未勝利馬としては評価せざるを得ないか――助手騎乗(一杯)
ハルワタート
(前々走時) 6/5調教◯ この日の9時近くに、12.8-12.0はかなり速く、この全体時計も上々。
助手騎乗なら、未勝利突破は十分――ジョッキー騎乗(一杯) ☆前走狙い馬☆
(新馬戦時)中間B 外枠から行き脚良く、3番手辺りまで押上げ好位からの競馬。
徐々にポジションを下げ、直線では早々と手応えが無くなってしまった。
調教の動きは悪くないので、次走以降も未勝利突破のチャンスはあるだろうが、全姉がそうであるように1400m前後がベストのタイプか。
序盤の行きっぷりからも短距離ならさらに注目してみたい。
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【札幌3R】
ベストマジック
最終追い切り 函館W▲
マレキアーレ
最終追い切り 函館W△
【札幌4R】
アリスブルー
最終追い切り 函館W▲
レッドアクトレス
最終追い切り函館W△
モイ
(前走時) 勝ち馬とともに最後方からの競馬で、ハイペースの消耗戦を、その勝ち馬とは3コーナーから併せ馬の形での長い長い叩き合い。
ゴール前の勢いでは完全に上回っていたが、最後は上げ下げでハナ差届かず。
388キロで+10キロも今回のポイントだったか。
そして、増やせたとはいえこの馬格だから、団野騎手のような減量騎手起用でないといけないのだろう。
しかも、この厩舎で調教では時計を出せているというカラクリもありそう(いつもそうだが時計をバンバン出してくる寺島厩舎も、助手が軽い?←注:未確認情報)。
いずれにせよ、高指数ではあるが、過去の好走時もレース上がりが掛かっての最後方一気がハマってのもので、自力で勝ち切るのはかなり難しそう。
当日紙面チェックにて最終追い切りを再評価して
【札幌6R】
サウンドストリート
最終追い切り 札幌ダ△
7/24調教◯ 5時台だが自己ベスト更新で、12.6-12.5の加速ラップなら上々。
助手騎乗なら、1勝クラスでも馬券内以上まであっても。※騎乗者不明
ダノンチャンス
(前走時) 最終追い切り 函館W▲
(前々走時)最終追い切り 函館W◯
6/13調教◯ 8時近い時間帯に自己ベストを更新し、(併せた?)グラマラスライフ同様に上昇が窺える終い急加速ラップを計時。
助手騎乗なら、こちらは1勝クラス突破のチャンス※騎乗者不明
コトブキハウンド
(前々走時) 半年前の前走時は評価していたが、目立つ時計がなく……、痛恨の抜けとなってしまった今回。
レースでは、手応え抜群に内をロスなく回ってきて直線では少し外に出す競馬で3着。
この馬にとっては、脚抜きのいい馬場、高速決着が向いたのかもしれないが、何よりこの日好調の鞍上のアシストも大きかっただろう。
おそらく穴馬キャラで、今後も人気では買わず、穴では無条件で押さえる、でいいキャラだろう。
【札幌7R】
リードザフィールド
最終追い切り 函館ダ△
【札幌8R】
ミッキーマンドリン ☆前走狙い馬☆
(前走時) スタートで大きく躓き後方からになってしまう。
直線でも進路を探しながら、渋太く伸びていて前残りのなか悪くない競馬。
ただ、ベストはやはり短距離か。 最終追い切りを当日紙面で再評価して
ベイコート
最終追い切り 函館W▲
(前々走時) やはり好状態だった様子で、ダート替わりも良かったか。
4コーナーを抜群の手応えで回ると、逃げた2着馬とのデッドヒートを繰り広げ最後に競り落とす。
3着以下は突き放す一方で、指数かなり高い未勝利戦を制す。
4/11調教◯ 遅い時間帯に、自己ベスト更新のこの日の2番時計。未勝利馬としては優秀だし、終いも12.4-12.9と上々。
この馬のラストとしても平均的なもので、この日の馬場次第ではかなり秀逸なものであり、助手騎乗なら勝負級――ジョッキー騎乗
クールデザイン
(前々走時) 今日は乗り替わった鞍上で、マクリの競馬が出来なかった。
全く進んでいかず、3コーナーではもうムチも入れていたのだが。
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【札幌9R】
タイキラトナンジュ
最終追い切り 札幌ダ△
(前々走時) 指数的に、この馬自身としては3キロ減でまだまだといったパフォーマンス。
それでも昨年好走時の時計を上回っていて、これから来るこの馬の時期に向けてそこまで衰えは気にしなくても良さそう。
直線半ばあたりまでは、6~7分どころを目立つ伸び脚で迫ってきていたが、最後は他馬に脚色で見劣っての7着。
上がり1~2位をマークできるようなタイプでもなく、 4コーナー10番手で外を回る形になったのが痛い。 中間B-
【札幌10R】
ウインスラーヴァ
最終追い切り 函館W▲
イチダイ
(3走前時) 長期休養明け、明らかに距離が足りない条件、大幅馬体増と3重苦でも、終始手応え良く追走し2着。
スローな流れのなか、上がりは32.9秒(3位)をマーク。
反動さえ出なければ、次走は更にパフォーマンスを上げてくることは濃厚だが、人気もするだろう。
4/25調教◯ 早い時間帯の、前日に高速馬場へと変貌した美浦坂路とはいえ、自己ベスト更新、12.5-12.3の加速ラップフィニッシュは、この馬の時計としては初めて好時計と呼べるもの(これまで坂路では軽く流す程度)。
助手騎乗なら好調必至――助手騎乗(直線仕掛け)
【札幌11R】
ダイメイフジ
最終追い切り 函館W◎
ジョーマンデリン ☆次走注目馬☆
(前走時) ◎同様に、外枠から上位に食い込んで、こちらは唯一馬券にまで来た。
斤量利が大きい3歳牝馬の高速洋芝戦で、その点うってつけだったとはいえ、6月の復帰戦以降馬体を増やし続けながらのパフォーマンス上昇には目を見張るものがある。
札幌は未知とはいえ、函館SSを始めキーンランドCなど、洋芝スプリント重賞なら十分勝ち負け圏内に到達してきているし、今の充実度ならもしかしたら馬場関係なくスプリント重賞レベルに来ているかもしれない。
まだキャリア5戦目。
中間B-
最終追い切り 函館W▲
ライトオンキュー
中間A
(前走時) 例の6.15~16大量除外案件
(前々走時) 難なく好位へと出ていき、この時点で「もう大丈夫」といった感じ。
終始抜群の手応えで直線を好位の外で迎え、満を持して追い出されるとアッサリと抜け出して着差以上の完勝。
時計の出る、前残り馬場だったため、楽だった部分があったとはいえ、当地経験値のないこの鞍上で初の1200mでのものだから褒めていいだろう。
調教からは、当然重賞級で、果たしてこの先どこまで成長していくか。
そして、鞍上談話が興味深い「1400m以外の選択肢では1200mの方がいいと思って、ここを使ったが、すんなりと行けましたし、1200mはあっさりとクリアすることができた。まだ完成していないが、それでこの成績、もっと良くなると思うのでこれからが楽しみ」というもの。
(実際には違うが)自分がさもここを使わせたかのようなこの馬に対する熱量と、未完成・余地部分を残しての今日の余裕ぶりを示している点が伝わり、好感。
3/27調教◎ 前走~前々走時はそこまでではなかったが、今回はキター!という時計で、3走前並みかそれ以上。
早い時間帯だし、全体時計はこの馬にとってはまあまあとしても、11.7-11.8と11秒台を2つ並べる見事なラップ。
ジョッキー騎乗かもしれないが、それでも評価できる。この日の1番時計でもある。
パラダイスガーデン ☆前走狙い馬☆
(前走時) 後方追走から、大外を力強く伸びて、先に抜け出していた3着馬を差し切り、単勝114.4倍での一発。
鞍上も、G1制覇かというようなガッツポーズをみせていて、描いた通りの競馬だったのだろう。
その点、多少なりとも人気して迎えるオープンではまず苦しいだろう。 中間B-
リナーテ
(前走時) 例の6.15~6.16大量除外案件
(前々走時) こちらも、レース内容は別掲。
調教パートナーと揃っての好走で、ジョッキー騎乗で似たような調教過程も近似。
単なる偶然とはしづらいが、強いて言うならスプリント質の展開で、この厩舎のこの仕上げがプラスに働いたか。
5/8調教◯ 7時台に併せた(?)ロジクライ同様の好タイムマーク。
極めて良いかというと、この馬自身としてはまあまあだが、悪い内容ではない。
助手騎乗なら――ジョッキー騎乗
(3走前時) 2/13調教◯ 8時台に自己ベストを更新。
終い11.6-12.0も相当優秀で、助手騎乗なら高評価――ジョッキー騎乗。
(5走前時)10/10調教◯ さらに自己ベスト更新で、終いもさらに良化で12.4-12.1。
10/6調教◯ 自己ベスト更新でこの日の一番時計。おそらくジョッキー騎乗だろうが、終いも12.5-12.1で優秀。
レコードチェイサー
(前走時) この日のレースでは仕方のないところもあったペースに加え、2番手ニシオボヌールからのプレッシャーもあったが、それ以上に問題は上記の通り自身の出来だった印象の大敗。
ハンデ戦ということで、間隔が詰まっての出走でも魅力に感じたのかだろうが、今のこの馬に中1週ローテは失策だったとみる。
パドックでは、前走とは違い2人引きで、それでもチャカ付いており、別馬かというくらいだった。
個人的には、それも当然な敗戦で、この大敗自体は気にせず。
(前々走時) 前残り馬場、52キロ、前走に続いての内枠と恵まれたことによる勝利。
少なくとも、2着オフクヒメとの差はそれらが大きい。
436キロまで落ちてきている3歳牝馬で、馬体面の維持もカギになってきた。
次走も減らしてくるようだと危険水域か。
それ以上に、3勝クラスで斤量を背負わされるようだと、今日のパフォーマンスのままでは苦しい。
前走はレベルが高かったことに違いないのだが、今回は52キロを考えるとやや物足りなかった。 ☆次走注目馬☆
(3走前時) とにかく軽快に飛ばし切って、後続を封じた。
そういう(前有利な)馬場であったことは事実だが、それを差し引いても調教の動きと今回の走破内容からこの馬もマグレでの走りではないだろう。
この産駒なので、このあと成長が止まらなければいいが、そうでなければ重賞戦線を賑わす1頭にまでなってもいい好素材。
4/18調教◯ 恐らくジョッキー騎乗だろうが、助手騎乗なら500万下は突破出来て不思議ない時計。
終いの12.2-12.4もかなり速く、地方からの転入馬だがJRAでの初勝利まであっても――ジョッキー騎乗
【札幌12R】
ディーズフェイク
最終追い切り 函館ダ◯
サクレディーヴァ
最終追い切り 函館W◯
リヴァイバル ☆前走狙い馬☆
(前走時) ゴール入線時の態勢的には、完全に3着の内容。
◯とのワイドなら万馬券だっただけに痛恨のハナ差になってしまった。
それでも、勝ち馬とのハナ争いを制してからは逃げてペースを握り、最後までしっかりと粘った。
55キロでのこの内容は自身としてはかなりの良化で、2勝クラス突破の目処はたった印象。
当日紙面チェックにて最終追い切りを再評価して
サラーブ
最終追い切り函館W▲
(前走時) 6/16調教◯
日曜の早い時間帯だが、自己ベスト更新で、終い12.5-12.2も上々。
助手騎乗ならさらに上のクラスに行っても――助手騎乗(一杯)
レンブランサ
最終追い切り 函館W△
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完全夏モード!! この場を借りて暑中見舞い気分のホネより、日頃の応援に御礼申し上げますm(__)m 皆さん、くれぐれも健康にはお気を付けください。
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中間追い切り評価
(最終追い切り評価は含まず。主にコース追い調教タイムからS>A>B>C>D)
【札幌11R】ライトオンキュー 中間A
ショウナンタイガ 中間C
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