――中間好調教が多い一戦ですが、中でも好感はハイランドピーク。
いろいろとカンフル剤に煙幕にと、仕掛けがあるように思えてならない今回ですが、果たして⁉︎
目次
エルムS2019 予想
8/11(日)新潟競馬、小倉競馬の調教注目馬はこちら
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最終追い切り評価 他 8/11(日) 札幌競馬
【札幌1R】
セルフィー
最終追い切り 函館W▲
セイラブミー ☆前走狙い馬☆
(前走時) 注目していたプリンスリターンの新馬戦組の2戦目。
2番手で運びそのまま2着フィニッシュの競馬で、遥か前を行く独走の勝ち馬には遠く及ばなかったが、この2着セイラブミーまでは未勝利勝ちの可能性十分な指数をマーク。
ちなみに、勝ち馬アメージングサンも同組。
最終追い切り 函館W▲
テントラ ☆前走狙い馬☆
(前走時) 出遅れて後方2番手になってしまったので仕方ない。
しかも4コーナーでも微妙に前を避けるために、大外から超大外へというように膨らまされる始末。
ゲート練習では良くても、初戦もそうだったように実戦ではスタートが決まってこない様子で、まずはそこから。
【札幌3R】
サーストンネイジュ
最終追い切り 函館W◯
(新馬戦時) 11/21調教◯ デビュー前の2歳馬でこの遅い時間帯にこの全体時計は優秀。
加えて、終い12.4-12.7で踏ん張っていることも素晴らしく、1勝は出来る馬とみて良く、助手騎乗なら黙って本命で良い――ジョッキー騎乗
ノーブルクロノス
最終追い切り 函館W▲
ユキエチャン
(前々走時) 6/27調教◯ 相変わらず未勝利馬とは思えない好時計。
助手騎乗に変えてきているようなら、変わるチャンスあり――ジョッキー騎乗(一杯)
【札幌4R】
ワタシノワルツ
最終追い切り 札幌ダ▲
【札幌6R】
(前走時) スタートで後手を踏んで、最後方から大外を回す競馬。
上がり2位の脚は使えていて、スタートだけ。 ☆次走注目馬☆
(前々走時) このクラスで好走してきておかしくない指数。
好位馬群を確保して直線でスパートを開始したが、3着馬の後ろに入り追い出しが遅れる。
終いもしっかり伸びていて、今日は差のない3着争いの中からは抜け出せていても不思議なかった。
クリノアリエル
最終追い切り 函館W△
ギフトオブアート
最終追い切り 札幌ダ△
ファストライフ
最終追い切り 札幌ダ△
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【札幌7R】
マースゴールド
最終追い切り 札幌ダ△
(前々走時) 序盤(2角付近)で引っ掛かって抑えつけて、3コーナーではもうムチが入って、あーあ何やってんだかシュタルケ、と思って見ていたら、あれよあれよと盛り返してきて、直線では2着に浮上する何気にすごい競馬。
ただ、決着指数レベルを見て納得といった感じで、3着以下が4歳以上500万下の指数としては極めて低いと言わざるを得ない決着だった。
今回は、この人気だからこそ狙えて、その中でこの凡戦便乗2着では、少なくとも次走で単狙いはないし、2~3着でもオッズ妙味が無くなるなら当落選“下”か。
最終追い切り(栗東CW)での時計を評価。
【札幌8R】
エターナルブレイズ
(前走時) この勝利は鞍上C.ルメールによるところが大きく、2着馬に直線で早めに競りかけられ長い併せ馬となったが、粘り通した。
相手が池添騎手だったことも、叩き合いで敗れなかった一因でもある。
次走、乗り替わりだと鞍上弱化とみなされて妙味は増しそうだが、それでもこのファインプレー+相手にもたらされた勝利は評価してはいけない。
指数も高いわけではないし、時計の掛かる稍重馬場も良かったとみられる。
最終追い切り函館W◯
ノーブルプルート
(前々走時)(勝ち馬の鞍上)西田騎手相手に、“騎手の差”というのも微妙だが(笑)、このレースにおいてはその運びの差で負けたというもの。
内の馬たちが粘り通す中で、やたらと外を狙っていて、最後の1/2馬身差はその進路取りの差という競馬。
手応えも良く、馬場の中ほどを良く伸びていて、今日は勝てていた、もったいない競馬。 中間B+ 最終追い切りもかなり良く狙う
【札幌10R】
メイショウテンシャ
最終追い切り 函館W▲
カウディーリョ
最終追い切り 札幌ダ▲
【札幌11R】エルムS
ハイランドピーク
中間A-
最終追い切り 札幌ダ▲
タイムフライヤー
中間B
最終追い切り 函館W▲
マルターズアポジー
8/2調教◯ この馬って坂路でこんなに時計が出たんだ、というのがまず内容以前に驚きで、終いは11.8-12.1をマーク。
恐らく、ジョッキー騎乗だろうが――助手騎乗(直線追う)
リアンヴェリテ
中間B-
最終追い切り 札幌ダ▲
サトノティターン
中間B-
(前走時) 5/15調教◯ 自己ベスト更新で、実質本格的に追われた坂路での初時計といっていいもの。
この日のラスト2F12.1-12.5は、それだけでかなり優秀で、助手騎乗なら上昇度大きそう――助手騎乗
(前々走時) このレースらしく、上がり掛かるタフな展開を大敗のハイランドピーク、エイシンセラードが引っ張り演出。
また、ただでさえ差し馬場状態も相まって、最後はサトノティターンのド派手な差し切りが決まった。
馬券にはならなかったが、大外最後方からいつもの競馬をしたサンマルデュークが、いくら軽量とはいえ、差し込んできている(5着)点も見逃せないポイント。
勝ち馬サトノティターンは、55キロという点を除けば、パフォーマンス自体はG1好走級まで伸ばしてきていて、今後の重賞戦線でも上位を賑わせ続けて不思議ない存在。
ただし、パドックではかなり落ち着きがなく、さすがデビュー2戦目に“衝撃”のレースぶりを見せただけのことはある(笑)。
今後も常に大ポカとの戦いになるか。
今日を見ると、そんな馬だけに単純にチャカチャカしっぱなしでも走る時は走るが、それとは無関係にレースで暴発する可能性も然り、といったイメージだが。
グリム
中間B-
(前々走時) 勝ち馬と同じような位置取りから、先に抜け出すが直線では勝ち馬に早々と交わされる。
今日はどうやっても逆転は厳しい、そんな内容での完敗だった印象。
ただ、交わされてから大きく失速せず、2着を守り抜いたあたりは今の充実の証か。
しかも、上位勢ではただ一頭の57キロと、全般として及第点の内容で、これまで中央での時計対応の実績がなかったことを考えると収穫も大きい一戦だった。
リーゼントロック
(3走前時) 勝ち馬は別として、一番強い競馬。
今の差し馬場では、通常この競馬では最後に交わされても不思議ないところなのだが、3着を死守。
この馬のほとんどの好走歴を後押ししてきた、松岡騎手の積極策も結果的には良かったか。
実際、指数的には自己ベストパフォーマンスをここで更新する好内容だった。
主な評価理由は、直前のパドックでの、外々を首を使ってリズミカルに深い踏み込みで歩く文句なしの見た目だったが、こういう展開やレース質に合っていたことも好走の要因か。
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【札幌12R】
ビービーガウディ
最終追い切り 函館W▲
キングラディウス
(前走時) 勝った断然人気リワードアンヴァルは高指数も、そこから7馬身離された2着馬以下はかなり2勝クラスとしては低レベル戦。
その中で、追い込んだ2着馬とほぼ同じ競馬をしての際どい4着。
違うのは、外へ持ち出した(2着レンブランサ)か、持ち出していない(キングラディウス)か。
指数は2勝クラスとしては高くないが、この馬としては57キロで前走からパフォーマンスを上げていて悪くない。
2年前の札幌1700mでの好走歴もあるように、北海道の1700mはやはり相当向くようで、札幌開催にかけてもまだまだ“穴注意報”は継続中か。
(3走前時) 5/22調教◯ 7時台に、12.2-12.4は相当速い。
そもそも24秒台自体が極めて稀なこの日に、自己ベスト更新してのこの好ラップは不気味。
この馬自身、24秒台マークは初めてであり、助手騎乗なら、1000万下で長らく続く低迷から、少なくとも好走くらいは――助手騎乗
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家族3人で歩いてる時、チビの腕に何かがぺとっ。突然のことに「うわぁぁぁあーーーん」と泣き出す始末。「虫か⁉︎(なんか刺される痛いやつか?前回このコーナーに「虫がダメに……」なんて書いたら、早速そんなこと言ってられないシーンが来ちまったか)」と思ってよく見てみると、鳥の💩……。ホッとしつつ、その運にあやかりたいなと思ったホネである。
チビがツイてるホネへの応援、いつもありがとうございます。
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中間追い切り評価
(最終追い切り評価は含まず。主にコース追い調教タイムからS>A>B>C>D)
【札幌11R】ハイランドピーク 中間A-
タイムフライヤー 中間B
リアンヴェリテ 中間B-
サトノティターン 中間B-
グリム 中間B-
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