競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

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【中山金杯 2020プレ考察】過去のレース傾向分析 / 12年連続勝ち馬は人気筋の◯◯◯◯◯◯馬から

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――ルメ様は不在、バカンスなり(笑)

 

目次

 

中山金杯 2020 予想 

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中山金杯 2020 含む、1/5(日)中山競馬の追い切り注目馬 

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中山金杯 京都金杯 追い切り

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京都金杯 2020 予想

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京都金杯 2020 含む、1/5(日)京都競馬の追い切り注目馬 

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1/6(日)京都競馬の追い切り注目馬 

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1/6(月) 中山競馬の追い切り注目馬 

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中山金杯 2020 レース概要

 

中山金杯 G3

2020年1月5日 1回中山1日目

発走時間:15:35

中山 芝右2000m

サラ系4歳以上オープン

2019年優勝馬:ウインブライト 牡5 1:59.2 松岡正海

 

 

中山金杯 2020 枠順

 

1 1 テリトーリアル 牡6 藤岡康
1 2 ブラックスピネル 牡7 津村
2 3 クレッシェンドラヴ 牡6 内田博
2 4 ノーブルマーズ 牡7 ミナリク
3 5 レッドローゼス 牡6 田辺
3 6 マイネルハニー 牡7 横山武
4 7 トリオンフ セ6 三浦
4 8 ウインイクシード 牡6 松岡
5 9 ギベオン 牡5 フォーリ
5 10 シャイニープリンス 牡10 勝浦
6 11 アンノートル 牡6 柴田大
6 12 タニノフランケル 牡5 石橋脩
7 13 イレイション 牡8 北村宏
7 14 メイショウエイコウ 牡6 大野
8 15 カデナ 牡6 鮫島駿
8 16 マイネルサーパス 牡4 丹内
8 17 ザダル 牡4 マーフィ

 

 

中山金杯 2020 過去のレース傾向 

 

傾向的には、手元にある資料を見る限り、

  

 

勝ち馬は、「55キロ以上で単勝10.0倍未満」から

該当馬➡➡➡イレイション、ウインイクシード、カデナ、ギベオン、クレッシェンドラヴ、ザダル、シャイニープリンス、タニノフランケル、テリトーリアル、トリオンフ、ノーブルマーズ、ハッピーグリン、ブラックスピネル、ブレステイキング、マイネルサーパス、マイネルハニー、レッドローゼズのうち、人気するであろうギベオン、クレッシェンドラヴ、ザダル、ブレステイキングあたりか

 

 

基本的に「斤量増馬」を狙うべきレース

該当馬➡➡➡ギベオン、クレッシェンドラヴ、トリオンフ、ブラックスピネル

 

 

「今回1~4枠に入った、前走(JRA)で前走4角5番手以内だった馬」が安定

該当馬➡➡➡枠順確定待ち

 

 

といった感じ。

 

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中山金杯 2020 レース傾向分析 考察&まとめ 

 

「斤量増馬」が狙い目となる東の幕開けとなるレース。

手元の資料では、前走比で斤量が増えていた馬は(13-7-7-21)となっていて2頭に1頭以上は走ってきている。

その確率が示す通り、斤量増馬が2頭以下の年はやはり該当馬の好走率は相当高く、昨年のウインブライト(1着)を含め該当の近6年で1頭もしくは2頭が必ず好走している。

 

その「斤量増」傾向とも関連してくるが、斤量別成績でも、~53kg(0-0-1-28)、53.5~55kg(2-3-5-49)、55.5~57kg(6-6-3-53)、57.5~59kg(3-2-2-9)(全て近11年集計年)と斤量を課された組の好走が顕著で、昨年はウインブライト、ステイフーリッシュの1〜2着が56キロ以上勢から好走している。

このあたりは、冬場で馬場が高速化しないことも一つの理由だろうが、もう一つ、軽量だと乗れないことの多い短期免許来日中ジョッキーが有力馬に乗っているパターンも含まれるからと考えられる。

なお、勝ち馬は「55キロ以上で単勝10.0倍未満から」というパターンが、12年連続で続いている。

 

 

また、「1~4枠だった馬のうち、前走がJRAで4角5番手以内だった馬」というのが近10年で(6-4-4-10)となっていて、前走で先行していた馬の内枠入りは有利で19年はタニノフランケルが9番人気で3着している。

 

というわけで、週半ば段階では、枠順発表を待つまでもなくギベオン、クレッシェンドラヴ、トリオンフ、ブラックスピネルの4頭が注目株となり、特に先の理由からはギベオンに注目必至となるか。

  

  

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