――アタマから既に荒れそう、ジョッキー面々からしても。
とか言ってると、豊さんとかに持っていかれるのかなぁ。。。
目次
※今週は週半ばに、前半部分をアップ済みなので、割愛。
前半部分はこちら↓ 京都金杯 2020 プレ考察
京都金杯2020含む、1/5(日)京都競馬の追い切り注目馬
中山金杯 2020 含む、1/5(日)中山競馬の追い切り注目馬
中山金杯 京都金杯 追い切り
1/6(日)京都競馬の追い切り注目馬
1/6(月) 中山競馬の追い切り注目馬
京都金杯 2020 予想印は!?ホネ的注目馬!各馬評価まとめ
◎オールフォーラヴ
◯サウンドキアラ
▲カテドラル
☆ソーグリッタリング
1400mベストの先行馬の存在、「第4回・第5回京都競馬による傷みが残った状態です(JRA発表)」に見るおそらくフラットセッティングから、こちらも素直に、時計が掛かっての差し展開に決め打ちしたいシーン。
◎はオールフォーラヴに期待した。
ご存知“関西専用機”説のある馬の4戦ぶり関西圏戻りと、同じく4戦ぶりの和田騎手への手戻り、これが最大のポイント。
53キロ、54キロで連勝を決めた鞍上で、当時の指数はG3なら十分V圏内でのもの。
5走前に下した2着馬メイショウオーパスは、ここでも人気を背負う同枠○サウンドキアラを退けたこともある馬で、今回◎○1キロ差でも人気ほどの差はないとみる。
と、いずれもディープ牝馬2頭を上位に。
というのも、このレースではあまり目立っている印象はないが、調べてみるととにかく、この年明けの京都マイルはディープを買っておけという状況。
牡牝ともに好成績で、このレースが2年連続で異様に時計が掛かるようになった17年以降も傾向変わらず、というかむしろ成績上昇しているくらい。
ディープ牝馬は、1~2月期京都芝1600m戦において【(2-3-5-9)】複回117(※17年以降)となっている。
既出の◯サウンドキアラもディープ牝馬で、もちろん京都マイルがベストで良いが、武豊騎手→松山騎手で若干の不安もあり。
加えて、この馬が京都マイルでのこれまでのベストパフォーマンスを見せた4走前は瞬発戦ラップで、今回そこそこ流れての平坦戦の差し比べでは◎に優位性があるとみて2番手に。
▲カテドラルは、その武豊騎手が継続騎乗。
前走3歳馬でのマイルCSでのあの内容は非常に立派で、同鞍上も含め怖いのは怖いのだが、「急かすと良くない」のを知っている鞍上でもあり、追い込みではさすがにという可能性もあるぶんだけこの評価にとどめる。
△ドーヴァーも今が稼ぎ時だろうし、ディープ牡馬2頭(△エントシャイデン、×ブレステイキング)も特に△エントのほうは中間評価最上位で侮れないが、それ以上にやっぱり川田騎手(☆ソーグリッタリング)。
想定の馬場であれば、大外18番枠のおかげでこの人気まで落ちてきてくれているというのは久しぶりに単まで狙えるというもの(チャンス)で、ソラを使うことが最大の課題のこの馬にとってちょうど良い頃合いかもしれない。
この馬を直近で最後に勝たせたのは誰?ということを忘れないようにしたい一頭。
この「最後に勝たせたのは?」の2頭◎☆に関しては、オッズも含め単勝向き、◯あたりは軸向きかなぁという印象。
(ああ~、なーんかそんなこと言ってるとトリプルミーニング(△エント×坂井J)のほうになりそうな気がするな~。ん、クアドラプル(4つ目、メイショウショウブ×池添J)はやめてくれよ......)
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あらら、夜間に降雨の札幌(新潟もそうみたいですが)、また今小雨が。。。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな~このレース。
むしろ細く見せていると言ってしまっても良いくらいだな、サルサディオーネ。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月24日
それより、よっぽど増減なしのホーリーブレイズのほうが、2ケタ馬体増感を醸し出しているというww
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