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【お知らせ】
本記事は、いずれも木曜出走馬確定前に執筆した記事となり、最終的に出走してこない馬も含まれます。最終的な出走確定馬につきましては、主催者情報をよくご確認いただくようお願いいたします
目次
- 1週前までの過去メモ(追い切り 調教、前走レース内容)
中山金杯 2020 含む、1/5(日)中山競馬の追い切り注目馬
京都金杯 2020 含む、1/5(日)京都競馬の追い切り注目馬
中山金杯 2020 予想
京都金杯 2020 予想
1/6(日)京都競馬の追い切り注目馬
1/6(月) 中山競馬の追い切り注目馬
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1週前までの過去メモ(追い切り 調教、前走レース内容)
【中山金杯】1/5(日) 1回中山1日目 特別登録馬
トリオンフ
12/26調教◯ 8時過ぎ、全体はこれでも自身5~6番目の51.9秒だが、終いの12.2-12.2フィニッシュというのは、小倉大賞典Vのかなり良かった頃の時計に近いか。
《前走時》16ヶ月ぶりを、しっかり負荷をかけた状態で臨み、逃げてスローでレースレベルも上がらず、これ幸いな凡戦G3で2着。
圧倒的に、自身のパフォーマンスを下げて、しかも後続は勝手に自滅したりという中での重賞好走なので特にないが、次走の調教内容だけは注目してもいいかもしれない。
中間B
クレッシェンドラヴ
《前走時》予想編にも書いた通り、「ここで恥ずかしい競馬をしてはいけない」、オーソドックスに行くなら本命(軸)にして然るべきといった感じの今回、見事に重賞初制覇。
いつもの押し上げて馬場の中ほどを直線前半で抜け出して……という一辺倒競馬ではあったが、先に抜け出した2着ステイフーリッシュを交わして最後は1馬身1/4差に広げた。
それほど、ハイレベル戦とまでは言い切れないが今年の七夕賞(2着)よりは確実に指数を伸ばしていて、ジワジワと力をつけてきての5歳秋のステゴ産駒で、瞬発戦以外ではまだ上げてくる可能性はある。
ただし、このレースで外を回して伸びた馬は恩恵は間違いなく受けているはずで、その点だけは要注意。
《3走前時》調教面では、いつもの1週前か最終追い切りで南Wコース追いが出来ていなかったことだけが不満だったものの、そのぶん坂路での動きは優秀で文句なし。
パドックではあまりいい印象を受けずケチをつけてしまったが、自身最上位レベルの指数で走っての2着だから総じて状態面は申し分なかったとみらら、ジワジワと指数を重賞勝ちレベルに近づけてきている。
6/27調教◯ この厩舎ではあるが、馬自身初の51秒台、3秒以上の自己ベスト更新に12.6-12.4-12.1の素晴らしいラップと、ジョッキー騎乗だろうと何だろうと、これで調子が悪かったら嘘だ(笑)――ジョッキー騎乗(G前仕掛け)
ブラックスピネル
《前走時》「瞬発戦の前受け」恩恵を受けてきたこの馬にとって、瞬発戦になったのは良いのだが、結果的に4番手構えではレース上がり34.4秒の流れでこの馬には一杯一杯だったか。
「(前につけるようにとの指示があったが行けず、)結果から考えると逃げた方が良かったのかもしれませんが、何とも言えません」との鞍上スミヨン騎手のコメントの通り、スタートを決めたがノーブルマーズ、テリトーリアルやら外枠勢に先に行かれて1コーナーに入る形になってしまったことがアダとなってしまった形で6着敗退。
今日はこの馬の競馬が出来なかったので、無視していい一戦ではあるが、この決着レベルになったことも含めて折角のG獲りチャンスを、少々もったいなかったなという印象。
☆前走狙い馬☆
《前々走時》好調教ではあったが、ジョッキー騎乗でもあり最終的には好仕上げ程度だったとみられる中で、パフォーマンス的には近走では最高レベルに達してきていて、次走調教には要注目。
8/21調教◯ 額面上の自己ベスト更新ではないが、今の少し時計の掛かっている栗東坂路で12.0-12.4の終いも含めて考えると、助手騎乗で自身最上位の内容とみて良さそう――ジョッキー騎乗(一杯)
アンノートル
《前走時》初ブリンカーで3番手から運び、前後半4F-3.7秒のレースで展開有利だったにせよ、直線でもよく食い下がっての5着で、内からは伸びてきたウインイクシードに寄られて怯むシーンもあってのもので、オープンでもハイレベル戦にならなければ3着は可能な指数になってきた。
12/12調教◎ 今の美浦坂路で9時過ぎに自身4番目の52.2秒に、12.3-12.0フィニッシュというのは、助手騎乗なら激速レベル――助手騎乗
ウインイクシード
《前走時》案の定、前走内容から「ここでは」な感じの2着好走で、指数も56キロということを考えると、前走並み水準と変わらず“充実感”で、前走は「内不利状況での健闘」、今走は「スローで内有利での当然の善戦」ではあるのだが1点、直線で結構窮屈で仮に手応えや馬の状態が微妙なら、◎アンノートルに寄られたところでひるんでしまってもおかしくはない中で沈むことなく好走したのはやはり好印象。
☆次走注目馬☆ ☆前走狙い馬☆
《前々走時》中間、最終追い切りと総合判断としてはかなり良く、格下の身でも狙ったが、コース取りにしても、先行唯一の粘り込みにしても、苦しい状況でよくやった。
中間C
ノーブルマーズ
《前走時》2番手から手応え良く並びかけて、先頭を窺うかに見えたが、レース上がり34.4秒になっては苦しかった印象で、34.7秒の上位陣とは明らかに見劣る脚で上がって0.4秒差の8着。
さすがに、逃げたトリオンフにあの超慎重ペースで運ばれては、◎ブラックスピネル同様に、大きな足かせになって当然といった感じとなり、同様に仮にこの展開なら、この馬はトリオンフと逆の位置で直線に入ってすぐに突き離さなければならなかった。
《前々走時》中団からの消極的な競馬に、大外を回ってなし崩しに脚を使わされる展開に、瞬発戦ラップと、これでは持ち味が生きるはずもなく、直線半ばで見せ場終了の8着敗退。
ブレステイキング
《前走時》古馬重賞初挑戦、初関西遠征で3着好走は立派だが、それくらいしか……この重賞好走を気にせず冷静にオープンで勝てるかどうかを次吟味しなければならない馬。
中間C
ザダル
《前々走時》調教内容からすると、ちょっと物足りないと言わざるを得ない指数パフォーマンスで、2着サトノルークスに最後後ろから交わされたのはいただけないし、この重馬場の超高速決着を全力で走り切ったことで、次走の調教内容がおかしくならないかには注意が必要。
9/4調教◯ 終いのキレが非凡で、7時近くでの12.8-12.1は助手騎乗なら古馬オープン級と言ってもいいレベルで、この馬に関してはこれまでの坂路自己ベストが55.0秒だったことを思うと並々ならぬ成長(上昇)を感じる――助手騎乗(馬なり)
カデナ
《前々走時》3着したのは、好調がひとつの好走要因だが、適性的には、この瞬発戦では今はキレ負けすると思っていたので、最後にブラックスピネルを交わすところまで伸びてきたことには参った。
それでも、この馬が上がり最速で差してきたのは、レース全体として字面のラップ以上に締まって持久力を求められた展開だったからこそ、と判断している。
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【京都金杯】1/5(日) 1回京都1日目 特別登録馬
ストロングタイタン
12/25調教◯ 相変わらずよく動けている印象で、開門直後だが12.4-11.9での50.9秒ならひとまず再注目しておいてもいいか。
《前走時》道中最後方から突っ込んだキョウヘイが差のない2着する前傾戦を、後方4~5番手から3分どころを差してきて勝利。
もちろん、調教は良かったとは思うが、それ以前にレースが超低レベル決着となっていて、例年なら「リゲルS10着の…」となって次戦振り返られて不思議ない内容で、褒めることはできない。
12/4調教◯ この日の全体上位勢の中でも、とりわけこの51.2秒、12.0-12.1というのは優秀で、助手騎乗ならオープンでも好勝負の内容か――ジョッキー騎乗
11/28調教◯ 助手騎乗でのものなら、10時近い時間帯ということを考えても50.9秒に、12.1-11.7フィニッシュというのは、自身としても極限に近い時計だろう――助手騎乗(強め)
11/20調教◯ 助手騎乗なら、この日の9時台でのこの全体に12.2-11.9の加速ラップフィニッシュはなんら問題のない好状態を覗わせる――助手騎乗(1F追う)
ダイアトニック
12/25調教◯ 10時近くでの時計であり、とりあえずいつもながらのこの馬の好時計で、助手騎乗でのものならG1後でもよく変わらずに来れているな、という感心の内容。
《前走時》11/8調教◯ 金曜の開門直後でのもので、この馬からすると助手騎乗でやっと評価というレベルだが、字面的には51.7、12.2-12.2はまずまず――助手騎乗(馬なり)
ドーヴァー
《前走時》ニューイヤーS、ダービー卿CTと1番人気に推されていた馬が、中間も「何も気にする必要はないくらい」良く、ビュイック騎手で、なんで単勝25倍なのか意味が分からず、罠かと何か致命的なマイナス材料を自分が知らないだけかとちょっと心配したくらいだったが、何のことはない勝った。
おそらく、休み明けも嫌われてのことなのだろうが、この馬の場合はその間隔が空くマイナスよりも、夏場にビックリするほどのパフォーマンスが低下する冬馬だけに、そのプラスのほうが大きかった。
雨中の不良馬場のなか直線で、逃げ馬以外差のない一団競馬とはいえ10番手から差し切ったうえに、最後は1馬身3/4突き抜けたのだから完勝も完勝で、得意の重馬場も、消耗戦に近いラップになったのも良かっただろう。
ただ、やはりこの日はビュイック騎手の騎乗が見事で、バレバレの直線イン突きはもちろんだが、それ以前に15番枠からこの馬場で位置取りが悪くなっても(下げることになっても)内ラチに寄せて経済コースで運んでいたのも事実で、ここまで突き抜けられたのはその英断による効果絶大といったところだろうし、これだけ上手くいったので、次走は人気次第では軽視のほうが良さそうではあるが……。
中間A-(11/8、14と単走というところが素晴らしい)
11/8調教◯ 待ちに待った涼しい季節の到来で、10時近くに自己ベスト更新の49.9秒、11.8-11.6-12.4を叩き出してきた。
さすがに、減速しているとはいえ、単純にラスト2F24.0秒の時点で非常に速く、助手騎乗なら何も気にする必要はないくらい――助手騎乗(一杯)
オールフォーラヴ
《前走時》後手を踏んで、しかもレースは絶妙なルメール支配による瞬発戦になって後方大外に持ち出してでは、この馬の良さは全く生きず。
結果的に、スタートして1Fで終わったレースで、これでむしろ「中山不向き」判定となるなら、次に中山に出てきた時には、さらに複勝でガッツリ勝負にいきたい。
ストーミーシー
《前走時》いつもの最後方大外一気に徹した結果、流れ不向きでの12着。
12/18調教◯ 前週に引き続き、この時間帯の終い12.7-12.3が自身としても良く、助手騎乗なら好調そう――助手騎乗
12/11調教◯ 終いは13秒台がデフォルトといった感じのこの日の10時台に、終い12.7-12.3は極めて優秀で、自身としてもラスト2F最上級内容を自身2番目の全体時計でマークしてきているのだから、相当状態が上がってきているのだろう――助手騎乗(一杯)
ブレステイキング※重複登録
上記の通り
カテドラル
《前走時》武豊騎手がレース後にコメント(「走るね」)していたように、3歳馬でこの6着は立派で、展開的にも最後方からと不向きな中、いくら武豊騎手の大外に持ち出さない懸命な判断があったとはいえ上り最速の脚でコンマ5秒差まできていた。
しかも、直線は序盤(レッドオルガと接近)、終盤(ペルシアンナイトと接近)とスムーズではなかった部分もあってのもので、前年の低レベル決着だったステルヴィオの優勝指数を上回ってきており一線級マイラーになれる素質を感じさせた。
ただこの日もそうだったように、急かすとよくないのかこの極端な追い込み競馬でしかパフォーマンスを発揮できないようなので、その点勝ちきりはちょっと苦しい現状だが。 中間B
ボンセルヴィーソ
《前走時》前走時に「オープン級調教」とした馬だが、57キロのものとしてはオープン級どころかオープンを勝ってしまってもおかしくない指数レベルでの好内容V。
それでも、前走内容はそんなにハイレベルではなかったわけで、いかにこの1400mが合い、とりわけこの京都1400mがベストかということだろう。
確かに、鞍上も3分どころの内ラチ以外では「まさにそこ」という一番伸びるところを通していたこともあったのかもしれないが、ラップ適性的には瞬発戦がこれまでほとんどの馬で、この日は消耗戦に近い平坦戦となっての好走と、「流れ」よりも「コース形態」でこの舞台が極めて合うとの印象。
《前々走時》10/23調教◯ この厩舎だけにこの全体時計の自己ベスト大幅更新の51.9秒は驚かないにしても、終いの12.6-12.1には驚かされ、7時過ぎである点からも、助手騎乗ならオープン馬のものと言っていい時計だろう――助手騎乗
メイショウショウブ
《前走時》厳しいペースではなく内も良い馬場状態の中でのものでその点は恵まれたが、絡んでくる馬もいたし、秋華賞取り消し明けの3ヶ月ぶり+10キロ出走での内容ならこちらも良くやっているほうか。
この産駒で、今日のレースぶりからも今後は1400m前後の馬という位置づけになってくるだろうが、馬場状態次第では“マイル近辺”までカバーしてきても不思議なく、実力自体はG3完勝レベル級のものがあるとみていいか。
ソーグリッタリング
《前々走時》この日は意識してか、いつもより1列後ろの中団馬群追走の形をとるが、行きたがるのをなだめるのを終始苦労しながら運び、直線では1~2着馬と横並びの叩き合いを演出して相変わらずな3着。
58キロが最後に響いたと見る向きもあるのかもしれないが、この負けは完全に気持ちの問題であり、残り20m付近での挙動を見れば、相変わらずなこの馬の弱点露呈の瞬間がハッキリと映し出されている。
《3走前時》ソラを使う難しさ、これに尽きるといった負けっぷり。
あんなに手応えが良かったのにという3着惜敗で、まさに「差し届かないし、差されやすい」の目論見通り。
“いつでも重賞制覇のチャンスがあって、いつでもそのチャンスはチャンスでしかない”が続く馬で、馬券的にはそれに賭け続けたほうが良いだろう。
どうせ、単オッズに妙味が出てこないことも含めて。
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◇その他の特別戦
【招福ステークス】1/5(日) 1回中山1日目 特別登録馬
ロジペルレスト
《前走時》行きっぷりが非常に悪く、8着敗退よりもそっちのほうが非常に気がかりで、それが原因であれだけ向こう正面から動きまくってムチも入っていたら大敗やむなし。
【サンライズステークス】1/5(日) 1回中山1日目 特別登録馬
ジョーアラビカ
12/28調教◯ 土曜の4時台開門直後ではあるが、この日では他に見られない12.2-12.1フィニッシュが不気味。
《前々走時》中団から手応えは抜群だったが、前が壁になって追い出しが遅れ、勝ち馬ライラックカラーが抜け出すのを待ってからの仕掛けになってしまったのが痛く、最後は完全に勢いでは2着の競馬といった感じでの3着で、脚を余すことなく走り切ればオープン入り濃厚だろう。
この日は府中1400mの前後半3F3.5秒差の後傾戦を差しに回っての好パフォーマンスで、これまでの好走は平坦戦を中心に中山マイルから京都1800mにと、ここまで適性のよく分からなくなるほど好走スポットが広い馬も珍しいが、要するに現クラスでは力が明らかに上ということの現れなのだろう。
インスピレーション
《前走時》最後方からラストはインを割って良く詰め寄って5着と、これまでの戦歴通り、さすがに1400mはちょっと忙しかったかという印象の競馬だが、キャリアハイパフォーマンスを更新していて、調教内容通り良くなってきておりこれで3勝クラス突破にも目途が立った印象。
中間B+
エンゲルヘン
《前走時》序盤に行きたがった部分もあってかこの好状態でも好走は果たせなかったが、8着といえど4着からは0.2秒差でのものでもあり、京都以外ではまあこんなものかなといった感じ。
中間B
11/20調教◯ さすがに開門直後の、ジョッキー騎乗(一杯)でのものなのだろうが、それにしてもいやに時計を詰めていて、ラスト12.7も持ちこたえている――助手騎乗(一杯)
【福寿草特別】1/5(日) 1回京都1日目 特別登録馬
ケヴィン
《前走時》逃げ馬と3番手の馬が1、3着する、少頭数スローの一戦を、後方2番手から上がり最速で追い込んで4着と、初戦は渋った馬場での高レベルVだったが良でも素直に1勝クラスでも好勝負可能な素質があることをアピールした。
12/4調教◯ 助手騎乗なら、2歳1戦1勝馬でこの全体で12.0-12.5は9時台ということも含めかなり際立つ内容――ジョッキー騎乗
《新馬戦時》序盤には頭を上げて、見た目以上に掛かり通しといった感じで1コーナーの入りも苦労した感じだったが、徐々に落ち着いての追走となり、4コーナーを回る際には鞍上が「勝てる!」と思ったか後ろとの差を確認しながらの追い出し。
そのまま、断然人気フライライクバード以下を千切って、高指数での圧勝。
最終追い切りの坂路時計を、助手騎乗単走でのものということで再評価
【ジュニアカップ】1/6(月) 1回中山2日目 特別登録馬
ラッシュアップ
12/19調教◯ 時計の出る馬場状態だろうが、9時台の終いの12.3-12.1は魅力的。
《前走時》11/20調教◯ 1戦1勝としては非常に優秀な12.1-12.3の終いに51.5秒は大幅自己ベスト更新の好内容――ジョッキー騎乗
【カーバンクルステークス】1/6(月) 1回中山2日目 特別登録馬
レジーナフォルテ
12/26調教◯ 9時台の51.8秒(1番時計)に12.1-12.4フィニッシュは自身としても終いまでかなり良く、いつものように助手騎乗なら少なくとも前走オープン勝ちレベル以上にはありそう。
12/19調教◯ 時計の出る馬場状態だろうが、自身としてもラスト2F12.4-12.0は最速のもので、楽々と出した時計ならオープン好走級のデキにはありそう。
メイショウショウブ※重複登録
上記の通り
ライラックカラー
《前走時》内で早めに抜け出した2、6着馬を目がけて追い出されると、余裕すら感じさせる違った伸びでこれらを交わし去って1馬身1/4差完勝V。
前後半3F3.5秒差の後傾戦でこれだけ鮮やかに、しかも3勝クラスを超えてオープン好走級の指数レベルにまで到達したのだから、よほど高速上がり勝負に適性があるのだろう。
10/30調教◯ ラスト2F25.4秒でもこの日としては速いほうで、全体も52.9秒は自己ベストタイで2番時計と、非常に時計のかかっている印象のこの日ではこれでもかなり目立つ内容――ジョッキー騎乗(モヤ未確認)
【許波多特別】1/6(月) 1回京都2日目 特別登録馬
ブラックジェイド
《前走時》この馬には馬場が速過ぎる様子で、時計対応を苦にした印象も強い、この叩き2戦目で指数を下げての凡走で、逃げて残り1Fで1馬身ほどの先頭はキープしていたがそこからはパッタリでの1.0秒差6着完敗に終わってしまう。
その時計が速くなった理由の1つでもある、序盤にロードストライクが応戦してきて前半3F34.6秒を刻んだ点も終いの粘りに影響してしまったか。 ☆次走注目馬☆ ☆前走狙い馬☆
《前々走時》重→重→田中勝騎手への乗り替わりで番手からの競馬と、ここ3戦全く自身のパフォーマンスが出せずの大凡走を続けていたが、今回太宰騎手に戻って逃げてハイレベルな指数で引っ張ったが......残り50mでは完全に力尽きて3頭に交わされて4着。
今日の指数なら再度のクラス突破は楽に可能で、鞍上も「久しぶりにこの馬のうなって走る感じが戻っていた」としていて、やはり調教の通りここにきての上昇歴然なのだろう。
中間B
11/24調教◎ この日の11.6-11.9の終いは開門直後の53秒台といえど、オープン馬でも出せない時計で助手騎乗なら絶好――助手騎乗(強め)
【新春ステークス】1/6(月) 1回京都2日目 特別登録馬
ジョーアラビカ※重複登録
上記の通り
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まだフォローしていない方は是非フォローよろしくお願いします!
今終わった札幌8Rの上がり3F、知ってます?
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
とか言って。。。ww 39秒2でした。https://t.co/2wV5TmwltL#競馬 #競馬予想 #キーンランドカップ #キーンランドC
小倉7R、安定の▲○的中!(ガンケン→リフタスフェルト)
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
ガチガチの1→2番人気決着(^^;
想定通りの、33.2-36.0という超前傾(-2.8秒)戦。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
ふっふっふ。
そして、ただの1→2→3番人気をお膳立てし、心の本命ライトオンキューがあわやの期待を持たせる絶妙4着。。。(; ・`д・´)
あらら、夜間に降雨の札幌(新潟もそうみたいですが)、また今小雨が。。。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな~このレース。
むしろ細く見せていると言ってしまっても良いくらいだな、サルサディオーネ。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月24日
それより、よっぽど増減なしのホーリーブレイズのほうが、2ケタ馬体増感を醸し出しているというww
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