――欲を言えば助手騎乗で、というところはありますが、1週前が良かったヤマニンレジスタ。
3歳時から、ハマればこのクラスも勝てて不思議ない指数をマークしている1頭で、今回この出来なら。
目次
8/17(土)新潟競馬、札幌競馬の調教注目馬はこちら
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坂路調教評価 8/17(土) 小倉競馬
【小倉3R】
ディアブルノワール
(3走前時) 12/5調教◯ 遅い時間帯に、2歳馬としては非常に優秀な終い12.6-12.2の加速ラップでこの全体時計は出色で、しかも助手騎乗。
【小倉7R】
メルテール ☆前走狙い馬☆
(前走時) 着実に指数を上昇させての4着。
ただ、逃げ→2番手決着となったレースを内ラチ沿い3番手で運んでのもので、これ以上ない絶好展開ではあったわけで、そこで最後に交わされて4着となってしまった点か、するとこのままだと未勝利突破は厳しいかも。
その代わりに、人気で2〜4着に来続ける穴頭としては厄介な人気馬となっているかもしれない。
ちなみに、今まで一度も前走指数から下げたことのない、ある意味えらい馬ではあるのだが。
7/18調教◯ 6時台で未勝利馬でこの時計は優秀で、自己ベストも大幅更新――助手騎乗(一杯)
【小倉8R】
フローリン
中間C+ 8/4調教◯ 8時近い時間帯にこの時計、ラップなら助手騎乗であれば1勝クラスでは十分好内容と判断できそう――助手騎乗(馬なり)
ダノンケンリュウ
8/14調教◯ 少し時計が掛かり出している印象もある中で、1勝馬の6時過ぎ、12.1-12.3フィニッシュは目立つ。
助手騎乗なら、全体も含めてクラス突破級――助手騎乗
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【小倉9R】
ピボットポイント
7/28調教◯ 僚馬ルタンデュボヌールと併せたとみられる内容だが、こちらも自己ベスト更新、終い12.0-12.3というあたり、この馬自身としては出色。
こちらは1勝クラスで、助手騎乗によるものならアタマ勝負まで可能――助手騎乗(一杯)
【小倉10R】
サンランズカナロア
8/7調教◎ 助手騎乗ならこの厩舎でも抜群で、7時台、自己ベスト更新、12.6-12.0-11.9の絶好ラップマークであり、2勝クラスに止まる馬の時計ではない――ジョッキー騎乗(一杯)
フナウタ
8/9調教◯ 全体遅めで、11.6-12.0のラスト2F23秒台をマーク――助手騎乗(強め)
(前々走時) 中間B 6/19調教◯ 9時近くの自己ベスト更新で、終いもこの馬にとって良好――助手騎乗(稍一杯)
(3走前時) 5/2調教◯ 8時台に51.5秒は自己ベストといっていい時計。
終いはさすがに12.7と、自己ベスト時などとは時計ひとつ劣っているのだが、前走以上には映る時計で、助手騎乗なら1000万下突破まであっても――助手騎乗(一杯)
ラミエル 中間C+
(前走時) 7/10調教◯ 時計の出る馬場のこの厩舎ということを考慮しても避けては通れない好調教。
8時近くなのだから立派で、断トツ自己ベスト更新、12.0-12.0フィニッシュと、助手騎乗なら2つくらい上のクラスでもいい額面上評価――助手騎乗(一杯)
コウエイダリア
(前走時) 勝ち馬に加え、4着馬も含めて、そのまま先行押し切りの競馬になるかというところを、後方から内をさばいて伸びて最後に4着馬を交わして3着。
指数的にも自己ベストレベルで、この先も人気しない限りは楽しみ。
時計が速くなると限界があるので、時計がかかればベスト。
【小倉11R】
ヤマニンレジスタ
8/8調教◯ 6時台に自己ベスト更新で、終いまでしっかりのこの馬の好走時の内容。
3F36秒台も初で、助手騎乗なら高評価必至か――ジョッキー騎乗(馬なり)
メイショウアリソン ☆前走狙い馬☆
(前走時) 最内枠ということもあって、内の速い馬たちに次から次へと先に行かれ、いつもより後ろの7番手あたりから。
3コーナーからも、追って追ってではあったが、内にぽっかり空いたスペースを使って目一杯加速をつけながら、ロスなくラチ沿いを這うようなコーナーリングで一気に前との差を詰める。
実質3番手横並びの態勢にまで加わった直線でも、逃げたサニーダンサーの外にだけ持ち出して1~2着馬の内を伸びて3着を確保。
逃げたサニーダンサーが0.4秒差で6着に粘り込む展開であり、しかも、3番→4番→1番→6番→7番と内から順にほぼ上位を独占したようなレースの中で、この競馬は結果的に大正解だったか。
7/11調教◯ 2勝クラス好走時と比較しても遜色のない、終いまでキレ十分の好ラップ。
確かに今の馬場の5時過ぎのものではあるが、12.7-11.8をマーク――助手騎乗
ペルペトゥオ
(前走時) 6/19調教◎ 3勝クラスとはいえ、さすがに凄みを感じる11.8-11.8フィニッシュ。
助手騎乗なら抜群のデキで、全体自己ベストは0.6秒更新――助手騎乗
【小倉12R】
シーアフェアリー ☆前走狙い馬☆
(前走時) 18頭立て18番枠からだったが、ちょうど3着馬と同じような位置取りから、同様に外を回してゴールまで終始併せ馬。
最後に、同馬に1/2馬身ほど差をつけられてしまい、外から追い込んだ2着馬にも交わされてしまったが、内容通りクラス好走のチャンスは十分な印象の僅差5着。
ドロウアカード
(3走前時) 手応え抜群で、本来なら2着馬にも交わされないし、前も差し切っている競馬。鞍上の言うように、「前を交わそうとしない」不真面目さがモロに出ていた印象。
それ以前のレースぶりからは、早めに先頭に立つと「抜け出してフワッとする」ところもあり、今日に関してはそれが裏目に出たという結果。
いずれにしても、人気もするし、単どころか連も危うい悪癖が目立ってきていて、いよいよ買えない馬になってきてしまったか。
2/22調教◯ 自己ベスト更新で、終い12.4-12.1。
助手騎乗なら、500万下は楽勝していいレベルの時計――助手騎乗
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先週、気持ちよく◯◎的中できた関屋記念。しかし、関屋記念というと、個人的にはちょっと苦い過去があるレース。
レッツゴーキリシマ-セイクリッドバレー-リザーブカードで決まった2010年。当時の職場の上司と毎週のように馬券に明け暮れていた”ホネ紀元前”時代、馬券も今のように1Rから参戦ではなく重賞のみに絞ってそのぶん3連単多点買いで高配を引っ掛けるようなスタイル。
レースが先の3頭で決まり、3連単は13万オーバー決着。200円分買ってたっけかな~と、意気揚々にIPAT画面を見てみると……^_^
買う前の画面やん……^_^
よし、一旦落ち着こう、そぉーっと目を開けてみよう……目をこすってもみよう……( i _ i )
まさかねぇ、後にも先にも買い間違いこそあっても、全ての買い目をセットした状態のまま購入未完了なんてこの時だけ。
外れて大損の時はちゃんと買えてるのに、どうしてこんな時に買えてないんだー!と嘆いたのは言うまでもありませんでした。皆さんも、注意力散漫になりがちな連日の暑さ、買いそびれにはご注意を!
予想編に書くようなことでもなく、こちらに書かせて頂きました。夏がく~れば、思い出す~。では(^^)/
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中間追い切り評価
(最終追い切り評価は含まず。主にコース追い調教タイムからS>A>B>C>D)
【小倉3R】フラッパー 中間C+
【小倉8R】フローリン 中間C+
【小倉10R】ラミエル 中間C+(坂路のみも、中間2本ともに助手騎乗馬なりでのものであり再評価)
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