――その2週前追い切りで併せた相手トレイントレインも、先週きっちりと結果を出していましたからね。
1/3美浦W外目を通って64.6-50.5-37.6-12.5（助手騎乗馬なり）の好時計をマークしたフラワーストリームの仕上がりに注目です。
目次
日経新春杯2020 含む、1/19(日) 京都競馬の追い切り注目馬はこちら
愛知杯 2020 予想 追い切り・ラップ適性考察
1/18(土) 京都競馬の追い切り注目馬はこちら
1/18(土) 小倉競馬の追い切り注目馬
1/19(日) 小倉競馬の追い切り注目馬はこちら
京成杯 2020 含む、1/19(日) 中山競馬の調教注目馬はこちら
坂路調教評価 1/18(土) 中山競馬
【中山5R】3歳未勝利
ポーラーサン
《前走時》鞍上得意の舞台で卒なくといった感じで、離して逃げた逃げ馬を早めに追いかけて5番手→2番手の進出から粘り込みを目論んだが、最後は勝ち馬ウインキートスに後ろから交わされて3馬身半差の2着。
【中山8R】4歳以上1勝クラス
イリスファルコン
1/16調教◯ 12.5-12.2はこの日では相当優秀で、しかも9時台後半でのものと要注意の内容――助手騎乗
《前走時》レースが前後半34.4秒-34.4秒となったのに、最後方17番手からと凡走当たり前で、だいぶ展開に泣いた格好だが、
直線で大外に持ち出さずに馬群を縫ってマークした上りは32.9秒（最速）は秀逸で、しかも最後は諦めて目一杯には追っていない中でのもの。
それで、10着といえどよく5着あたりから0.4秒差まで来たなというレースで、大外でなく伸びが一見目立っていないこと、中京開催が終わって今後連戦とならず前走内容が多少忘れられること、
などから次戦は条件次第ではさらにプッシュしていくのもアリな良い内容。
☆次走注目馬☆ ☆前走狙い馬☆
12/11調教◯ とりあえず、この日の馬場で12.6-12.0はかなり目立っていて、好調そう――助手騎乗
ノーベルプライズ
《前走時》（サトノテラスの超ハイパフォーマンスの前では苦しかったが、）当然1勝クラスは今後突破必至レベル指数マーク。
【中山9R】菜の花賞
ショウナンハレルヤ
1/3調教◯ 10時台に自己ベストを2秒近く更新していて、12.2-12.2フィニッシュも速く、この厩舎でも3歳1勝クラスでは要注目――助手騎乗(一杯)
インターミッション
1/15調教◎ 終い激タフ化のこの日に、10時近くでの12.6-12.6は超速で1戦1勝の3歳馬としては秀逸で、全体も決して遅くはない――ジョッキー騎乗
チアチアクラシカ
《前走時》立ち遅れて、差しに徹したら結果的に非常にハイレベルパフォーマンスで未勝利を突破した格好で、勝ち自体は順当だが、この内容は非凡なもの。
【中山10R】初凪賞
フラワーストリーム
中間B+
【中山11R】 ニューイヤーS
ハーレムライン
《前走時》チークを付けた最終追い切りが良く評価した今回だったが、終始最後方からの競馬では直線で多少前との差を詰めて12着までくるのが精一杯といった感じに終わる。
ニューイヤーSでの1分33秒0という持ち時計からしても、この4番枠という絶好枠から2～3番手を確保していたら絶好展開だったはずで、なんとも恨めしい”後方まま競馬”となってしまった。
中間C+ 12/11調教◯ 自己ベストは51.3秒という時計で全体はこの馬としては全然平凡なのだが、終いの12.6-12.1というのがこの馬としては「どうした!?」というレベルで、助手騎乗ならこの日のラストタフな馬場を考えても重賞でも勝負級のデキか(？)――助手騎乗
グルーヴィット
中間C+
《前々走時》9/4調教◯ この日の馬場で抜群とは言わないまでも、9時近くのこの全体時計に、終いまでしっかりとしたこのラップなら、助手騎乗であれば十分好状態判定下せる――ジョッキー騎乗
プロディガルサン
中間B-
《3走前時》9/4調教◯ ここ最近のこの馬の時計としては、特筆すべきは終い折り合いの付いた12.6-11.9だけなのだが、助手騎乗ならそれでも不気味なこのラップ――助手騎乗
【中山12R】4歳以上2勝クラス
アップライトスピン
《前走時》中団につけると終始外々を回らされる競馬で、直線では早々に手応えをなくし、やっぱり距離かなぁという感じの失速で11着。
今回見せたように坂路での動きは非常に優秀で、マイルなど次走距離短縮で絶好の勝負タイミングか。
8/28調教◎ 助手騎乗なら、52.4秒での終い12.4-11.8は極上で、5時台前半とはいえ自己ベストを1秒も更新していることを考えても、普通にオープン級まであって驚けない――ジョッキー騎乗(一杯)
8/25調教◯ 初の坂路好時計だが、助手騎乗ならこの全体で、ラスト12.1-12.2というのはオープン級と言ってもいい内容――助手騎乗(一杯)
ダイワダグラス
《前走時》大外16番枠からこの日は中団を確保すると、外を徐々に押し上げて2列目大外から伸びて完勝を果たし12.0 - 11.8 - 11.5というラップを記録。
ここ2戦は不甲斐ない結果に終わっていたが、ようやく持てる力を発揮できた印象で高指数1勝クラス突破なのだが、こうもタフな馬場でだけ強い競馬を見せられると“超脚の遅いタイプ”にしか見えず......。
中間A
ダイワギャバン → 確定前取消
中間B
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中間追い切り評価
（最終追い切り評価は含まず。主にコース追い調教タイムからS＞A＞B＞C＞D）
【中山1R】ヒガシヴァルキリー 中間C+
トミケンフリーク 中間C
【中山9R】エンジェルサークル 中間B-
【中山10R】フラワーストリーム 中間B+
【中山11R】プロディガルサン 中間B-
グルーヴィット 中間C+(坂路だが1週前上々）
ブラックムーン 中間C
【中山12R】ダイワギャバン 中間B → 確定前取消
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競走馬データ
・アーモンドアイ・ダノンプレミアム・サートゥルナーリア...他
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お！いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— yosounohone (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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