競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【青葉賞 2026 レース回顧・結果】トライアルとして文句なし

青葉賞 2026 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
1 ゴーイントゥスカイ 2:23.0 33.4
2 タイダルロック 2:23.1 33.2
3 ブラックオリンピア 2:23.5 34.4
4 ノチェセラーダ 2:23.7 33.8
5 ミッキーファルコン 2:24.0 33.1

 

 

ホネ的! レース回顧 / レース分析 青葉賞 2026

 

4/25 青葉賞 ▲不的中

 

レース全体のふり返り

 

芝は、通年平均比-1.0秒/1000m あるかないかといった中速レベルで、極端ではない内有利バイアスで行われた(当日朝クッション値9.3/含水率G前16.6%4角13.7%)

 

前半1000mを1分00秒4の平均的なペースで入り、後半は58.5秒の好水準となり、2分23秒0(コースレコードタイ)の好時計戦に

 

後半ラップ的にも、20年より今年のほうがハイレベルとみられ、古馬3勝クラス上くらいの歴代でも上位に部類する青葉賞となった

 

 

 

青葉賞 2026  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

ラストスマイル

予想➡➡➡

結果➡➡➡11着

テルヒコウの番手を確保したが、序盤は折り合いを欠く一歩手前という感じ。

そして、そこからヨカオウが外から並びかけてきたところで、反応してしまった様子で、ペースが狂った格好に。

一旦下げたところから直線で追い出されたが、完全に不発に終わって2.0秒差の11着に大敗。前で残れた組がほとんどいない好戦でもあり、これだけでは距離も含めて通用しないとは言い切れないだろう。

 

 

タイダルロック

予想➡➡➡

結果➡➡➡2着

敗れはしたが、勝ち馬よりも後ろから運んでの0.1秒差で、古馬3勝クラス十分の水準ならひとまず文句なし。

言ってしまえば、バレバレすぎた適性を見せただけの一戦でも、ダービーでも頂点もあながち夢ではない現在地も同時に示していた印象。

 

 

ゴーイントゥスカイ

予想➡➡➡

結果➡➡➡1着

前走で狙っていた馬なので押さえたが、枠も含めて正直そんなに楽な戦いにはならないとみていたが……。中団から見事な伸び、特にラスト2F目の11.3秒での抜け出し方は目立った。

ゴール前での2着馬の強襲があったあと、ゴール前ではもうそれ以上はどこまで行っても差は詰まらない(むしろ、ゴール板ではもう一度差を広げにかかっていた)といった感じにも見せ、それでいてこの水準をマーク。

こちらも十分世代の頂点に立てる位置にいる一頭だろう。

あとは、この馬は差し展開にならなかった時に、それを跳ね除けて上位までこれるか、そこに尽きるのではないだろうか。

 

 

ブラックオリンピア / アッカン 他

3着ブラックオリンピアは、2〜3分どころからラストは最内を通す形になっていたが、この日の馬場的に考えても苦肉の策だったことは明白。

スムーズに外に出せていたら、さらに際どかっただろう。血統、厩舎的にも古馬OP級にはなってくるか。

 

他では、この決着の好戦ということを思うと、アッカン(7着)は見限れない内容だった印象。

外を回し続けていた部分はまだしも、真ん中より前につけながらブラックオリンピアから0.9秒差なら3勝クラスくらいの活躍は可能ではないだろうか。この日はイレ込みもきつかった様子。