完璧な運びじゃないからだけなんだ、1つ勝てるか勝てないかは、さ。
シンザン記念 2020 予想
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シンザン記念 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 シンザン記念 2020
レース全体のふり返り
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シンザン記念 2020 各馬ふり返り 予想と結果
タガノビューティー
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡6着
今の時計が非常に掛かる馬場で、先行勢に内を立ち回られ、12.2 - 11.5 - 12.0のレースラップで運ばれる中、自身は後方から外を回していてはそれは詰め寄れなくて当然。
後日の指数精査次第ではあるが、3着コルテジアあたりで十分標準的なシンザン記念制覇レベルとみられ、そこから0.2秒差のこの6着はそう悲観するものではないかも。 →ちょっと言い過ぎだった様子で、コルテジアの指数レベルだと単純比較ではやっぱりこのレースの3着近辺という水準にあって、タガノビューティー自身前走からかなりパフォーマンスを下げている。 (1/14 23:00追記)
プリンスリターン
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡2着
勝ち馬より前で運び、(内をたっぷり開けて抜け出したことで)勝ち馬より外を通っての無念の銀メダルだが、馬は非常に濃い内容で、運びが逆ならいざ知らず「なんで内から交わされてんの?」という点だけが悔やまれる一戦。
“隠れシンザン記念勝ち馬”くらいには評して良さそうで、ある意味では勝ち切れないだろうから◯止まり評価の想定通りの2着。
サンクテュエール
予想➡➡➡×
結果➡➡➡1着
スタートをのっそりと出て後方2番手からになるがするすると挽回して、3番手のインから直線でも2着プリンスリターンの内を通して差し切ってV。
そのプリンスリターンには残り50mあたりまで前に出られていたところ、最後の最後に叩き合いの末にクビ差退けた辛勝の格好だが、今の1.5秒ほど時計が掛かるタフな馬場状態での1分35秒9の勝ちタイムといい、3着以下につけた4馬身差といい、もてはやされる「牝馬でのシンザン記念V!ジェンティル、アーモンドに続くか!?」以上に、それらを引き合いに出すまでもなく記録したパフォーマンス自体がそのまま価値のあるものとなっていて視界は明るい。 ☆次走注目馬☆
ルーツドール
予想➡➡➡×
結果➡➡➡7着
後方から外を通して全く伸びなかった中でのこの7着大敗だが、それでもタガノビューティー(4コーナー7番手)あたりよりは1~2馬身ほど前で運んでのもので、一見すると「何故?」な敗戦。
しかし、これこそが2戦目での状況一変への戸惑い、特に1分33秒3の高速タイムトライアル新馬戦→1分36秒台が標準的な馬場での超タフ戦替わり、によるところだろう。
予想編にも書いた通り、飛ぶならこのパターンがまさに今回起こっただけで、また軽い馬場に変われば全く問題ないのではないか。
コルテジア
予想➡➡➡抜
結果➡➡➡3着
やっぱりなんだかんだ前走デイリー杯2歳S(8着)は前に行った組にキツく、この馬でも上々な内容だったか。
普通に見れば高速決着には対応できなさそうだが、単純に強い可能性もまだあって、重賞で舐められたシーンでは時計対応不安無視で狙っても良いのかもしれない。
相変わらず◎選びのセンスのなさを露呈したが、久々にふり返りどころのある予想となって少しホッとした今年のシンザン記念。
さすがに、この少頭数で◯プリンスリターンの複勝(2.1~4.0倍)までは手を出せなかったが。
まあ、いつになく◎◯以外低評価(そもそも、ルーツドールも含め完全に並列の×評価で☆〜△評価なし)の限りなく◎◯ワイド1点、というか限りなく◎→◯馬単1点と言ってもいい予想だったので傷も浅く、悔いも特にない。
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お!いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— yosounohone (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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