――ズバリ、1番人気を、それも軸で狙うというこういうレースならではの戦い方をしたい一戦。
このくらい割れるレースでない限りは・・・滅多なことではルメール騎手を応援することは無いのでたまには^^;。
目次
日経新春杯2020 含む、1/19(日) 京都競馬の追い切り注目馬はこちら
愛知杯 2020 含む、 1/18(土) 小倉競馬の追い切り注目馬はこちら
1/18(土) 京都競馬の追い切り注目馬はこちら
1/18(土) 中山競馬の追い切り注目馬はこちら
1/19(日) 小倉競馬の追い切り注目馬はこちら
京成杯 2020 含む、1/19(日) 中山競馬の調教注目馬はこちら
愛知杯 2020 レース概要
愛知杯 G3
2020年1月18日 1回小倉1日目
発走時間:15:25
小倉 芝右2000m
サラ系４歳以上オープン
2018年優勝馬：ワンブレスアウェイ 牝6 2:00.0 津村明秀
愛知杯 2020 枠順
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愛知杯 2020 過去のレース傾向
小倉1回開催初日として今年は行われるため、傾向なし
すっ飛ばして、結論へ。
愛知杯 2020 予想印は！？ホネ的注目馬！各馬評価まとめ
上記の通り、例年とは異なる開催スケジュールの影響で小倉で行われる愛知杯。
年頭にも“声明”発表の通り、ここは「追い切り（デキ）」「ラップ分析（適性）」に絞っていく。
いろんな意味で、今年の重賞戦線を占う一戦だし、レース自体ハンデ戦。
一発狙っていく所存。
――と目論んでいたのだが、肝心の追い切り面に関しては、調教編記事にも書いた通り明らかにみな物足りない感じ。
意気込んだ「今年を占う」部分については、ちょっと“宿題”にしてここは一戦肩慣らしで、というのが本音の部分
◎センテリュオ
ここは、ラップ適性的にはアルメリアブルーム、センテリュオの2強かなという感じで、正直アルメリアブルームにいきたくなるところ。
ただ、ともに特に調教が良いわけでもなく、どちらかというと休み明けを苦にしないのはセンテリュオのほう、というわけでハンデ戦でオッズが割れる状況を逆手にとっての◎センテリュオでいく。
直線平坦コースでは信頼度アップで、実際京都二千、小倉二千と好走多数。
ただし、雨が思ったより降るなら評価を下げるかもしれない良馬場維持前提の狙いで、それ以前にタイトルで触れたように今回の状況では3複・ワイドの軸として狙って頭は避けたい、そんな印象。
◯アルメリアブルーム
こちらは逆に渋って時計が掛かってくれないと厳しそう。
だいぶ◎とは落差があって、他にいくらでも狙えそう、という雰囲気は正直自分で書いてても否めない。
何せ、開幕週の高速馬場をこなせるという裏付けがない。
ただ、◎はもちろんのこと、こちらも乱ペースまであり得るメンバー構成と空模様という点を考えると、間違いのない運びをしてくれるであろう鞍上という“ピース”はやはり強力。
先に宣言しておくと、“お望み通り”の「思ったより降ったな」という状況なら、こっちを最終的には本命に据えていると思う。
▲アロハリリー
本来なら「今年の愛知杯を獲るために生まれてきた馬ですか？」な馬が、先行馬多数の状況で評価割れる一頭に。
前走は、気合いを入れて引き続き滞在競馬で水曜に運んで臨んだらしいが小倉のようにはいかず大敗。
そもそも斤量を課された牝馬は好走できないのが福島記念で、これは無視していい一戦。
評価対象の2走前（小倉1800m）は、別定54キロで、酒井騎手と条件的に厳しい部分もあった中でG3なら十分好勝負になるレベルの指数での勝利。
当時からの鞍上強化は明白で、あとは1F長いように思うのでそこだけ。
☆ウインシャトレーヌ / △フェアリーポルカ
☆ウインシャトレーヌはラップ適性はあって、調教的にはポリトラックコース追いではあるが今回出走馬の中間内容としてはトータル上位のものとみて、穴として狙っておく。
そして、同様に中間を評価している△フェアリーポルカまで。
こちらは開幕週向きでなるべく少雨で済んでもらいたいところ。
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あらら、夜間に降雨の札幌（新潟もそうみたいですが）、また今小雨が。。。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな～このレース。
むしろ細く見せていると言ってしまっても良いくらいだな、サルサディオーネ。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月24日
それより、よっぽど増減なしのホーリーブレイズのほうが、2ケタ馬体増感を醸し出しているというww
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