【青葉賞 2024 予想】追い切り･ラップ適性･レース傾向考察＆各馬評価まとめ / 良のスローでベールを脱ぐ可能性 - 競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜重賞予想と追い切り注目馬＆レース回顧】

1	1	サトノシュトラーセ	牡3	デムーロ
1	2	グランアルティスタ	牡3	原優介
2	3	ニシノフィアンス	牡3	永野猛蔵
2	4	ロジルーラー	牡3	大野拓弥
3	5	ジンセイ	牡3	内田博幸
3	6	フォスターボンド	牡3	菅原明良
4	7	シュガークン	牡3	武豊
4	8	パワーホール	牡3	田辺裕信
5	9	ヘデントール	牡3	オシェア
5	10	ウインマクシマム	牡3	松岡正海
6	11	シュバルツクーゲル	牡3	北村宏司
6	12	アバンデル	牡3	石橋脩
7	13	マーシャルポイント	牡3	津村明秀
7	14	コスモブッドレア	牡3	石川裕紀
8	15	ショウナンラプンタ	牡3	鮫島克駿
8	16	デュアルウィルダー	牡3	モレイラ
8	17	トロヴァトーレ	牡3	横山武史

青葉賞 2024 ラップ適性・追い切り

舞台は完全に瞬発戦 ※ 特化条件（瞬発戦8割）。

※ラスト4Fの各区間内に、-0.5秒以上の急加速が生じるレース（例:11.7-10.9-11.6-11.9）が定義

3連対前後のメンバーでもあり、割愛。

追い切りからの最終評価は、グランアルティスタ、パワーホールの2頭を水準クリア対象とする。　（4/27 0:15追記）

青葉賞 2024 過去レース傾向

傾向的には、手元にある資料を見る限り、

※極端な人気薄を除き、「大寒桜賞やアザレア賞など2200m以上の特別戦勝ちあり」「馬体重480kg以上」をすべて満たしていた馬は好走率6割近い

該当馬➡➡➡ウインマクシマム、シュガークン、ショウナンラプンタといったあたりか

※中でも、大寒桜賞は例年レベルが高い傾向にあり、ここでは注目のローテ

該当馬➡➡➡シュガークン（ただし、今年も重施行と通常馬場では行われず）

※1～3番人気のうち、「前走馬体重が480㎏以上かつOP特別・重賞3着以内」だった馬は半数が連対

該当馬➡➡➡なし

といった感じ。

青葉賞 2024 レース傾向分析&考察

基本的には、毎年のように馬券内を送り出てきた「大寒桜賞」を中心とした2200m以上の特別戦勝ちありの組に注目のレース。

ただ、大寒桜賞の近年は雨にたたられていて、扱い要注意。

決着指数云々によらず、同レースが渋って行われたのが12、18年そして近4回で、18年、20～23年が青葉賞での好走無しという状況になっている（12年は前走大寒桜賞組自体出走0で除外）。

また、もう一つのポイントが馬格で、480キロ以上が優勢。

これは、コース自体がその傾向にあることを表したものとみられ、上位人気では近17年集計ベースで「前走馬体重が480㎏以上かつOP特別・重賞3着以内」だった馬が（5-2-1-6）と、馬格に関連したデータがみられている。

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