あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
元日ということで、簡単ですが、「こ~のたび、わ~たしは、変わります~」じゃないですが「声明」をば。。。
“ 今年2020年は競馬界にもオリンピックイヤーの波(夏競馬番組への影響)、そしてこちらはもともと予定されていた京都競馬場改修工事に伴う2020年11月以降での一先ずの京都開催中止と、競馬カレンダー自体に関わるビッグニュース目白押しの一年。
夏季~秋季重賞の場変更(主に、中京⇔阪神。大きなところでは「神戸新聞杯@中京」等)、G1を含む11月以降の京都重賞の場変更(「エリザベス女王杯@阪神」等)など、重賞予想のみならず多分に影響があるとみられ、例年以上に激動の1年となることが見込まれる。
ただ、個人的にはあくまで柱は「追い切り考察」であり、「調教予想」と「ラップ適性」構成の予想なので、施行場が変わろうとも「追い切り(デキ)」「ラップ分析(適性)」>>>「レースの過去傾向」シフトによって、むしろ戸惑っている競馬ファン(が多いようなら)出し抜ける、くらいの捉え方をしたいと思っている。
考察の時間配分的にも、これまで(特に重賞予想においては)「過去傾向」にも時間を費やしてきていたところ、そうしたレースではかなりの比重を「追い切り(デキ)」「ラップ分析(適性)」の2点に置いて予想してみたい、そう考えている。
不安半分、期待半分が正直なところだが、プロフィールでも謳っての通り、もともと「ある程度は変えていかなければならない」のが競馬予想のフォーム(芯、根っこの部分の形は保ち続けつつも、ガチガチに同じ抜き型にこだわってはいけない)だと考えているので、2020年ちょうど良い“テーマ”を与えてもらったと思っている。
(重賞の施行場が変わった=(コースの)「騎手成績」「産駒成績」でいこう、なんて方向にだけはならないように徹していきたい)
そして、今年もたくさんの激闘を、昨年以上に多くの予想的中の喜びとともに観れることを期待して。
『今日もゆく、調教時計がそこにある限り』
......否、
『「なぜ時計を見るのか?」「そこに時計があったから」』
......相変わらずしつこい(^^;
最後に、いつも足を運んでいただいている方々、「一年の計は元旦にあり」で新たな競馬予想のテーマ・材料探しの途上で初めて当ブログが目に留まりお越し頂いた方、すべての人たちにとって2020年の競馬予想が「楽しく」続いていくことを願って☆彡
2020年元日 競馬予想のホネより ”
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あらら、夜間に降雨の札幌(新潟もそうみたいですが)、また今小雨が。。。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな~このレース。
むしろ細く見せていると言ってしまっても良いくらいだな、サルサディオーネ。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月24日
それより、よっぽど増減なしのホーリーブレイズのほうが、2ケタ馬体増感を醸し出しているというww
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