
――土曜を見て、マテンロウスカイを狙ってる場合じゃなくなってしまった超速馬場戦。
目次
マイラーズC 2026 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 マイラーズC 2026
レース全体のふり返り
マイラーズC 2026 各馬ふり返り 予想と結果
ウォーターリヒト
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡13着
位置取り負けには違いなく、その要因のひとつには枠もあったか。
スローではあったが、内枠から好走したマイルCSは、あれだけ逃げ馬が離しての前半3F34.2秒の中で3角7番手追走が叶った一戦で、今回は同12番手。
その結果の0.5秒差なら悪くないともとれるが……。
前走の東京新聞杯は直線で接触があったものではあるが、これで2戦連続上り3位内にも入れていないあたりはちょっと気になるところ。
お母さんも含め、割と4歳を最後に勝ち切れなくなる牝系でもある。少なくとも、地力上位は認めつつもちょっと頭では狙いづらくなってきた。
アドマイヤズーム / △ドラゴンブースト / オフトレイル / エルトンバローズ
勝ったアドマイヤズームは、さすがに直前にオッズを下げて4倍台にはなったものの1番人気ではちょっと本命視は難しかった場面。
そんなこちらの穿った見立てをあざ笑う快勝を決められたのも、番手確保で折り合いを欠かなかったことに尽きる。
今回は大丈夫だったが、まだ鞍上によっては暴発するリスクはあるだろうし、まあ「結果的に」くらいに見ておきたいところ。
2着△ドラゴンブーストは、最内を立ち回ったものとはいえ、想定とは異なり、3列目で回ってきての2着だけに中身はあった印象。
メンバーからしても、G2ということを考えても微妙な一戦ではあったが、自身としては過去最高パフォーマンスを更新したとみられる点でも先につながる内容ではないだろうか。
1分31秒台自体に対応できずに散っていても不思議ない場面でもあった。
そのほか、オフトレイル(5着)は位置取りに加え、最後まで前が詰まって満足に追えておらず、やはり形が形なら突き抜けていても不思議ない手応えに映った。度外視可能な一戦だろう。
また、前半から流れて好時計戦になれば(ここで言う好時計戦は、この日の馬場を踏まえたうえでの1分30秒台決着を指す)話は別だっただろうが、ただ上りが速いだけの凡戦に泣いたエルトンバローズ(8着)も、その中で見せたラストの伸びあたりからまだ終わっていないとの印象。