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ファンタジーS2019 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 ファンタジーS2019
レース全体のふり返り
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ファンタジーS 2019 各馬ふり返り 予想と結果
各馬評の前に、なんといっても、コレ↓ですよ。
※コース自体は平坦戦中心の条件で、このレースにおいても15頭立て以上で行われた13年以前はほぼ毎年平坦戦ラップ決着
該当馬➡➡➡1400m平坦戦実績としては、レシステンシア、クリアサウンド、ヤマカツマーメイド、シャレード、モズアーントモーあたりが指数上位で合致(注:重馬場実績も含む)
(予想編記事より)
今年は“徹底逃げ”は不在で、先行馬は多数みられるが各馬けん制しあっての平均遅めのペースとみる。
そう、冒頭にも書いたが、傾向としてピックアップした2つ目「15頭立て以上なら平坦戦主流」に喧嘩を売って、該当馬たちをあえて最上位にしないというのをポイントに置くことにした。
(予想編記事より)
(^▽^;)
やらかしてますな~。1番人気(2着)を挟んで、1→3→4着(6→3→4番人気)なのにねぇ。
レシステンシア
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡1着
前傾ラップで、後方から外を伸びた馬が2~3着に突っ込む展開を、早め先頭から危なげなく1馬身差で押し切っており、かなり強い競馬といって良い。
ただし、上記の通り、ラップ的に、前傾度的にスプリント適性が高すぎる可能性があるので、この先は「緩んで(瞬発戦で)~」、「マイルで~」とかで案外な脆さを見せる可能性もあるので、要注意(順調なら阪神JFを目指すとのこと)。
レジェーロ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡14着
3番手あたりから3着馬の内に位置して直線に向くも、全く伸びずに14着大敗と、ただハイペースに巻き込まれて終わってしまった。
予想としては、このメンツでもけん制しあってスローになって、この馬の先行力が生きるとみてのものだったので、こればかりはどうしようもないが。
ケープコッド
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡6着
こちらは、「気性面でもコントロールが課題と分かり切っている馬の距離延長ローテに、継続騎乗で思いのほか下げて運ぶことにならないかとの心配もあり」とのことで◎よりも下にとったところ、案の定下げて9番手での競馬になって、結果的にこのハイペースでそれが向いての6着。
直線では最内を突いて5着争いには加わっているのだが、この距離だと使える脚が短いようで、ゴール前ではもう脚が鈍っていた。
マジックキャッスル / クリアサウンド
あとは、2着マジックキャッスルと3着クリアサウンドだが、ゴール前の伸びを見ると明らかに着順通りマジックキャッスル優勢で、初の関西圏、初の差しでの好走というあたりからもまだまだ奥がありそう。
いずれにしても、このレースが前傾ラップの高速決着となって高指数決着になっているのは紛れもない事実で、この後上位馬を中心に1400m以上でバンバン好走してくるようなら真のハイレベル戦、逆に凡走を繰り返すようなら実質1200m戦だっただけと判断したい、そんな今年のファンタジーSとなった。
はぁ、東西(タイセイビジョン、レシステンシア)ともに結局ノーザンFか。。。
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あらら、夜間に降雨の札幌(新潟もそうみたいですが)、また今小雨が。。。
— yosounohone (@yosounohone) August 25, 2019
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな~このレース。
むしろ細く見せていると言ってしまっても良いくらいだな、サルサディオーネ。
— yosounohone (@yosounohone) August 24, 2019
それより、よっぽど増減なしのホーリーブレイズのほうが、2ケタ馬体増感を醸し出しているというww
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