競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と調教注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、追い切り評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【朝日杯フューチュリティステークス 2019 レース回顧・結果】サリオスの2馬身半差って、ちょっとヤバくね?

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――まあ、ご想像の通りこっちの↓意味でね。
 
 
目次
 

 朝日杯フューチュリティステークス 2019 予想はこちら

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朝日杯フューチュリティステークス 2019含む、12/15(日)阪神競馬の調教注目馬はこちら   

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朝日杯FS2019 レース結果

 

着順 馬名 タイム 上3F
 1  サリオス 1:33.0  35.4 
 2  タイセイビジョン 1:33.4 35.3 
 3  グランレイ 1:33.6 34.9
 4  タガノビューティー  1:33.6 35.2
 5  プリンスリターン  1:33.8 35.7

 

 

ホネ的! レース回顧/レース分析 朝日杯フューチュリティステークス2019 

 
12/15朝日杯FS  ×不的中
 
 
レース全体のふり返り
  
 
前日時点では少し標準タイム寄りにシフトしたかに見えていた馬場だったが、当日再び1段階高速化した印象で、ハイペースも手伝って1分33秒0(レースレコード)決着に
 
 
逃げたビアンフェが刻んだ前半3Fは33.8秒、1000m通過も57.2秒と時計2つ半ほど速く、上がりは1秒ほどかかっての35.8秒で11.8 - 11.8 - 11.6 - 12.4(平坦戦)
 
 
11.8-11.6と加速を入れたあたりは立派だが、前週牝馬で54キロのレシステンシアが似たような前半から35.2秒で上がって1分32秒7だったことを思うと、勝ち馬サリオスも含め、特に2着以下のレベルには疑問も残す結果に
 
 

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朝日杯FS2019  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

トリプルエース

予想➡➡➡

結果➡➡➡11着

きついペースを、先週のウーマンズハート同様に積極策で運んだのはもちろんあるだろうが、それにしても逃げたビアンフェ(7着)も交わせずに11着まで沈むとは......。

△ウイングレイテスト(9着)、☆ペールエール(16着)あたりの結果を受けても、デイリー杯2歳S組があまりに時計対応力が無さ過ぎたか、タフなレースで代償が大きかったか、そもそもレースレベルが怪しいか(レッドベルジュールは、まあ予想編にも書いた通りの致命的な弱点を抱えた今回だったわけでアレだが・・・)、いずれにしても見誤った。

今思えばトリプルエース、ペールエール、ウイングレイテストの3頭が揃いも揃って調教が「あれ?」という感じだった時点で、少なくとも2つ目の“疑惑”にはもう少し敏感になるべきだった。

 

 

サリオス

予想➡➡➡

結果➡➡➡1着

6番枠から好位を確保して、4コーナー5番手以内からの唯一掲示板、直線ラストでは2馬身半差に再び着差を広げての完勝で見た目上ここでは強い競馬を見せた。

が、問題は2着以下のレベルにあって、ちょっといくらなんでも離され過ぎ、先行勢がつぶれすぎな印象は否めず。

この「着差をつけての完勝」には少し疑問をもっておきたいところ。

先に記した通り、馬場差は多少あるにせよ、54キロ牝馬のレシステンシアはほぼ同様のラップで1分32秒7、2〜3着でも1分33秒5で駆け抜けているところ、サリオスの勝ちタイム1分33秒0、2着1分33秒4となっているのだから。

しかも、前半ハイペースは一緒な状況で(近年の結果をみても、1週開催が進んだ状況下でも朝日杯FSの時計のほうが同着順比較ではやはり軽く上をいっているくらいが普通)。

 

 

ジュンライトボルト

予想➡➡➡

結果➡➡➡6着

4コーナー12番手から最内を突いて、あとはどれだけ差を詰められるかという恐らくイメージプラン通りの競馬だったのだろうが、ジリジリと脚を伸ばすも6着までが精一杯という格好で不発に終わる。

やはり内にササりながらということと、このスピード競馬に対応できていないことを露呈した感じだが、鞍上がレース後に期待感を仄かしていたように中距離カテゴリーで改めてとの将来性は多少漂わせた。

 

 

 

全般として、ハイペースになって単純にタフな一戦というよりは、それでも極端に上がりが掛かることはない今の馬場の作用によってタイムトライアル質となった印象で、適性距離が1600mより長いところにあるキャラが浮上しづらいタイプのスタミナ戦、という位置づけの今年の朝日杯FS。

当然、軽視したレッドベルジュール(10着)あたりにはきつく、どちらかというと京王杯2歳S組(タイセイビジョン、ビアンフェ)に向く流れだが、それでもあの位置からタイセイビジョンに残られて、しかもそこから3着まで1馬身以上開くとは。そして、着拾いの典型的パターンのグランレイ3着の結末とは……。

2〜3着どころか、1〜2着の間にいくらでも入るべき馬がいた、はずだったと思うし、そういう予想だったのだが、結果はご覧の通りの「壊滅」。

なので、3着グランレイや5着プリンスリターンあたりの結果にも特に驚かないのだが、そんな中でさすがに4着タガノビューティーは立派だった。

初芝が初G1で完全に3着の競馬はこちらだったわけで、余談だが「当日、少し傾きかけた“思いきって本命”ならこちらか⁈」を実際にしていなくて本当に良かったと思っている。

仮に本命◎でアレではちょっとショックが大きすぎる(まあ、それでももしそうなったらなったで「必殺!“相手1、2番人気でまだ救われましたよ”作戦」を発動していただろうが)。



さあ、これで運を使い果たすことなく“良い流れ”(^_^;)で有馬記念へ、いざ出航!面舵いっぱ〜い!

(誤って、土曜阪神Cで使い果たしちまわないように、しないとな。。。)

 

 

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