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ターコイズステークス 2019 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 ターコイズステークス 2019
レース全体のふり返り
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ターコイズS 2019 各馬ふり返り 予想と結果
オールフォーラヴ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡11着
後手を踏んで、しかもレースは絶妙なルメール支配による瞬発戦になって後方大外に持ち出してでは、この馬の良さは全く生きず。
結果的に、スタートして1Fで終わったレースで、これでむしろ「中山不向き」判定となるなら、次に中山に出てきた時には、さらに複勝でガッツリ勝負にいきたい。
コントラチェック
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡1着
「同世代のシークレットランか、この馬か」というくらい冬場の中山の芝でこそ、といった感じの“ど適性”感をド派手に見せての完勝(細かすぎて伝わらない?^^; すみません、イメージ論です)。
鞍上も、ハイペースで運んでおきながら、引き付けて直線を待たずに加速する、さすがの配分で、1馬身はそのルメール魔術による功績の賜かなという差をつけて、後続を完封した。
ちなみに、この日マークした指数レベルはG1級のもので、重賞格上げ以降のターコイズSとしては断トツハイレベル。
17年Vの3歳時のミスパンテールの5馬身以上、前年好指数で連覇の4歳時点の同馬の2馬身以上の差をつけて千切っていておかしくないパフォーマンスとなっている。
ダノングレース / ハーレムライン / フロンテアクイーン
▲ダノングレースはやはりこのスピード競馬のマイル戦では1F短かったか忙しすぎた印象で10着、☆ハーレムラインはチークをつけての最終追い切りが良好で狙ったが最後方からなす術なく12着大敗、△フロンテアクイーンは流れとしてはこの馬にとって悪くなかった中で不発に終わっていて56キロも影響したかだろうが、昨今の1800m専用機説を顕著に示す内容だったか。
エスポワール / シゲルピンクダイヤ
2着エスポワールも同様で、初のマイルということもあってやや距離が足りない印象の負け方だったが、こちらはキャリアも浅く、そのぶん戸惑うのも致し方なく悲観する必要のない敗戦。
むしろ、この馬も後続をきっちりと突き放していて好内容だったとみる。
一方で、1番人気の支持を集めたシゲルピンクダイヤは、自分でレースを作れない弱みを露呈して3着。
ただこのタイプは、「相手にこの時計で走られると……」というパターンには弱いのでやむなしで、明らかに獲りにいったG1激戦後の“出がらし”状態でもおかしくないここでも格好をつけてくるのだからやはり大したもの。
しかも、せっかくスタートを出て、2着エスポワールなんかよりも前に、なんなら行こうと思えば3番手くらいにつけられたのに2コーナーまでに不用意に他馬に先を譲ってしまった鞍上も駄騎乗だったのだから尚更悪くない負け方。
3コーナーから同じような競馬をしたディメンシオンが最後に11着まで沈んでいることも含め及第点の内容。
あとは、予想の全体として「ほとんど近走で京成杯AHを使われた馬の好走は見られないレース」という部分は、やはりその芝の作り(野芝オンリー→野芝&洋芝)からしても顕著なようで、今年ほどこのターコイズSが超速決着の京成杯AHと近しい高速決着様相になっても、1〜2着(トロワゼトワル、ディメンシオン)がこぞってぶっ飛んでいるのだから、来年以降も覚えておいて損はなさそう。
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あらら、夜間に降雨の札幌(新潟もそうみたいですが)、また今小雨が。。。
— 競馬予想のホネ (@yosounohone) 2019年8月25日
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな~このレース。
むしろ細く見せていると言ってしまっても良いくらいだな、サルサディオーネ。
— 競馬予想のホネ (@yosounohone) 2019年8月24日
それより、よっぽど増減なしのホーリーブレイズのほうが、2ケタ馬体増感を醸し出しているというww
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