■ブログランキング参加中です(記事が参考になったという方は是非クリックで応援をお願いします)
――にしても、今の中山とは対照的な馬場の「阪神芝よどこへ向かう…」ですなぁ。。。
目次
朝日杯フューチュリティーステークス 2020 予想 追い切り・ラップ適性考察
朝日杯FS 2020 含む、12/20(日) 阪神競馬の追い切り注目馬はこちら
朝日杯FS 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 朝日杯FS 2020
レース全体のふり返り
年末に向けていよいよ総決算!
◆2020年G1無料情報実績↓
◎3連複的中率50%以上
◎獲得総額:240,810円
◎収支総額:142,810円
━━━━━━━━━━━━━━
クラシック三冠制覇
◎皐月賞 →36,600円/回収率654%
◎東京優駿→14,880円/回収率276%
◎菊花賞 →22,860円/回収率423%
→(三冠的中買い目画像)
天皇賞春秋的中
◎天皇賞春→67,500円/回収率1350%
◎天皇賞秋→5,760円/回収率107%
→(天皇賞春秋買い目画像)
その他海外G1含め的中街道
◎桜花賞 →50,360円/回収率899%
◎Vマイル →11,840円/回収率227%
◎安田記念 →6,720円/回収率140%
◎マイルCS→9,660円/回収率179%
◎香港カップ→12,530円/回収率256%
→(香港カップ買い目画像)
━━━━━━━━━━━━━━
今年最後もココで決まり!
▼今週の無料情報▼
27日:有馬記念
26日:ホープフルS
ぜひぜひ歓喜の的中を味わってください!
→週末重賞の無料情報
↑ここから無料メルマガ登録
2020年有終の美まで一直線です!
朝日杯フューチュリティステークス 2020 各馬ふり返り 予想と結果
ジュンブルースカイ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡12着
スタート直後の▲ホウオウアマゾンとの衝突で、スイッチが入ってしまったか。
序盤は、この前半のペースでこの馬が行きたがるという、まさかのシーンに。
位置取り自体はどのみち想定されたものではあったが、なだめるために下げたことで、より悪い方向へ向かった印象。
直線では、ノーチャンスと分かった時点で鞍上もほとんどやめていた。
モントライゼ
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡10着
9Rの横山典J(メイショウモウコ)が伝染したか......。
先述の通り確かに馬場は速いので、この前半でも粘りこめる余地は残したものだったかもしれないが、内ラチ沿いは......。
このペースでの、明らかに伸びあぐねる最内を通したことを思うと、ルメール騎手はこうでもしなけりゃ頭は獲れない=この馬にあまり自信を持っていなかったのだろうか。
談話からはむしろ逆のような印象も受けるのだが。
ちょっと解せない部分があるが、馬はちょっと今回のペース&進路では無理もなく、可哀そうだった。
ホウオウアマゾン
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡9着
時計自体は前走で対応済みだったことからも、一番の敗因はこの淀みないペースにあるか。
じわじわと前に詰め寄るかに見せたところから、ラスト1Fでは完全に脚が上がった。
自身の上がりも34.7秒と前走からは大きく見劣るものだった。
グレナディアガーズ / ステラヴェローチェ / ☆レッドベルオーブ / △ロードマックス
勝ったグレナディアガーズは、調教編でもピックアップしていた今回だったが、それでも瞬発力的に足りないとみて軽視した馬。
当日の馬場状況で、この馬のキャラと鞍上の戦術的に、当然前々恩恵は受けられるだろうとは思ったが、それでも......。
ここが、消耗戦にまであわや突入しかけた超速ラップ戦ということで、改めてこの先瞬発戦なら、その気性面の危うさからも全く良さが出ないという可能性が残っているのではないかと思うのだが。
2着ステラヴェローチェも、調教編で勝ち馬同様に「中間追い切り評価対象馬」とした馬。
上り最速で2着と、立派な内容。陣営が、かなりの上出来を強調していたが、パドックの見た目的にも実際かなりの状態だったと思われる。
あの位置から、外を回していては苦しくなっていたはずで、積極果敢にインを突いた鞍上の手腕も光ったし、馬もそれに応えての2着。
3着☆レッドベルオーブは、その「外を回していては苦しくなっていた」に当てはまる一頭。
やはり、前走で内ラチを突いて勝ったことがどうにも引っかかっていたが、こういう形で“露呈”することになるとは。
競馬は、そう易々と連戦上手くはいかせてもらえない、そんなところだろうか。
他では、△ロードマックス(6着)が負けて強しの内容。
レッドベルオーブ以上に完全なる外差し競馬をしてこの展開では無理があって当然だし、同馬の後ろに入って何度も立て直すロス。
しかも、瞬発力を削がれた闘いの中でもこれだけやれて、さらに、この馬の場合には初右回りでもあったのだから上々。
レース全体として、ほとんど1400m戦になったことは明白。
その意味では、ここで上位に来た組は将来かなりスプリント寄りにシフトしていく可能性があると思うし、むしろ負けた組の中からマイラーとしての活躍馬が出てくるのではないだろうか。
その意味では、△バスラットレオンあたりの負け方も、今後に向けて非常に気になるところ。
スポンサーリンク