■ブログランキング参加中です(記事が参考になったという方は是非クリックで応援をお願いします)
――これまで通りの阪神と、明確に変えてきている中山と、その対比が際立つ週。
ターコイズS 2020 レース結果
PR 無料オススメ情報!
有馬記念2020予想頼るならココしかないです!
馬券前に無料予想要注目です!
────────────────────
有馬記念ステップレース
◎無料公開買い目/3連複
札幌記念 144%
セントライト記念 182%
毎日王冠 188%
菊花賞 423%
天皇賞秋 107%
ジャパンカップ 43%
────────────────────
さらに挙げるならば・・
今年G1は驚異の的中
◎無料公開買い目/3連複
桜花賞 899%
皐月賞 654%
天皇賞春 1350%
ヴィクトリアマイル227%
日本ダービー 276%
安田記念 140%
マイルCS 179%
香港カップ 256%
────────────────────
基本3連複7~14点4~800円
5000円前後投資推奨の無料予想
今年一番無料予想でG1勝ったところです!
そして有馬記念前夜無料公開
有馬記念2020予想
これは・・・気になる!見るしかない!
↑から無料メール会員登録へ!
確認メールきたらクリックしログイン
これで前日夜確認できるので是非チェックしてみてください。
ホネ的! レース回顧/レース分析 ターコイズS 2020
レース全体のふり返り
フェアリーポルカ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡3着
トロワゼトワルが玉砕覚悟で勝ちだけを狙っていったため、前半を今の馬場で34.5秒で通過。
この時点で、そうそうこの馬が得意とする瞬発戦ラップにはならないと覚悟を決めていたが、直線だけ外に持ち出してよく伸びて9番人気3着。
今の中山の馬場で、いくら前半に流れたとはいえ1分34秒8というのは十分水準級にはあって、上位2頭とは違い56キロで直線外を通ってのものだけに中身は結構濃い。
しかし、それにしてもこの馬が最終的に複勝ベースでも8番人気見当とは美味しかったし、少し意外だった。
サンクテュエール
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡14着
+16キロはさすがに、パドックでも緩く、余裕の感じられるつくりだった。
スタート直後にぶつけられるシーンはあったものの取り立てて影響があったようには思えず。
後方外目の追走から、3コーナーでは既に追い通しの手応えで、主な敗因は仕上がり不足だろう。
加えて、万全でも、瞬発戦実績しか持たないこの馬には、マイルの古馬の締まった流れで厳しかったというのもあるのかも。
いずれにせよ、しっかり仕上げてきたところでマイルを使ってくるようなら、瞬発戦想定以外では要注意。
距離を伸ばして対応できるようならまだ素質に期待もできるが、マイル(特に平坦戦、消耗戦の)だと状態に関わらず不発が続く可能性有。
アンドラステ
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡2着
この馬の2着や、スマイルカナの勝利は、まず予想編に書いた「京成杯AH組の例年の不振が、今年は馬場情勢が違うため覆るかもしれない」を見事に示してくれたと思っている。
このあたりについては、来週末の予想に向けても、大きなヒントとなりそうな部分。
馬自身は、正直54キロではこのくらい走ってくれて当然というものだが、直線で窮屈なシーンもありながら勝ち馬をよく追い詰めた。
スマイルカナ / △ランブリングアレー / ドナウデルタ / シーズンズギフト 他
勝ったスマイルカナは、まず436キロ(+10キロ)のボリュームUPに成功していたことに好感。
本格的に重賞戦線で戦っていくには、これまでがあまりに軽量過ぎただけに馬体成長が見られたことは非常に嬉しいニュースといえる。
加えて、ちょうど京成杯AHとは逆の形で、相手(トロワゼトワル)に逃げさせて、自身は「別に逃げなくても競馬は出来ますよ」ということを示せたことも大きい。
57キロで腹を括った形で散った夏馬トロワゼトワルとともに、この路線で前でレースを盛り上げてくれる存在として、2021年も楽しみになる1勝だった。
7着△ランブリングアレーは、やはりこの実質34秒ジャスト近辺のマイルの速い流れでは合わなかった印象。
10着ドナウデルタは、隣のスマイルカナを筆頭にスタート直後次から次へ前に入られたうえに、自身は行きたがったりもあって自ずとポジションが悪くなって、4角ではもうほぼ挽回不能な位置取りになってしまっていた。
2頭ともに、これが実力でないのは明白なところ。
あとは、シャインガーネットが、この枠から終始インで壁を作りまくってもなお延々抑えが効かないというのがいろいろな意味でスゴイなという点と、前走で暴走を経験してしまったシーズンズギフト(4着)が最後方から折り合って運べた(競走馬としての“圏外”に行っていなかった)ことにホッとしたといったあたりが目に留まった。
シーズンズギフトは、ササりながらみせた直線での一瞬の伸びは半端なものではなく、気性面の暴発を上手くコントロールしていければ1200~1600mで重賞複数勝ち以上まであっていい。
まあ、3歳の1番人気馬というところには十分覚悟していたわけで、指定席の2~3着を▲◎ワイドで仕留められたというだけで久々納得の結果。
この手応えを生かして、今年あと一週悔いのないように予想をしていきたいと思っている。
スポンサーリンク