チューリップ賞2020予想 追い切り・ラップ適性考察
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チューリップ賞 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析チューリップ賞 2020
レース全体のふり返り
なぜなら、
“（阪神JFは前傾ラップのハイスピード戦。その流れを作った）レシステンシア自身がここに出てくるのであれば答えは自ずと......。おそらく、例年のチューリップ賞ペースはないだろうが、あるとすればそれはヘタに牽制し合ってレシステンシア自身としてはペースを落とし過ぎて自滅している時だろう。”（予想編記事より）
以上、である。
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チューリップ賞 2020 各馬ふり返り 予想と結果
実際、12.2 - 11.3 - 10.9 - 11.8の0.9秒加速に後傾戦、1分33秒5の走破時計と、何から何までレシステンシアは自ら牽引して、真逆のことをしている。
一応、敗因はハッキリしているので叩き台観点では悪くないのだが、こうなってくるとさすがに本番でも、おいおいペース大丈夫か？とかなり鞍上が不安になってくる。
こんな緩い、しかも前々イン決着で、淡白なレースとなってしまったので、他の馬に関してもあまり特記事項はない。
実際、1〜2着がレベルが高かったわけではなく、2歳女王のチューリップ賞指数としては近年稀に見る低レベル3着という状況になっている。
マルターズディオサ
予想➡➡➡☆
結果➡➡➡1着
クラヴァシュドール
予想➡➡➡△
結果➡➡➡2着
やはり、2頭ともに後傾戦の瞬発戦ラップのほうに適性があったな、という結果。
ただ、いずれも本番で全然足もとをすくわれてもおかしくない内容。
頑張ったように映る4〜5着馬。
たしかに、4着△イズジョーノキセキなんかは自己ベストを更新し続けて、3歳1勝クラス突破レベルをマークしたが、5着スマートリアンがこのレースの水準をよく表している存在。
この馬の2走前白梅賞だけ走ればここを完勝していて不思議ない、そのスマートリアンが5着したレース。
予想編でもさんざん取り上げたスマイルカナ、◯シャンドフルールら、その他先行勢が突いていかず、レシステンシア自身も鞍上がペースを読めず？（“掛かり癖”を恐れた？）、ということで低レベル決着に終わったチューリップ賞。
――この中に桜花賞馬はおらず、波乱の桜花賞の準備は整った
そう言える混沌世代か。
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お！いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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