競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【弥生賞 2020 レース回顧・結果】サトノ“フラグ”立てちゃった。。。/(´o`)\

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――それでも、ホープフルS組で評価していた○☆の1,3番人気に、2番人気サトノフラッグを交えての3連複420円では......ホネの出番なし!
そもそもがそういうレースだったということで、気にせずいきます。
 
 
目次
 

弥生賞2020予想 追い切り・ラップ適性考察 

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弥生賞 2020 含む、3/8(日) 中山競馬の追い切り注目馬はこちら

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弥生賞ディープインパクト記念 2020 レース結果

 

着順 馬名 タイム 上3F
 1 サトノフラッグ 2:02.9 36.1
 2 ワーケア 2:03.2 36.5
 3 オーソリティ 2:03.3 36.9
 4 ブラックホール 2:03.3 36.2
 5 オーロアドーネ 2:03.5 37.2

 

 

ホネ的! レース回顧/レース分析 弥生賞 2020

 
3/8 弥生賞  ×不的中
 
 
レース全体のふり返り
  
 
重にまで悪化した馬場は、平均+2.5~3.0秒ほど要する状態だったとみられる
 
 
前半1000m通過61.1秒はハイペースとまでは言わないが、この条件の良平均に近い通過タイムで、実質58~59秒台ペースだったか
 
 
ただし、それらはウインカーネリアン、ディヴィナシオン、と抑えが効かず引っ張って後続を少し離して逃げた馬たちが刻んだペース
 
 
4番手以下勢は62秒前後での通過となっていて、これでこのレースとしては良並みのペース
 
 
中団から外目を押し上げて、直線入り口で先団に取りついた馬たちの1~3着
 
 
前半のペース、12.6 - 12.5 - 11.8 - 12.3の瞬発戦ラップ、2分2秒9の決着タイムを総合すると、かなりの好内容という印象
  

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弥生賞 2020  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

ブラックホール

予想➡➡➡

結果➡➡➡4着

この前半の通過タイム、4コーナーでの手応えからは、「もう、もらったも同然」と意気込んだのは言うまでもない。

ただ、終わってみてレースラップを見れば一目瞭然、12.5 - 11.8 - 12.3と0.7秒も加速を入れられた区間での進出で、あれ以上前との差を詰めるのが無理なのはこの馬の特性。

案の定、12.3と減速した最後の1Fでは、むしろ勝ち馬よりも、ワーケアよりも伸びて差を詰め返してゴールしていた。

キッパリ、ごめんなさいの一戦になっただけであり、馬も、鞍上も、誰も悪くない4着敗戦。(強いて言うなら、プッシュしてしまったホネが悪いか? 勘弁してよ(◞‿◟))

 

 

ワーケア

予想➡➡➡

結果➡➡➡2着

やっぱり、(この人気で)本命にするほどの出来ではなかったことと、位置取り的にもエンジンの掛かりの遅さ的にも,、先手必勝競馬に封じられる格好での2着。

ただ、凡戦ではなさそうだし、決して悪い内容ではない。

 

 

▲ウインカーネリアン / ☆オーソリティ

ウインカーネリアンは、良い感じに直前にまた人気を落として狙って悔いのないゾーンだったが、レースでは抑えが効かず終了。

ミナリク騎手が、この日芝で連勝、ウインカーネリアンでもいつになく好発を決めて、とらしくないところを見せまくったかと思えば、ペース的にも折り合い的にも裏目となってしまっての8着。

松岡騎手、お手馬たちがまたしても……。

たった一つのレース、たった一度の出来事で馬が終わっていくのを幾度となく見てくると、こういうシーンを見るとちょっとやるせない。

 

オーソリティは、この馬場で2分3秒3、休み明けであったことを思えば悪くない。

ヒューイットソン騎手効果(過剰人気)で今回は上位群のうちの1頭評価までしか与えられなかったが、中穴でなら皐月も楽しめる“渋く狙いたい”存在。

 

 

サトノフラッグ

◎○☆(1~4番人気想定)の予想からも、こちらは軽視しか考えられなかった今回。

見事に突き抜けられ完敗。

1馬身3/4馬身差をつけたことも、2着ワーケアに対して上がりで0.4秒上回っていることなどからも、正真正銘の弥生賞ウィナーの内容。

調教や、パドックでの馬体などからしても、少し甘く見過ぎたか。

ただ、底知れない部分は認めるにせよ、今日のワーケアとの差を見るに、まだ「ハイレベルホープフルSからの直行組」を本格的に逆転してきたとみるのは早計な印象。

そして、総大将コントレイルを筆頭に、それらに妙味をもたらす可能性に期待したい。

たしかに、今日の上位勢でまともに多頭数レースを消化してきている強みがあるのはこの馬くらいではあるのだが……。

 

自ら、予想編

(ここで走ってきたら走ってきたで)“「ニュースター誕生!」となって、次以降(コントレイルやサリオスらに妙味をもたらし)いくらでも借りは返してくれるハズ!?”

と指摘していたわけだし。

 

 

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