クイーンカップ2020 予想 追い切り・ラップ適性考察
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クイーンカップ 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 クイーンC 2020
レース全体のふり返り
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クイーンC 2020 各馬ふり返り 予想と結果
ホウオウピースフル
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡6着
前半の流れと、直線序盤である程度人気を背負っていたこともあって自ら前との差を詰めに動いていった側になったところ、前走のような上がりの脚を使えず6着。
じっくり溜めて運べる中距離向きのタイプか。
アカノニジュウイチ
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡4着
最後方から最内を突く形で上がり2位4着。
ラスト1F過ぎでの一瞬のキレは見事だったし、ゴール前でも他馬にヒケをとらない伸びを見せていた。
仮にもっと積極策で運んでいてもマイルは全然もちそう。
ルナシオン
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡10着
序盤に頭を上げて掛かり、直線では大外と苦しかったのは事実だが、それにしてもあまりにも伸びなさ過ぎ。
「掛かってしまって」でかなり擁護されているが、それが無くても甚だ怪しい1番人気10着大敗。
セイウンヴィーナス
予想➡➡➡☆
結果➡➡➡3着
追い切りもそこそこ動いていて、0.9秒加速の瞬発戦経験もありということで穴として期待した一頭。
見事単勝265.5倍で3着の激走を果たした。
好位を確保して、直線では内目をよく伸びていた。
あれで、上がり3位にも入っていない勝ち馬ミヤマザクラは、やはりそういうこと。
おそらくこの馬はラスト2F目を11秒台半ば〜12.0秒くらいで駆け抜けていたとみられ、その意味ではそもそも瞬発戦ラップを刻んでいたかすらも怪しい。
縦長の前傾戦、これに救われたとみて、今度こそクラシックの瞬発戦（かつ、前もそんなに弱くない）でぶった斬りたい一頭。
強かったら強かったで諦めるのみ。
どうせこの勝利で人気は吸ってくれるわけだし。
レースレベルとしても、昨年もそうだがここ2年連続して歯止めがかからないこのクイーンCの500万下水準の体たらくぶり。
今年も、ミヤマザクラがハイレベルな500万下なら落としていて不思議ない指数で終わっている。
2着マジックキャッスルはレースぶりとしては、勝ち馬とは対照的に、ここを落としはしたものの社台Fで久しぶりに大舞台を意識できるディープ産駒、といった印象を与えた。
ただ、何せ低レベル戦なので、せめて55キロだったりでもあれば情状酌量なのだが......。
派手さ反面、裏付け全くなしの今回。
向かうは、こちらも当面過剰人気の一途か。
あとこの馬は、姉たちのように次の1勝を上げるのに苦労するところが出なければいいが。
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お！いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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