共同通信杯 2020 予想 追い切り・ラップ適性考察
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共同通信杯 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 共同通信杯 2020
レース全体のふり返り
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共同通信杯 2020 各馬ふり返り 予想と結果
フィリオアレグロ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡3着
+18キロでも見た目にはそこまで重くは感じなかったので、印までは入れ替えなかったが、Tweetもした通り傾向的にはこれはアウト。
ただ、勝負圏からは離れたところではあったにせよ、最後まで脚は使って3着に入ってみせた。
うまく馬券には生かせなかった(というか、この3複で2,460円はキツ過ぎて買わない)が、あのマイラプソディとのアタマ差こそ、この舞台でのディープvsハーツそのものだと思っている。
◯シコウは、さすがに「前に行こうとすらしねぇのかよ」と、それだけは言っておきたい(ゲートは誰よりもスッと出て、その直後にスッと下げているのだ、スッと)。
▲シングンバズーカは、この流れなら3着に突っ込んできて欲しかったところだが、上がり34.6秒(3位)で6着止まり。
直線序盤で見せた一瞬のキレはさすがだったのだが、内に外へとヨレてしまい甘くなってしまった。
勝ったダーリントンホールは、前走とは雲泥の状態面に鞍上のエスコート、そして雨で多少なりともソフトになった馬場が味方に。
当日の降り出しから、思っていた以上にまとまった雨になっていたことで特に不安なく狙うことができた今回。
瞬発戦適性は高い。
一方、ビターエンダーは恐らく前に行ったことで補完して連対を確保したが、本来はやはり良馬場ベターか。
その意味ではよく頑張っている。
そして、勝ち馬ともども、共同通信杯の最高水準には1馬身半くらい及んでいないものの、リアルスティールあたりのこのレース当時には近いレベルにあって、2頭ともに瞬発戦でのG1級の素質は感じさせた。
マイラプソディは、まさに「こんなところで、ド瞬発戦適性全く未知の(しかも1.5倍の)この馬を買っている場合ではない」とまでこきおろして、しっかりと凡走してくれて安堵の一戦。
2走前「京都2歳S回顧編」に記していた「この馬ちょっと待ったかも」にこの馬の全てが詰まっていると思っている。
それでもさすがに離され過ぎで、評価しなかった身としても、4着よりも、2着ビターエンダーから4馬身+@という差に少し心配が残った。
2馬身差ならまだしも、4馬身差はさすがに走らな過ぎ。
稍重ではあったが、0.9秒の加速に終いまで比較的しっかりと踏み止まったラップ。
ちなみにだが、この0.9秒以上の加速を入れてしかもラスト11秒台だった年というのは、昨年のダノンキングリー、14年イスラボニータ、12年ゴールドシップ(全て良馬場)と結構な面々である。
今年は、稍重の隠れ蓑になっているが、いくらなんでもなスローではあったのだが……少しだけ楽しみは持っていいのかもしれない。
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お!いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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