競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と調教注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、追い切り評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【ラジオNIKKEI杯 京都2歳ステークス 2019 レース結果・回顧】完勝でマイラプソディがクラシック戦線に名乗り⁉︎ けどこの馬ちょっと待った、かも?

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――とにかくこうも締まった京都2歳Sだと、このタイプは恩恵モロ受けになってしまいますので。
 
 
目次
 

京都2歳S 2019 予想はこちら 

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京都2歳S 2019含む、11/23(土)京都競馬の調教注目馬はこちら 

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京都2歳S 2019 レース結果

 

着順 馬名 タイム 上3F
 1 マイラプソディ 2:01.5 35.9
 2 ミヤマザクラ 2:01.8 36.5
 3 ロールオブサンダー  2:02.3 37.2
 4 トウカイデュエル  2:02.7 36.9
 5  ジャストナウ  2:03.4 37.6

 

ホネ的! レース回顧/レース分析 京都2歳ステークス2019 

 
11/23京都2歳S  ×不的中 (さすがにこの少頭数で▲△◎の3連複は買えず・・・・・・)
 
レース全体のふり返り
  
 
毎度のことながら寂しい9頭立ての“スパーリング重賞”だが、前半1000m1分00秒4というのはこのレースとしては異例の“速さ”(馬場も例年比で取り立てて速いということはなく、標準+0.5~1秒前後の馬場とみられる)
 
 
重賞昇格後の、過去5回の前半1000mの最速が1分1秒7というのがその異例さを表しており、そもそも前傾戦になること自体が初(前後半1~5F全てにおいて、全て前傾の完全前傾戦)
 
 
例年とは異質ではあるが、決着タイムの2分01秒5は標準レベル
 
 
つまり、第1~5回と今年(第6回)では、前後半をまるっきり反転させたラップで行われたということになり、上がり3F36.4秒は過去5年の平均から約+2.0秒と掛かった
 

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京都2歳ステークス 各馬ふり返り 予想と結果

 
ロールオブサンダー

予想➡➡➡

結果➡➡➡3着

逃げてまんまと平坦戦に持ち込んでの重賞3着だが、驚くべきはこの馬の上りが37.2秒(良)で、それで後続に2馬身半差をつけて粘りこめていること。

これは、あまりにも4着以下が凡走し過ぎで、ロールオブサンダーの今日のパフォーマンス自体、オープンでも勝てていないレベルの走りだったとみるべきだろう。

 

 

ヒシタイザン

予想➡➡➡

結果➡➡➡6着

「左回りのほうがいい」の陣営コメントの通り、右回りでは左にモタれてしまい6着完敗。

今回はこの人気(単勝33.6倍)なので目をつぶった部分だが、自己条件とかに戻っての人気で右回りの際には大いに気にかけておきたいところ。

いつかは良くなるかもしれないし、このまま永遠に良くならないかもしれない。

 

 

マイラプソディ

予想➡➡➡

結果➡➡➡1着

この日も上り最速でワンサイドゲームで、最後は流して2馬身差の完勝。

上にも記している通り、ちょっといつもと違うペースのこのレースだっただけにどうなのか疑問は残るところなのだが、2000m戦になって以降の京都2歳Sを0.2秒差以上つけて勝った馬たちは、ほぼ漏れなくG1好走級以上の活躍を果たしているので視界は明るいか。

これで、2戦連続で“過去のG1級”たちを引き合いに出す指数レベルの好走を続けたわけで、立派ではある。

 

 

ミヤマザクラ / ヴァルナ

△ミヤマザクラは、予想編で、「軽い質のレースでは注意」としたが、今回この締まった平坦戦展開であの2番手からの絶好運びで、あっさり交わされてレース上がりを下回る36.5秒で上がってきていることで、やはり鈍重さはきっちりと受け継がれているという印象の2着。

戦前言われていたような「牝馬で小柄に出ているこの馬は、キレ味も備えている」的なことは、やっぱり全くないと思う。

さすがに、このおあつらえ向きの小回り・前傾展開で重賞級指数はマークしてきたが、この展開にフィットしてきたことでむしろ全兄たちのように、これでクラシック戦線での活躍は遠退いたのではないか(渋ったり、今日のように激化してタフなイレギュラー年になれば別だが)。


ヴァルナは、距離が長かったというのもあるかもだが、この離された最下位9着大敗はそれだけでは済まされない止まり方だろう。

序盤にはかなり力んでもいたし、発汗の跡も目立つ細い腹回り。

馬が壊れてしまわないか心配になる、ひどいここ3戦の使われ方でかわいそう。

 

 

 

各馬のレース内容に関してはこんなところだが、それ以上にこの京都2歳Sが異質だったことで、付記を。

 

勝ち馬も含めて、多少なりともタフな馬場でこの締まった展開で走ったことは、洋芝適性等に通ずる部分も含めて、楽な上がりだけの未勝利戦みたいな流れの京都2歳Sを好走するよりはよっぽど価値がある。

馬が鍛えられるという意味でもそうなのだが、極論すると日本ダービーも含めたクラシック戦線はほぼみなその“楽な上がりだけの未勝利戦みたいな流れ”から極限のキレを見せて戦う舞台。

その意味で、この上位3頭の京都・阪神外回り、府中などでのレースぶりには今後注意して見ていきたい。

3着ロールオブサンダーなんて、特に脚の遅い極みのような馬だし、その馬が好走したレースだけに余計に(強い、弱いとは別。特性という意味で、“脚遅馬”)。

そして、マイラプソディですら、12.1 - 12.0 - 11.8 - 12.6の平坦ラップを4コーナー3番手から35.9秒の脚で差したという持久戦をものにした形なわけで......。

そうみると、よくよく考えたらこの馬はハーツクライ産駒(小回りや、ラップの急激な上下動は不得手)。

前走野路菊Sは見た目上は強かったとはいえ、改めて見返すとレース上がり33.6秒をコンマ2秒上回っただけという事実、むしろエンジンがかかるのには時間がかかっていたり......と、妙に納得してしまった部分があるのだが。

今後もてはやされるような3歳時点での活躍ができるかどうか、果たして。

  

 

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