競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス 2020 レース回顧・結果】時計的に内容に乏しい一戦で、唯一見どころを感じたのは?

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京都2歳S 2020 レース結果

 

 

着順 馬名 タイム 上3F
 1 ワンダフルタウン 2:01.6 35.0
 2 ラーゴム 2:01.7 35.3
 3 マカオンドール 2:01.8 35.3
 4 グロリアムンディ 2:02.0 35.1
 5 ダノンドリーマー 2:02.0 35.4

 

ホネ的! レース回顧/レース分析 京都2歳S 2020

 
11/28 ラジオNIKKEI杯京都2歳S ×不的中
 
 
レース全体のふり返り
  
 
馬場は一連の高速状態は落ち着き気味も、それでも平均以上、1000m換算-0.5秒程度は詰められる状態とみられる
 
 
その中で、2分1秒6決着、前半1分1秒5、ラスト4つ12.1 - 11.7 - 11.6 - 12.2での平坦戦決着というのは、重賞としては非常に低レベルと言わざるを得ない
 
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ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス 2020  各馬ふり返り 予想と結果

 

 

 

ワンダフルタウン

予想➡➡➡

結果➡➡➡1

まあ、このレベルで勝たれても、自身として前走の萩Sからは大きく下げてのVなわけで特に評価のしようがないが、唯一あるとすれば瞬発戦しか経験がなく、この内回り戦の平坦戦に臨み、結果を残せたのだからただの瞬発馬ではないという点か。

距離は、ゴール前にかけての伸びようからしても、もっとあって良さそう。

 

 

ラーゴム

予想➡➡➡

結果➡➡➡2着

あそこまでいったら、せめて今回の予想的には頭で来ていてもらいたかった馬だが、それよりもこの低調パフォーマンスが残念。

たしかに、調教も低調だったので、そういった部分でパフォーマンスが上がらなかったのかもしれないが。

 

 

☆グロリアムンディ / ◎ビップランバン / ◯グラティトゥー

そこへいくと☆グロリアムンディは、最後方からになって、しかも唯一インから差してきて、ということで救いの余地もありそうだが......。

それでも、内もこの週は極端にマイナスになるわけではなく、そんなに窮屈な不利も生じていないため(評価して良いかどうか扱いが)難しい。


むしろ、目立った強調材料なくここを迎えたダノンドリーマーだけを評価しておけばいいかなという一戦。

この馬であれば、今回の内容でも指数上昇幅やら、スタート直後に両サイドからぶつけられてからのレースぶりとして、先々の重賞戦線に向けて見通しが立ったとみても良いものだったかもしれない。

まず、先行しなければならない、上りの速さはないタイプが差してのものだし、未勝利直後の一戦だったということで。

 

◎ビップランバン(8着)は、この低レベル決着かつ平坦戦なら頭で来てくれないとと言ってもいいくらいのキャラだが、1コーナーまでに頭を上げて掛かってしまったのが痛い。

あれで、鞍上ももう出していけなくなってしまった。

頭で来てくれないと、は当然掛からずに逃げての大前提付きの話であるわけで。

 

◯グラティトゥーは、織り込み済みの時計対応面への課題を露呈しての伸びあぐね9着。

前の×バスラットレオンがヨレてきたことも多少影響はあっただろうが、スピード負けしていたラストの印象で、どのみち苦しかっただろう。

 

 

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