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――少し外寄り優勢な週とはいえ、12番手→11番手での完勝ならここからも視界良好。
アンタレスS 2022 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 アンタレスS 2022
レース全体のふり返り
アンタレスS 2022 各馬ふり返り 予想と結果
プリティーチャンス
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡4着
あの位置(◯オメガよりさらに後ろ)から、あれよあれよとよくシレっと4着まで来たなという内容。
これで前が決壊するほどの前半ペースなら評価は上がらないところだが、1分51秒0の走破タイムも含め、悪くない印象。
引き続き鞍上ひとつ、展開ひとつで、G3なら今後突き抜けまで期待しても?
オメガパフューム
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡1着
この馬だけは、1分50秒5の超平均的G3決着の中でも諸手で拍手でいいだろう。
ローテや59キロなどの課題は別としても、3コーナーで12番手だったところからの完勝だった部分が大きい。
上り36秒台(良馬場)で勝ち切った馬は多数いるこのレースだが、3コーナー10番手以下というのはさすがに力がないと2着御の字の競馬で。
もしかするとJRAでこの馬を観るのはこれが最後かもしれないが、“5連覇”も十分可能。
グロリアムンディ / ニューモニュメント / ▲ウェスタールンド / △カデナ / ☆バーデンヴァイラー
2着グロリアムンディは、ここで上り36秒台で踏みとどまれるとは思っていなかったので、その点で立派。
勝ったオメガとの着差よりも、直線ずっと叩き合う形になったケイアイパープル(5着)あたりとの差をみて褒めるべきだろう。
ここ2戦で完全に、前々×平坦戦ラップでの重賞級を証明しており、適性外条件以外ではもう人気でもG2までは逆らえない。
3着ニューモニュメントは、その2着グロリアムンディとの前走着差が0.4秒だったことからもまあ大体このくらいはやれていいかという中で、極端に後ろになり過ぎず外を押し上げて3列目で直線へという形がよく噛み合ったという印象。
ただ、指数的には少し停滞気味な中でのこの好走だったというのも事実か。
▲ウェスタールンド(7着)や△カデナ(6着)は、オメガを前に見て追い込むには前半がスロー過ぎた。
それでも、ともに直線ではオッという伸びは示して上り1位、3位をマークしているので、変わらず噛み合いそうなシーンでは狙えそう。
☆バーデンヴァイラー(15着)は、-14キロのデビュー以来最低馬体重で最終的に一銭も買わず。
4~5番手で向こう正面に入り、囲まれるストレスフルな競馬になったことも含め、全く競馬が出来なかった。
まともなら、2着したグロリアムンディの前でゴールしていても良いくらいの脚力の持ち主だけに、次戦手戻りなどで重賞をあっさり勝ってきても不思議ない。
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