――ゴタゴタもあって仕切り直しの一戦ですが、もともと春の時点で自己条件なら上の印象を調教から感じさせていただけに……ジャミールフエルテ。
目次
富士S 2019 予想はこちら
10/19(土) 東京競馬の調教注目馬はこちら
10/19(土) 新潟競馬の調教注目馬はこちら
10/20(日)新潟競馬の調教注目馬はこちら
10/20(日) 東京競馬の調教注目馬はこちら
※週半ばに調教注目馬の結果とレース回顧記事をアップしています。
レース結果から次走注目馬などを紹介していますので、ふり返りや今後の予想にご活用ください。
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坂路調教評価 10/19(土) 京都競馬
【京都1R】2歳未勝利
メイショウアゴニカ
(前走時) 10/2調教◯ この日の馬場では全く評価に値しない全体時計だが、9時近い遅い時間帯での12.0-12.2はかなり目立つ――助手騎乗
9/19調教◯ 時計の速い今の馬場だが、デビュー前にこの時計、ラップは目立ち、7時過ぎでの時計でもあり優秀――ジョッキー騎乗(馬なり)
【京都2R】2歳未勝利
スマートルミエール
(前走時) ◯(クラシックココア)の相手として1点勝負の相手に選んだ馬で、
勝ち馬とともに、後続との差を少し広げてこちらは2番手で4コーナーを出
る絶好の展開に見えたのだが、最後まで半馬身ほど前の内の同馬を交わす
ことができないまま、結局逃げ切りを許してしまった。
相手は51キロで、マークした指数もなかなかで、このレースでいうと3着馬ウインクルジニーくらいまでは全然未勝利勝ちレベルにある中でのものなので、悪い内容ではないのだが。
【京都7R】3歳以上1勝クラス
メイショウオニテ
(前走時) 初ダートの一戦で、坂路でめちゃくちゃ時計の出る馬で、重で2番手から絶好の手応えで直線を向いて、直線序盤ですぐにズルズルと下げていってのブービー11着大敗。
ダートなら1200m未満は明白になったというところと、そもそもダートじゃない感も。
10/2調教◎ 助手騎乗なら、尋常じゃない1勝の身、8時台後半での、自己ベスト2秒更新かつ一番時計の49.9秒に12.1-11.9-12.9の上々の踏ん張り。
【京都8R】3歳以上1勝クラス
ジャミールフエルテ
5/9調教◯ 9時近い時間帯に自己ベストに迫る全体時計をマークし、終い12.2-12.5はその時より速い。
時計だけなら萩S2着時以上ともとれ、これで助手騎乗なら自己条件好走の期待はかなり大きく、オープンでも楽しみある。※騎乗者不明
トロイメント
(前走時) 小柄な3歳牝馬だけにこの+24キロは良かったと思うが、今の1分32秒台決着の高速馬場は苦しかったか、中団から伸びあぐねて7着に終わった格好。
ただ、指数的にはこれで自己ベスト更新、低レベルの1勝クラスなら勝っていてもおかしくないものとなっていて、その点この7着は情状酌量の余地あり。
中間A+
【京都10R】トルマリンS
ハイヒール
10/4調教◯ 金曜の開門直後だが、自己ベスト更新、52.4秒、12.7-12.2の加速ラップは助手騎乗軽めでのものなら3勝クラスでもーージョッキー騎乗(馬なり)
アンネリース
中間B
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【京都11R】室町S
シュウジ
(前走時) この激流で59キロでは交わされて4着も仕方なく、残り100mを過ぎてもまだ3着はこちらかという伸びを見せていたのだから大したもの。
やはり、調教でみせた(加速ラップという)好状態は間違いなかった模様で、この疲れを引きずることがなければ、57キロ以下なら重賞でも好走目指せる。
9/18調教◯ 3月に千葉Sを勝った時のように、この馬としては珍しい終い12.0-11.9という秀逸な加速ラップをマークしていて、当時が助手騎乗(G前仕掛け)でのものだったことからも、今回も助手騎乗ならオープンは完勝レベル――助手騎乗
ヒロシゲゴールド
(前走時) 本当は自分がしたかった競馬を勝ち馬◎ゴールドクイーンにされてしまい、お株を奪われる形で2番手からの競馬。
それでも自身も1分9秒8で駆け抜けており、マークした指数も重賞好走レベルとなっている。
9/18調教◯ 開門直後、12.8-12.2-12.1の秀逸ラップは、助手騎乗なら評価妥当だが、ジョッキー騎乗だとこの位の時計では平気で凡走している馬だけに要注意――ジョッキー騎乗
ラインシュナイダー
(前走時) 鞍上藤井騎手とは本当に手が合っていて、1200mへの距離短縮で内枠からでも積極的にしっかりと好位が取れたのが今日は大きかった。
一瞬、3着争いの相手◯シュウジに離されかけたが坂を上がってからは、59キロの相手をきっちりと交わして3着。
リョーノテソーロ
(前走時) 8/15調教◯ 6時半過ぎに50.6秒の自己ベスト、1番時計をマー
クとし、終いもこの馬としてはむしろ速い12.1-12.7と大きく良化してい
て、これで助手騎乗ならかなり目立つ――見習い騎手騎乗(一杯)
8/8調教◯ 5時前の早い時間帯ではあるが、52.7秒、12.8-12.6ならこの馬
としては好内容で、助手騎乗ならオープン好走級――助手騎乗(一杯)
【京都12R】3歳以上2勝クラス
ロードリバーサル
(前々走時) 終始1馬身ほどのリードで逃げて、コースレコードを1秒7更新する1分55秒9でゴール。
このペースでいって、上がり3F35.9秒でまとめたのだから後続はひとたまりもなく、逃げた鞍上が勝たせたレースといっていいだろう。
このレースだけでなく、レコード連発の状況は前週を見ても顕著なので、時計的価値は皆無と考えた方が良いかもしれないが、参考までにこの馬自身が2歳未勝利を勝ち上がった時(中京ダ1800m)の時計が1分55秒7(良)。
中間B
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中間追い切り評価
(最終追い切り評価は含まず。主にコース追い調教タイムからS>A>B>C>D)
【京都3R】アジャストザルート 中間B-
【京都10R】アンネリース 中間B
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小倉7R、安定の▲○的中!(ガンケン→リフタスフェルト)
— yosounohone (@yosounohone) August 25, 2019
ガチガチの1→2番人気決着(^^;
想定通りの、33.2-36.0という超前傾(-2.8秒)戦。
— yosounohone (@yosounohone) August 25, 2019
ふっふっふ。
そして、ただの1→2→3番人気をお膳立てし、心の本命ライトオンキューがあわやの期待を持たせる絶妙4着。。。(; ・`д・´)
あらら、夜間に降雨の札幌(新潟もそうみたいですが)、また今小雨が。。。
— yosounohone (@yosounohone) August 25, 2019
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな~このレース。
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