■ブログランキング参加中です(記事が参考になったという方は是非クリックで応援をお願いします)
――ラスト50mまで、一瞬☆▲○で久しぶりに3連複まできたか…...と熱くなったのですがねぇ。。。
目次
クイーンステークス 2020 予想 追い切り・ラップ適性考察
クイーンステークス 2020 含む、8/2(日) 札幌競馬の追い切り注目馬はこちら
クイーンS 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 クイーンステークス 2020
レース全体のふり返り
スポンサーリンク
クイーンS 2020 各馬ふり返り 予想と結果
レッドアネモス
予想➡➡➡☆
結果➡➡➡1着
噂の?(笑) ☆が見事勝利↓
☆は、何を隠そう、賞金除外となった中京記念で本命を考えていた馬という個人的事情もあって・・・https://t.co/CicoKU8Q7V#クイーンステークス#クイーンS #競馬予想#追い切り#カリビアンゴールド#フェアリーポルカ#スカーレットカラー#リープフラウミルヒ#タガノアスワド#アロハリリー
— ホネさん (@yosounohone) 2020年8月1日
先に挙げた消耗原因のことも考えると、最内枠でインで他の馬たちを壁にして運んだ道中が大きい。
実際、2着ビーチサンバ、3着スカーレットカラーも同様に4コーナーまでほぼ、レッド→サンバ→スカーレットと縦1列で運んでの直線強襲好走。
馬は、正直平坦戦を通り越して、消耗戦になってまで好走し、しかも突き抜けてアタマまで獲ってくるとは驚きだが、今日はラップ云々ではなく、位置取りだけ、そういう極端な競馬になったことによる産物とみたい。
平坦戦ラップ想定で2~3着せいぜい予想のこの馬が、消耗戦ラップにまで突入して3~4着好走ではなく1着でくるというのは、少なくとも予想段階において「説明不可」の範疇だったわけで…...。
要するに「終わってみれば」であり、今もってしても(ド瞬発戦コース)阪神マイルの中京記念での幻の本命馬だったことに変わりない、瞬発馬としてのここ参戦だったということ。
ここから、瞬発戦特化型という肩書を外し、洋芝巧者?これまで太過ぎだった?などの可能性も踏まえみていく馬になったというのは、言わずもがな当然の話ではあるのだが。
タガノアスワド
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡13着
このペースで終始飛ばし続けて、4コーナーで前のナルハヤも交わせなかった時点でこの大敗は仕方なし。
確かに戦前から想定されていた「素直な」先行激化展開になっただけで、馬も鞍上も何も悪くはない、ただの“激流下り”競馬。
「結構、無茶苦茶やんのね、菜七子騎手(ナルハヤで前半34秒台で行かせるとは)」というあたりを甘く見ていたことは覚えておきたいところ。
以下、2着ビーチサンバ、3着スカーレットカラーは先にも書いた通り、イン溜めの形。
勝ち馬☆レッドアネモス同様に、2着までもが瞬発戦特化型のビーチサンバにその座を奪われ、そこからコンマ1秒差の5~6着に▲カリビアンゴールド、◯フェアリーポルカが沈み、一銭にも替えられずというのが皮肉なところ。
ただ、スカーレットカラーに関しては、人気(1番人気)を考えると、予想編に書いた通り「昨年のようにイン突きして失敗するリスク」の結果の3着とみて良いかもしれないところだが。
いずれにせよ、このレースを先行して負けた組は度外視可能な敗戦であり、予想としては悪銭身につかず(easy come,easy go! ――ここで仮に的中していたとしてもどうせその分を浪費していただけ)だったと割り切る所存である。
PR
〜平日も競馬を楽しみたい方へ〜
手数料、年会費無料で予想情報も充実!
楽天競馬おススメの3つのポイント
1, PC、スマホから全場、全レース馬券が購入できる!
2, 馬券購入で最大10%ポイント還元!
3, PC、スマホから無料で全レース映像、パドックが楽しめる!