――その中で1馬身3/4差つけた勝ち馬だけが上々だったという一戦。
フィリーズR 2026 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 フィリーズR 2026
3/7 フィリーズR ▲不的中
レース全体のふり返り
①芝は、稍重スタートから良回復服して、通年平均比-0.5秒/1000m 近辺の、内がかなり強くなかなか外から差し替わるのは至難というバイアスで行われた(当日朝クッション値8.4/含水率G前14.6%4角12.0%)
②前半3F34.2秒の近年のこのレースとしては最遅の入りから、11.5-11.5-11.6-11.8の消耗戦ラップとなっての1分20秒6決着
③負荷は低いが、後半レベルは悪くなく、完勝の勝ち馬は古馬3勝クラス近辺のこのレースの上々水準を刻んだ
フィリーズR 2026 各馬ふり返り 予想と結果
デアヴェローチェ
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡4着
悪い内容ではなかったと思うが、若干外に壁を作れなかったことで力んだ分、ラストのもうひと伸びで劣ってしまったか。
2着はあって良かったとみられ、低レベルな年だったら勝てていい水準でもあった。
また、このレースだけに「ハイペース」「前傾度高め」での狙いだった中で、前後半3Fが34.2秒-34.9秒のマイルドな流れになったあたり、血統的に1200mも含めて見直す余地もあるか
ギリーズボール
予想➡➡➡抜
結果➡➡➡1着
若干窮屈なところはあったが、この日の馬場なら外を回るロスよりはマシだっただろうし、「上手く乗ってもらって」ということで良い勝利内容。
古馬になってからの重賞級の活躍に期待が持てるフィリーズR勝ち水準でもあった。
あとは、陣営も「目一杯に仕上げて臨んだ。桜花賞は様子を見て」と語ったように、-10キロでの制覇だったことから、次に関しては上がり目に乏しい点がポイントに。
サンアントワーヌ
予想➡➡➡抜
結果➡➡➡2着
ちょっとレベルは低いが、これだけハッキリと全編外々を回されての差しでのものなら強い内容として良いはず。
戦歴通り1400mがベストなのかもしれないが、この脚質だけに流れひとつ(瞬発戦以外)でマイルもやれて良いのではないか。
非常に厳しい競馬になったうえ、流れも例年ほどの明らかな差し展開とはならなかったことで、トワニ(7着)は情状酌量の余地が大きい一戦に。
むしろ、上り最速をマークできていたあたりは、今後の活躍に繋がっていい。