――この厩舎の時計で半信半疑ではあったし、他に狙いたい馬がいなかったから◎というくらいの評価だったのですが、思った以上でした。
目次
8/17(土)新潟、小倉、札幌競馬の調教注目馬はこちら
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2回7日新潟競馬 調教注目馬 予想と結果
【新潟6R】
予想➡➡➡◎タナロット
8/14調教◯ この日の早い時間帯とはいえ、未勝利馬で2.9秒自己ベスト更新の51.2秒なら、ひとまず評価しておくべきで助手騎乗なら一気の卒業まであっても良い。
ちなみに、自身2番目の時計をマークしていたのが、2着した前年10月新潟千直の1週前追い切りでのもので、今回の終い11.9-12.9というラップの踏み方からしても今回も千直なら非常に楽しみ――助手騎乗
結果➡➡➡13着
600m過ぎまでは、枠なりに内寄りで上位争いの一線に加わろうかというシーンも見せていたが、そこから伸びず最後は追うのもやめてといった感じでの13着大敗。
道中で右後方を振り返るシーンもあって、千直実績ありの馬が全く手ごたえを無くしての入線ということからも、何かアクシデント発生だったのかもしれない。
調教の動き的には、勝ち切りはいざ知らず好走くらいはあって全然不思議ない出来だったので、次走も要注意。
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先々週、気持ちよく◯◎的中できた関屋記念。しかし、関屋記念というと、個人的にはちょっと苦い過去があるレース。
レッツゴーキリシマ-セイクリッドバレー-リザーブカードで決まった2010年。当時の職場の上司と毎週のように馬券に明け暮れていた”ホネ紀元前”時代、馬券も今のように1Rから参戦ではなく重賞のみに絞ってそのぶん3連単多点買いで高配を引っ掛けるようなスタイル。
レースが先の3頭で決まり、3連単は13万オーバー決着。200円分買ってたっけかな~と、意気揚々にIPAT画面を見てみると……^_^
買う前の画面やん……^_^
よし、一旦落ち着こう、そぉーっと目を開けてみよう……目をこすってもみよう……( i _ i )
まさかねぇ、後にも先にも買い間違いこそあっても、全ての買い目をセットした状態のまま購入未完了なんてこの時だけ。
外れて大損の時はちゃんと買えてるのに、どうしてこんな時に買えてないんだー!と嘆いたのは言うまでもありませんでした。皆さんも、注意力散漫になりがちな連日の暑さ、買いそびれにはご注意を!
予想編に書くようなことでもなく、こちらに書かせて頂きました。夏がく~れば、思い出す~。では(^^)/
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2回7日小倉競馬 調教注目馬 予想と結果
【小倉2R】
予想➡➡➡◎ウインローズブーケ
小倉ダートコースでの最終追い切りでの終いの時計を悪くないと判断して、他に特に目につく馬もいなかったため狙う
結果➡➡➡2着
単勝154.1倍での半馬身差2着。
前走時も脚は使えており、今回もゴール前にかけて良い脚を使って勝ち馬に迫った。
小柄な牝馬で、引き続きの滞在競馬、減量51キロが良かったうえに、稍重で前には苦しい展開も向いた印象だが、勝ち馬との差とゴール前での勢いがこちらのほうが上だったことを思うと、3コーナーを前に頭を上げてポジションを下げてしまったシーンが痛かった。
そして、その点も加味すると、51キロなら指数的にみても未勝利突破は可能で、次走人気馬になって出てくるだろうがまだ狙えそう。 ☆次走注目馬☆
【小倉5R】
予想➡➡➡◎サヴァイヴ
栗東CWでの最終追い切り時計を評価して
結果➡➡➡2着
時計的にも指数的にもハイレベルで、素質がかなり高そう。
しかも逃げ切りVの勝ち馬に対して、こちらは道中中団の競馬から差をよく詰めて、3着以下に5馬身差をつけての2着と味のある競馬だった。 ☆次走注目馬☆
【小倉9R】
予想➡➡➡◎ピボットポイント
7/28調教◯ 僚馬ルタンデュボヌールと併せたとみられる内容だが、こちらも自己ベスト更新、終い12.0-12.3というあたり、この馬自身としては出色。
こちらは1勝クラスで、助手騎乗によるものならアタマ勝負まで可能――助手騎乗(一杯)
結果➡➡➡7着
2コーナーにかけて併走の外の馬と接触したり、3コーナー手前では前の馬に乗り掛かりそうになったからか一旦ブレーキをかけてそこから再度スパートを開始したりと、スムーズに運べず。
その割には最後までまずまずの伸びを見せており、この競馬で指数的に1勝クラス突破まであって不思議ないレベルをマークと、引き続きどこかで勝ち上がりのシーンに期待しても良さそう。
予想➡➡➡◯イルーシヴゴールド
(2走前時) 3着▲4着◎と同様に、1~2着の断然人気、軽量3歳馬2頭が強く相手が悪かったという印象。
また、こちらも◎同様に1800mよりも1600mのほうが良さそう。
中間A-
結果➡➡➡2着
まず今日は1着馬がマークした指数が2勝クラス突破があっても不思議ないハイレベルだったこと、自身の指数も1勝クラスを勝って全く不思議ないもので3着以下に1馬身3/4差をつけていることなどからも、非常に運が悪かったといわざるを得ない。
勝ち馬アールスターがマークした1分59秒4は、馬場も頭数も違うとはいえ前週日曜の博多S(3勝クラス)の決着時計と全く同じで、指数レベルも遜色ないものだった。
レースは、3コーナーから雁行状態でプレッシャーを掛けられて普通なら垂れてしまっても不思議ない状況から、渋太い伸びを見せて2着を守り抜いた。
予想➡➡➡抜アールスター
結果➡➡➡1着
2着馬欄にも書いた通り、この馬の今日の指数は2勝クラス突破があっても何ら不思議ないハイレベルなもの。
時計的にも1分59秒4は、馬場も頭数も違うとはいえ前週日曜の博多S(3勝クラス)の決着時計と全く同じで、指数レベルも同レースと遜色ないものだった。
抜け出してから最後は楽に流しての時計だけに、ますますあと2勝くらいの楽しみあり。 ☆次走注目馬☆
【小倉10R】
予想➡➡➡◎フナウタ
8/9調教◯ 全体遅めで、11.6-12.0のラスト2F23秒台をマーク――助手騎乗(強め)
結果➡➡➡6着
内でほぼ残り1Fからはずーーーっと前が壁で全く追わずに、ゴール前だけ少し追った程度での6着。
この競馬でこの着差で入線できるのだから、突き抜ける時はこのクラスでも全然突き抜けて不思議ない力はある。
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2回1日札幌競馬 調教注目馬 予想と結果
【札幌9R】
予想➡➡➡◎ライジングドラゴン
☆前走狙い馬☆
(前走時) 前走で大きく減った馬体を、間隔を空けた今回+20キロと戻しての出走。
好位で進めて、勝ち馬の後を追うように伸びて3着。
3着以下は十分離していて好内容だったが、勝ち馬はさらに差をつけていて及ばす。
ただ、この2着は十分クラス突破可能なレベルの内容があった。
最終追い切り 函館W◯
結果➡➡➡1着
1番枠なりに最内で脚を溜め、逃げた2着馬の真後ろから直線で抜け出して1着。
3着馬も含め一旦横並びになってから、これら恵量3歳馬2頭を突き放していて強い内容だった。
札幌1700m専用機のような戦績で、上のクラスでどうこういえる指数ではないが、この条件だけは先々一発に期待してみても面白いかもしれない。
【札幌10R】
予想➡➡➡◎ハーメティキスト
最終追い切り 函館W▲
結果➡➡➡1着
先行勢が沈む前傾戦の中、早めに進出を開始して4コーナー2番手から4馬身差をつけての圧勝。
指数パフォーマンスは3勝クラス突破級でのもので、素質馬が開花した感じで先々も楽しみ。同世代相手なら重賞級以上のものがあるかもしれない。 ☆次走注目馬☆
予想➡➡➡◯トーセンカンビーナ
(4走前時) 12/23調教◯ 2歳馬としては、日曜の早い時間帯とはいえ非常に優秀な終い12.0-12.4をマーク。
助手騎乗なら相当――助手騎乗
結果➡➡➡2着
勝ち馬ハーメティキストには4馬身差をつけられたが、こちらも1勝クラス突破どころか2勝クラスを上位争いができてもおかしくない好指数をマーク。
実際に、降級4歳馬レーガノミクスに3馬身半差をつけているのだからクラス突破は近いし、世代重賞で上位人気して不思議ない存在だろう。 ☆次走注目馬☆
【札幌11R】
予想➡➡➡◎フレンドミラクル
☆次走注目馬☆ ☆前走狙い馬☆
(前走時) 絞れて好状態には違わなかったと思うが、(戦前から想定された通り)明らかに距離が足りない追走いっぱいいっぱいのレースになって大敗。
加えて柴田大知騎手ではなく、もっとガンガン追える騎手を配する必要もある。
それでも、上位馬と大きく変わらない上がりをマークしていてこれで見切るほど内容が薄かったわけではないし、長距離ダートへの舞台替わりを楽しみに待ちたい。
次の長距離戦出走のタイミングでは、今回以上に勝負の時、馬は変わっているハズ!?
7/24調教◯ 5時台前半でものもとはいえ、そもそもこの日のラスト2F24秒台自体が上々。
そんな中、自己ベストをさらに更新、12.7-12.5-12.4の加速ラップは良く、助手騎乗なら少なくとも2勝クラスの馬ではないとみて勝負可。
7/18調教◯ 6時台の52秒台、12.3-12.9フィニッシュはなかなか良さそう。
2勝クラスでも、助手騎乗なら、自己ベストも1秒1更新、終い2Fともに12秒台も買って評価する価値はあるかも。
結果➡➡➡11着
序盤に押して先団に取り付くと、その後は終始行きっぷりよく運び1周目のホームストレッチで一気に先頭へ。
そこからは飛ばしに飛ばして一時は最大20馬身ほどのリードを築いての大逃げモードに入り、最後に完全に歩いてしまい最下位入線という競馬。
この苦しい競馬をした経験と心肺機能強化が次走以降に繋がれば。
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