競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【調教注目馬(先週の回顧)】8/18(日) 新潟・小倉・札幌競馬 札幌記念クロコスミア、北九州記念ファンタジスト等“一見”好調教馬の凡走連発も、縦比較なら必然?

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――お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、私ホネはその日の栗東・美浦の馬場を判断して、出走馬中のそのクラス内での位置付け、判断を先に行う「横比較」優先タイプ(←普通やらない、調教マイナー派だと思っていますが)なのですが、この日はその馬単体の調教過去比較、すなわち「縦比較」が決め手になったシーンもいくつかあった1日でした。

それで、結構“ダマされない”で済んだなー、という印象。

 

目次

 

8/18日新潟・小倉・札幌競馬の調教注目馬はこちら

 

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2回8日新潟競馬 調教注目馬 予想と結果

 

 

【新潟4R】

予想➡➡➡◯トーアピッコロ

8/7調教◯ 8時近い時間帯でのものとしては、未勝利馬ではなかなか秀逸な全体、ラップ。

 

助手騎乗なら、好勝負あっても――助手騎乗(G前仕掛け) 

 

結果➡➡➡9

中団後方から外を追い上げようとするも目立った伸びは見せられず、同じ脚色のまま9着入線という内容。

ジョッキーと条件替わりでどこかで激走して不思議ない好調教を見せていて、まだ見限れないか。 ☆次走注目馬☆

 

 

 

【新潟6R】 

予想➡➡➡◯ペコリーノロマーノ

8/14調教◯ 早い時間帯とはいえ、デビュー前の2歳馬としてはかなり優秀な全体52.4秒での12.3-12.2での加速ラップ。

 

助手騎乗でのものなら勝負級で、将来オープンまであってもいい――助手騎乗

と抜群評価ではあったものの、1倍台半ばの瞬間もあってさすがに売れ過ぎで、対抗◯にとどめる。

 

結果➡➡➡1

序盤はなだめて2番手に収まると、引っ張りきりといった手応えで直線では早々に先頭に立ち、そのまま押し切って1馬身半差快勝での「1発回答」。

ただ、調教内容からすれば、マークした指数は特に目立ったハイレベル指数ではなく、レースぶりも懸命に追われてのものと、ちょっと肩透かしをくらった感も否めない勝ちっぷりだったのも事実で、初戦は芝1400mをこなしたがもしかしたら1200mやダートのほうがいいのかもしれない。

もっとも、鞍上が「ソラも使っていた」とコメントしていたし抜け出してからは幼さによるものの可能性はありだが、いずれにしても、ここからの距離延長ローテは微妙だろう。

 

 

予想➡➡➡◎チェーンオブラブ

7/25調教◯ 少し経った時間でもあり、しっかりと加速ラップを刻めている。

 

この日の馬場で、この全体時計、終いなら、助手騎乗でのものであれば1勝は出来て不思議ない――助手騎乗(直線追う)

 

結果➡➡➡2

勝ち馬をマークするように3番手から運び、直線ではその勝ち馬を挟んで3着馬と内外離れての叩き合いとなる中、最後は頭の上げ下げで写真判定のハナ差を制して2着。

上々の指数ではあるものの、次走で勝ち上がり必至とまでは言いづらい指数パフォーマンスだった。

 

 

【新潟11R】

予想➡➡➡◯ドリームドルチェ

8/14調教◯ 日曜に初の坂路好時計をマークして、この日は1番時計の49.9秒台で12.1-12.2-12.8というラップ。

 

恐らくジョッキー騎乗でのものだろうし、今まで坂路仕上げではなかった7歳馬がここであまりにも時計を出してきたこと自体懐疑的だが、「楽々」「終始手応え良く」とかでものもなら要注意――助手騎乗

 

結果➡➡➡3

調教の変化にも表れていた通り、休み明けでもかなり狙い澄まして参戦といった感じで、-6キロでの出走にも実際のパフォーマンスにも、それが垣間見られた3着。

52キロの軽量で2着のアメリカンファクトはともかく、勝ち馬ストロベリームーンは間違いなく今日のパフォーマンスは重賞通用レベルでのもので、相手が悪かったが、レースレベル次第ではこの馬もまだOP勝利は期待できる内容。

 

 

予想➡➡➡抜ストロベリームーン

結果➡➡➡1

ベスト舞台とはいえ、53キロでこの指数で走られてはいよいよ重賞好走も視野に入ってくるレベルで、ここは勝たれてやむなし。

 

 

 

【新潟12R】

予想➡➡➡◯ガーシュウィン

(前走時) 7/17調教◯ 1勝クラスで、この日にラスト2F24秒台は目立つ。

 

早い時間帯ではあるが、内容を要チェック――助手騎乗(直線追う)

 

結果➡➡➡1着

鞍上が繰り返し決めている、スタート後に1馬身以上抜け出し外ラチに最速で寄せる作戦が、この馬でもアッサリと決まる。

あとは、なるべく追い出しを遅らせる競馬で、後続に脚を使わせて引き寄せた後に、自身はようやく本腰を入れるといった競馬で3/4馬身差V。

休み明けをひと叩きしての、54キロへの斤量減で大幅にパフォーマンスUPをみせていて、指数自体は2勝クラスでも十分戦えるが、今日はこれだけ上手くいってのものだけに、これがベストパフォーマンスになりそう(ここから下げる可能性が高い)。

 

 

予想➡➡➡▲トーホウレジーナ

(前々走時) ☆前走狙い馬☆ 前走と同じまた3番枠から、さらに頑張った。

 

着順を1つ上げて、コンマ1秒時計を詰めた以上の指数上昇も見られていてますますこの条件で上昇中で、とにかく初速が速く、この枠からでも楽に先手争いに割り込めるところが強み。

 

もちろん、内枠から斜めに走っているので最後にロスが響いているのだが、外枠に入ればクラス突破は濃厚だろう。 

 

結果➡➡➡2着

最内枠から好発を決めたが、その他の内の何頭かも速く、諦めて少しでも外を目指すために3列目、7〜8番手あたりを確保する形の序盤。

そこから脚を伸ばし直線半ばでは先頭に立とうかというシーンを作り、満を持して斜めに外ラチへ寄せながらゴールを目指したが、終始外ラチの勝ち馬ガーシュウィンには流石に及ばず。

それでも、3着にはきっちりと着差をつけていて、指数的にも余裕で1勝クラス突破レベルをマーク。

前々走でもこの千直で2戦連続3番枠で、さすがにこれ以上(の不運)はないだろうと思っていたら、まさかの1番枠だった今回。

それでもこの日は減量騎手効果もあって着順を上げたわけだが、この馬自身は、(3走前)55キロ55.5秒(前々走)55キロ55.4秒ときて、この日は54キロ55.2秒なので、あくまで額面上だが自分の時計だけはいつも変わらずに走っている感じで、今後は念願の外枠入りでいよいよ必勝態勢か。

 

 

予想➡➡➡☆フィルムフェスト

(前走時) 好位で直線を向いたが、全く伸びず。

 

故障もありうる伸びだが、そうでなければ完全に馬場によるものだろう。 中間B+

 

結果➡➡➡18着

2戦連続1番人気最下位という屈辱的な連敗。

直線半ばから手応えが悪過ぎる内容で、途中で鞍上が止めての最下位とかでなく最後までレースをしてのものだけに心配。

もともと過剰人気注意報だった馬だが、こうなってくるとオッズどころではなくまず走る態勢、走るつもりがあるのかにかかってくるという印象。

 

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先々週、気持ちよく◯◎的中できた関屋記念。しかし、関屋記念というと、個人的にはちょっと苦い過去があるレース。
レッツゴーキリシマ-セイクリッドバレー-リザーブカードで決まった2010年。当時の職場の上司と毎週のように馬券に明け暮れていた”ホネ紀元前”時代、馬券も今のように1Rから参戦ではなく重賞のみに絞ってそのぶん3連単多点買いで高配を引っ掛けるようなスタイル。
レースが先の3頭で決まり、3連単は13万オーバー決着。200円分買ってたっけかな~と、意気揚々にIPAT画面を見てみると……^_^
買う前の画面やん……^_^
よし、一旦落ち着こう、そぉーっと目を開けてみよう……目をこすってもみよう……( i _ i )
まさかねぇ、後にも先にも買い間違いこそあっても、全ての買い目をセットした状態のまま購入未完了なんてこの時だけ。
外れて大損の時はちゃんと買えてるのに、どうしてこんな時に買えてないんだー!と嘆いたのは言うまでもありませんでした。皆さんも、注意力散漫になりがちな連日の暑さ、買いそびれにはご注意を!
予想編に書くようなことでもなく、こちらに書かせて頂きました。夏がく~れば、思い出す~。では(^^)/

 

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2回8日小倉競馬 調教注目馬 予想と結果

 

 

【小倉1R】

予想➡➡➡◎サウンドサンビーム

最終追い切りを評価して

 

結果➡➡➡2

勝ち馬とは1秒差の2着ではあったが、その勝ち馬は2歳未勝利戦としては尋常じゃない好指数をマークしてのものだし、こちらも十分上々の内容。

4番手から最後まで良く脚を伸ばして1番人気(3着)を交わして連対を確保していた。

 

 

予想➡➡➡消ミコハーン

☆次走注目馬☆ ☆前走狙い馬☆ 

 

(前走時) 勝ち馬は強かったが、こちらも優秀な内容で、上位では、この馬と5着ネイジュだけが差してきた。

 

しかも、伸びる外を通してきてのものとはいえ、一時(3コーナーに入る前まで)は10番手くらいの位置取りにいた瞬間もあったところからよく2着まで来たと思う。

 

ややこの1200mが忙しい感もあって、勝ち切りは微妙だが、常に上位に来れるだけの素質は十分にあって、次走も狙っておきたい。 

 

7/6調教◯ こちらもミヤコシスター同様に、スーパーモリオンと併せたとみられる内容で、好時計・好ラップ――ジョッキー騎乗(一杯)

と、次走注目馬だったわけだが、下記詳細記載の通りの理由で、逆にここは消し時と判断。

 

結果➡➡➡6

新馬時にあれだけ時計を出していた馬が、前走後レース1週前8/9からの乗り込み開始で全て馬なりと、調教面からは嫌いたくなる状況満載で消しとしたが、案の定凡走。

2着した◎サウンドサンビームと同じような位置取りで直線を向いたが、ゴーサインを出されてからもほとんど伸びなかった。

 

 

予想➡➡➡◯ファルーク

8/14調教◯ 開門直後に50.2秒の1番時計。

 

個人的には好みではない終い止まるラップだが、この日の2位に1秒差、自己ベストを2.5秒更新などから、助手騎乗なら人気でも逆らわないほうがベターの内容か――助手騎乗

 

結果➡➡➡3

1000mダートでも止まった(次戦800m以下戦で笑)。

このあたり、意外に差し届くことも多い小倉1000m戦ということもあったかもしれないが。

 

 

予想➡➡➡▲フラミンゴフライト

(前走時) 7/10調教◯ デビュー前の2歳馬としては優秀な時計なのだが、マル外で開門直後。

 

この日の馬場も速いので、とりあえず「助手騎乗」を確認してからの判断で良いか――ジョッキー騎乗(強め)

 

結果➡➡➡5

スタートで後手を踏んで最後方になってしまうも、ゴール前は上がり最速で良い脚を使い良く追い込んだが、残念ながらとうにレースは終わっていた。

ダートのほうが良さそうでもあり、この後、恐らく全国民が狙うであろう距離延長時に未勝利突破を窺いたい。  ☆次走注目馬☆

 

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【小倉5R】

予想➡➡➡◎シャンドフルール

7/25調教◎ デビュー前の2歳牝馬で51.2秒、12.7-12.5-12.3は優秀。

 

恐らくジョッキー騎乗でのものだが、それでも抜群未満優秀評価まで与えられ、仮に、助手騎乗であれば抜群以上秀逸評価――助手騎乗(G前仕掛け)

 

結果➡➡➡1

4~5番手で進めると、4コーナーでは余裕の手応えでほぼ馬なりのまま進出して、直線入り口では「はい、もう勝ちました~」と言わんばかりの抜け出しっぷりで、リードを保ったまま先頭でゴール。

ただ、前半64秒の後傾戦で、指数も低く、これでは2戦目に向けて評価をあげることはしづらい。

 

 

 

【小倉9R】

予想➡➡➡抜ゲンパチルシファー

☆次走注目馬☆  

 

(前走時) 面白い12.8-13.2-12.9-12.8という終いのラップで、直線半ばでは、2着馬を逆に突き放す。

 

こちらがさらに加速を見せたことによるその終い加速ラップでの決着となっていてこの先侮れない。

 

結果➡➡➡2

ほとんど勝ちに等しい、最後は外から迫った勝ち馬と頭の上げ下げだけといった感じのハナ差惜敗で、外を通して消耗戦で前がつぶれるところをギリギリ差し切った勝ち馬より、逃げ粘り目前の3着馬を自ら倒しに行って交わしたこの馬のほうが正攻法の競馬だった。

中間「擦過傷で予定を2週延ばした」中で、今回も「この先も侮れない」印象を残す好内容だった。  ☆次走注目馬☆

 

 

 

【小倉11R】北九州記念

予想➡➡➡△アンヴァル

☆前走狙い馬☆ 

 

8/7調教◯ 開門直後ではない時間帯に、いつも以上の猛時計、自己ベスト1秒更新。

 

それでいて、11.6-12.2も自身最速で、この厩舎でも助手騎乗なら抜群だろう――助手騎乗(一杯) 

 

結果➡➡➡3

これでハイレベル戦なら、直線で追い出しを待たされて大健闘の3着と言えるのだが……。

ただ、大崩れせずに走ってきた点に関してはまずまずな内容で、調教的にはこれで 「自身の出来を保って」出てきたというくらいのレベルだったか。

 

 

予想➡➡➡消シャドウノエル

8/4調教◯ 自身3番目の時計だが、8時近くに50.4秒、終い11.8-12.8で良好。

 

一時に比べて終いの時計が掛かってきた印象のこの日の馬場で、助手騎乗でのものならオープン特別くらいなら勝ち切って不思議ない――助手騎乗(馬なり)

 

結果➡➡➡11

この指数ではオープン特別も勝てない。

もっとも、直線序盤では外から被されてスムーズには運べず、これがフルスロットルの競馬ではなかったし、前年の未勝利時に1分8秒4(54キロ)で走れている馬で、不完全燃焼は明白。

 

 

予想➡➡➡消ファンタジスト

8/14調教も◯くらいは与えてもいいのだが、この日の馬場的にもラスト2F24.6秒というのも決して超速ではなく......――助手騎乗 

 

7/31調教は、この馬としてはむしろ評価を下げたい、今の馬場での全体、終い。

 

助手騎乗かつ馬なりとかなら、まだ情状酌量ではあるが――助手騎乗(一杯)

 

結果➡➡➡14

調教がずっとこの馬の全盛期から緩やかに下降しているようにしか見えず、この日の指数パフォーマンスも54キロにして休養前から下げてと、全般随分と“シュリンク” してしまった印象。

 

 

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2回2日札幌競馬 調教注目馬 予想と結果

 

 

【札幌1R】

予想➡➡➡◯グレイスフルダンス

当日紙面チェックにて最終追い切りを評価して

 

結果➡➡➡2

向こう正面追い風の影響もあってか、上がり37.1秒と掛かったレースを、後方から進め4コーナーで進出して6番手で直線を迎えると、上がり最速で伸びて断然人気の勝ち馬に迫った。

残り100mでの勢いは勝ち馬を差し切れるかというものがあったが、そこは内でうまく溜めていたルメール騎手の断然人気馬だけあって、まだまだ余力があり、そこから先はどこまで行ってもその差は埋まらないといった感じでの2着。

指数的には未勝利はすぐ勝ち上がれるレベルの好内容で悪くはなかった。

 

 

 

【札幌6R】

予想➡➡➡▲ヴィーグリーズ

最終追い切り 札幌ダ▲

 

結果➡➡➡1

4頭横並びの4コーナー雁行状態の真後ろで、ビックリするような手応えの良さで虎視眈々。

その4頭の外に持ち出すと、直線半ばで完全に抜け出し3/4馬身差をつけての快勝。

レース上がりが稍重で39.2秒とかなり掛かっていて、過去の好走時も同様に前傾戦であることからも、距離問わずこの終いタフな展開が良かったのだろう。

ただし、指数は平凡で、2勝クラスでもまたビックリ好走を待つ感じか。

 

 

予想➡➡➡◯グトルフォス

(前走時) 乗り替わりで、多少なりとも人気を下げてということで狙ったが、2列目から前をとらえに掛かるところから伸びず。

 

一瞬、上位争いに加わるかという勢いにも見えたのだが、鞍上曰くは、「気難しいところが出たのかも......」ということで、次戦以降「狙い目は継続騎乗時」としておきたい。

 

結果➡➡➡6

ちょうど勝ち馬の外につけて良い手応えで直線で追い出されたが、その勝ち馬が外に持ち出してきた時に進路が狭くなってこちらは後手を踏んでしまった。

あそこがスムーズだったら、勝ち負けを演じていた可能性あり。

 

 

 

【札幌10R】

予想➡➡➡▲ロジシルキー

☆前走狙い馬☆ 

 

(前走時) ダートではこれで4戦すべて馬券。

 

そして、今回も脚抜きの良いダートで、2勝目を上げた。

 

大型馬でも3コーナーから急加速が入ったところで、むしろポジションを押し上げることが出来ていて器用なタイプなのかもしれない(13.4 - 12.7 - 13.2 - 13.0の、ラスト3F目のところにかけての急加速)。

 

それでも、大型馬ということを考えると包まれない大外枠の恩恵もあっての、この理想的な競馬だったか。休み明けいきなりでの1勝クラス一発通過。

 

再三言っている大型馬という点も合わせて考えると、次走の上積みは大きいハズ。

 

人気するだろうが、2勝クラスも一発クリアする可能性は低くはない。

 

結果➡➡➡2

12頭立て12番枠から外々を追走し、4番手から直線で伸びて上がり2位をマークしての2着。

昇級初戦でかなり好指数で、良(6Rまで稍重でもともとが高速の札幌ダートとはいえ)でも大崩れなく立派。

 

 

 

【札幌11R】札幌記念

予想➡➡➡消クロコスミア

中間B+ 最終追い切り 札幌ダ◯

 

結果➡➡➡7

調教時計、好時計の本数からいえば今回のメンバー中では抜けて良かったが、やはり休み明けは走らないなぁという印象。

ちなみにこの馬の札幌ダートで好時計連発は今に始まったことではなく、昨年もそうだった。

 

 

 

【札幌12R】

予想➡➡➡◯プリディカメント

(前々走時) 2/13調教◯ 早い時間帯でこの産駒ではあるが、自己ベスト更新で終い12.5-11.9の加速ラップ。

 

JRA未勝利だが、仮に助手騎乗でこの内容ならいきなり頭できても不思議ない――助手騎乗

 

結果➡➡➡1

4コーナーを最後方で回って大外に持ち出すと、上がり33.8秒の抜けた脚を使って(レース上がりは35.5秒)直線半ばで射程圏に入れた前をそのままとらえてV。

ただただ強い競馬で、指数的にも1200mになって以降のこのレースとしては最高レベルをマークし、55キロでこれだけやれれば2勝クラス即勝ち負けも十分。

 

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