――気づいたら木曜夜になってまして。。。
泣きたいほど今週の作業追い付いてないんですけど、とりあえず泣きながら日曜のレースの中から“良い馬”探しすっかな(笑)
目次
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2回4日東京競馬 予想と結果
4/28(日)
【東京3R】
予想➡➡➡〇ホウオウソルジャー
最終追い切り(助手騎乗での南W時計)が良好で対抗視。
結果➡➡➡2着
最後は勝ち馬に突き放されたものの、デビュー戦としては良い末脚。
指数的にも、稍重という点での時計評価を差し引いても、未勝利ではかなり優秀な部類。
次走は人気だろうが、軽視禁物。
予想➡➡➡◎ピュアヒカリ
中間B-
で、本命視。
結果➡➡➡4着
前走休み明けで減った分を戻したとはいえ、この増減で完全な臨戦でない中で4着。
もっと上の指数出せる。
とはいえ、ベストはさらに距離を詰めた1200mか。
【東京5R】
予想➡➡➡◎ハーツイストワール
中間B
結果➡➡➡2着
デビュー戦から期待したが、そんなに高い指数をマークというわけでもなく2着に敗れる。
ただ、追走に手こずってのものだし、初戦なりということかも。
坂を駆け上がってからの伸びは大したものだし、4着以下惨敗かに見えたところから2着に上がったのはその末脚の賜。
もしかしたら、坂がダメかもしれない。
次走以降、平坦コース登場の際には、目をつぶってアタマ勝負といきたい。☆次走注目馬☆
【東京7R】
予想➡➡➡〇キープオンゴーイン
4/17調教◯ 未勝利勝ち直後の3歳牝馬で、今の馬場の7時台に51秒台、終い12.1-12.7は優秀。助手騎乗でのものなら連勝も十分――助手騎乗
(前々走時) 2/27調教◯ 非常に遅い時間帯に、自己ベスト大幅更新で終いも24秒台。未勝利馬としては優秀な時計――助手騎乗
で、人気でも〇評価とし、主に相手に厚く狙う。
結果➡➡➡5着
レースレベルも高くないし、自身の指数も低いなかで負けた。
ちょっと、ふがいない内容だが、2番手を進んだサルウェーテ(8着大敗)にピタリとマークされてのものだし、この2頭で後続を離しての逃げとなっていた。
プレッシャーは掛かっていたはずで、次走以降は500万下では人気ひとつといった感じか。
【東京11R】
予想➡➡➡◎シングフォーユー
中間B
単勝妙味もあったため、本命で狙う。
結果➡➡➡2着
レースとしてレベルが非常に高かった。
例年は、500万下に毛が生えた程度のレベルが普通のスイートピーSなのだが、今年は重賞級指数での決着。
7~8着馬あたりまで牝馬限定なら(重賞でも)侮れないレベル。
その中で、直線では1、3着馬の間を割るように伸びて、ストレスの掛かる競馬で上がり2位の32.8秒をマークした。
1~3着の中では最速の上がりで、先々楽しみな存在。☆次走注目馬☆
予想➡➡➡▲セリユーズ
中間B
こちらは単妙味ほとんどなく、相手に厚めに狙う。
結果➡➡➡3着
大型馬で、レースの上がり33.3秒では、1~2着馬に分があったという敗戦か。
ただ、そもそものこの3着での指数がかなり優秀で、この馬自身の評価を下げる必要はない。
出来れば、3Fだけの上り勝負よりは、4Fでの速い脚を求められるようなレースのほうが良いか。
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3回3日京都競馬 予想と結果
【京都1R】
予想➡➡➡〇エイシンポジション
中間B
で、単妙味もあったため、単勝含め厚めに勝負。
結果➡➡➡1着
初ダートで、大外枠というのも良かった印象。
先行策を取れて、直線ではかなり力強い伸び脚で上り最速をマークし差し切った。
未勝利戦としてはなかなかな指数での勝利で、 まだ距離を伸ばしても良さそう。
500万下でも楽しみある。☆次走注目馬☆
【京都9R】
予想➡➡➡ディーパワンサ(ケン)
(前走時) 3/20調教◯ 7時台とはいえ、大幅に自己ベスト更新、終い12.3-12.2のラップも上々。
助手騎乗なら、今の馬場の時計とはいえ変わり身あって不思議ない――助手騎乗
結果➡➡➡1着
前走時に好調教だった馬が低人気を覆しV。
ただ、このレース、時計の出る馬場にしては、決着タイムも遅く低レベル戦。
【京都10R】
予想➡➡➡◎モンペルデュ
☆前走狙い馬☆ 中間C+
最終追い切りの坂路の終いの時計も含めての本命評価。
結果➡➡➡3着
芝スタートでも楽にハナに立てるスピードはこの日も健在。
直線でも一旦は突き放す競馬を見せたが、やはりラスト100mで思いっきり甘くなる。
パドックでのチャカチャカした挙動からも、やはり短距離馬。
バレバレではあるが、次走1200m以下戦に出てくるならようやく単勝負ができるが、さて何倍つくか。。。☆次走注目馬☆
予想➡➡➡○ボストンテソーロ
☆前走狙い馬☆ 中間B-
で、人気でも対抗視し厚く狙う。
結果➡➡➡6着
まさに、「追われてから案外」という内容で馬群に沈んだ。
恐らく、状態面に悪いところは無かったので、考えられるのは一つ。
坂のない、平坦替わりでレースの上がりが速くなってしまったことで弱点露呈パターン。
すなわち、次走レース上がり37秒台以上の条件替わり(特に急坂コース戻り)で、積極的に取り返しにいきたい。☆次走注目馬☆
予想➡➡➡△ブルベアイリーデ
☆前走狙い馬☆
で、穴として狙う。
結果➡➡➡4着
結果的に、内を通った組による前々決着だったレースを、4角8番手とはいえ、この馬も内ラチ沿いから伸びた。
その意味では、恵まれた部類だが、前走で高速決着を苦にしたかに思えていたところ、1分24秒3をマークしての4着は驚き。
京都コースは抜群に合うようで、他にも平坦コースなどレース上がりが36秒台などの“軽い”質のダートならOPでも楽しみありそう。
適性がはっきりし、成長も感じられたため、次走以降はきっちりと狙いどころを間違えず一発を狙っていきたい。☆次走注目馬☆
予想➡➡➡抜ヴァニラアイス
(前々走時) 11/29調教◯ これで助手騎乗でなかったら、2歳馬ではすごいと言わざるを得ない12.2-12.0でのこの時計。
自己ベスト更新で内容も良化している印象――さすがに、ジョッキー騎乗。
と、主に前々走時、坂路での凄い時計が印象的だった馬。
結果➡➡➡1着
ここは、例年のこのレースと比較して低レベル戦、内・前残り戦になったことで伏兵での一発となった印象も拭えず。
自身のパフォーマンスはじわじわ上げてきているが、この先は苦しそう。
予想➡➡➡☆レッドルゼル
☆前走狙い馬☆
(前走時) 直線半ばで◎を交わすシーンまで、ほぼ持ったままの手応えで盤石の競馬。
力を出し切ったとはいえない◎は別として、少なくともその他上位馬とは力差はかなりあった。
最後は3馬身差をつけての快勝だった。
ただ、自身のパフォーマンスは上がってはおらず、時計も詰めてはいない。
余裕があったぶんと、さらに今後調教良化なら上のクラスでもやれそうではあるが。
3/27調教◎ 500万下としては秀逸な、50秒台、終い11.7-12.2の好ラップ。
遅い時間帯でのものでもあり、助手騎乗なら古馬準オープン級といっていいもの――ジョッキー騎乗(馬なり)
(前々走時) 1/17調教◯ 早い時間帯とはいえ全体時計、終い12.5-12.1ともに出色。
助手騎乗でのものならこのクラスも突破できる馬の時計とみて良いだろう。
で、人気でも上位評価。
結果➡➡➡7着
もっと走れて良い馬。
自身ベストタイの上がり36.8秒を使って、自身最速の1分24秒7で7着だったことから、この馬も時計が速すぎる、上りが速すぎる競馬は合わないタイプか。
先週のレースはこちらです
4/28(日)東京競馬(調教注目馬)
4/28(日)京都競馬(調教注目馬)
天皇賞2019 予想
天皇賞2019 レース回顧