競馬予想のホネ【坂路ビシビシの日々〜 重賞予想と追い切り注目馬&レース回顧】

“競馬予想の再生 〜Re:Bone を目指して” 競馬予想の骨組みを、しっかりと組み立て、振り返るーー それを目的とした半自分向けノート(備忘録)として綴っています。重賞展望、調教評価、回顧記事、平場予想などを掲載中。穴馬探しに、人気馬の取捨検討に、あなたの予想の“最後のスパイス”としてお役立てください。

【調教注目馬】9/8(日) 中山競馬 京成杯オータムハンデはあの古豪が珍しいほどに......

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――プロディガルサンの追い切りですね、一番気になったのは。

助手騎乗で、一杯に追って全体時計はこの馬としてはあまり速くなくて、加速ラップの12.6-11.9なんですよね~。

何、コノ変調(゚ω゚)

 

目次 

 

9/8(日) 阪神競馬の調教注目馬はこちら

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セントウルS2019 予想はこちら

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京成杯AH 2019 予想はこちら

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坂路調教評価 9/8(日) 中山競馬

 

 

【中山1R】2歳未勝利

スイヨウビ 

8/21調教◯ この終いの時計でも、前走時より良く新馬戦時並みで、その新馬戦時より全体を1.2秒詰めてきており、この馬としてはこれで十分良好とみて、助手騎乗なら未勝利突破まで――助手騎乗(一杯) 

(前走時) 7/31調教◯ 終いは止まってしまったが、自己ベストは更新の51秒台という内容。

 

1200mでも前走で止まっているように、1000mなどへの距離短縮ならいいのだが――ジョッキー騎乗(で、微妙) 

 

(前々走時) 大外枠からスタートを決め手3番手に収まると、4コーナーでは勝ち馬と同様に手応え抜群で、直線でも追い出されて争覇圏内の手応えかと思ったが、どうも内にササってしまうようで、内の3着馬に寄っていってしまうのをしきりに右ムチを入れて矯正しながらのラスト。

 

ひと伸びを欠いて惜しい4着だが、少なくとも、3着はあっていい内容で、引き続き、1勝のチャンスはありそう。

 

 

 

【中山2R】2歳未勝利

ルトロヴァイユ ☆次走注目馬☆ 

(前走時) 全般的には不発感の否めない3着でも、直線での伸びには味のある走りといった感じ。

 

この不良馬場でいまいちなレースレベルだけに、このくらい「あれ?」という感じで、終いだけ「おっ!?」という内容のほうがいいかもしれず、また下手に先手必勝の競馬でなかったこちらのほうが、◎(2着馬)より次走に魅力ありかも。

 


グラスデスティーノ

9/5調教◯ 2歳未勝利馬で自己ベスト更新に加え、終い12.4-12.4なら助手騎乗で非常に優秀で、未勝利突破のチャンスは大きそう――ジョッキー騎乗

 

 

 

【中山3R】2歳新馬

レベンディス 

8/29調教◯ 6時台に、デビュー前の2歳馬で12.6-12.4の加速ラップなら及第点で、助手騎乗なら全体53.2秒でも十分勝負級――ジョッキー騎乗(直線追う)

 

 

【中山4R】3歳以上1勝クラス

イチゴミルフィーユ 

8/30調教◯ 全体時計はこの馬としては速くないものだが、ラスト2F12.3-11.9は最速レベル――ジョッキー騎乗(G前仕掛け) 

(前走時) 8/7調教◯ 助手騎乗なら自己ベスト内容(51.7秒は自己ベストタイ)――ジョッキー騎乗(一杯) 

 

(4走前時) 前半33.3秒の1200m戦では本質的に苦しかったか、追走にいっぱいいっぱいのまま終わってしまった感じ。 

 

4/3調教◯ この馬としては早い時間帯の追い切りだが、7時半近くに自己ベスト更新、ラスト12.9-12.8の加速ラップで上々で、ラスト1F13秒台が多いこの日の馬場ではその12.8含め、助手騎乗なら価値高そうな時計――ジョッキー騎乗(馬なり)

 


アルミューテン ☆前走狙い馬☆

(前走時) 初千直競馬で、やはりキャリアハイパフォーマンス、初速が良く、いくら相手が内枠だったとはいえ、☆トーホウレジーナを最後に差し替えして3着に来たのだから、単なるスピード一辺倒での好走ではなく、しっかりと適性を見せての3着だったように思う。

 

8番枠ということで、こちらは外枠で急激に上げてくるかは半信半疑だが、まず500万下の千直では引き続き好走圏。 

 

(前々走時) 逃げてレースの上がりが37.7秒と掛かるなか、人気馬に早めに交わされてからもよく頑張り、後方勢からの追撃も何とか封じた内容は、勝ち切りには?が付くが、このクラスで常に上位に来れるだけの力はある印象を残した。 

 

4/17調教◯ 調教駆けタイプとはいえ、9時近いこの日の馬場でこの全体時計に、終い12.0-12.6なら変わらず速い時計で、助手騎乗でのものなら、500万下では好走あっても――助手騎乗

 
 

マリノオークション 

(前々走時) 一気の距離短縮だったが、もともと鞍上がその特性をつかんでのここ参戦だっただけに、不安もそこまでなかったか、逃げ切ってのV。

 

さすがに押して先頭に立つ形にはなったが、終始余裕のリードといった感じで2馬身差を保っての勝利で、不良馬場で、とても差せる展開ではなかったことも後押しした印象。

 

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【中山5R】2歳新馬

シャインガーネット 

8/29調教◎ 前日と大きく馬場状態が変わっていないであろうこの状況で、今週水・木合わせての2歳馬1番時計を開門から少し経った時間にマークし、終いの12.2-12.3がまた秀逸であり、助手騎乗ならいくらこの厩舎でも2~3勝あげて不思議ない馬の時計で、デビュー戦から注目必至――ジョッキー騎乗(馬なり)
 

 

シングンバズーカ 

8/29調教◯ 6時台にデビュー前の2歳馬で12.7-12.2の加速は、助手騎乗ならかなり目立ち、3週前に見せていた動きと合わせてみても初戦駆けの可能性はかなり高そう――ジョッキー騎乗(馬なり) 

8/7調教◯ 6時台のデビュー前の2歳馬としては、及第点の全体、ラップ。※騎乗者不明

 

 

 

【中山8R】3歳以上1勝クラス

プロトスター

中間B

 

 

アルママ 

8/22調教◯ 6時台に1勝クラスの身で、52.8秒、12.4-12.4フィニッシュなら、助手騎乗で十分勝ち上がり級で、この馬自身は坂路では初の速い時計――ジョッキー騎乗(馬なり)

 

 

 

【中山10R】外房S

ノーフィアー 

8/29調教◎ 6時半過ぎの52.8秒(自己ベスト更新)、12.0-12.1フィニッシュは、助手騎乗なら3勝クラスでもさすがに秀逸評価まで与えられるもの――助手騎乗(一杯)
 

 

オルトグラフ 

8/28調教◯ 僚馬アップライトスピンと併せたとみられる内容だが、こちらも十分助手騎乗ならベスト内容といっていいもので、全体、12.6-11.9のフィニッシュが光る好時計――ジョッキー騎乗(G前仕掛け)
 
 

エターナルフレイム 

(3走前時) 4/17調教◎ 53秒台ではあるが自己ベスト更新に、とにかく終いの12.4-11.9が、このクラスの馬としては秀逸で、恐らくジョッキー騎乗だろうが、仮に助手騎乗ならアタマ勝負級だろう――ジョッキー騎乗 

 

 

レッドアネラ 

(4走前時) 12/23調教◯ 遅い時間帯に自己ベスト更新、終い12.3-12.4をマークし、助手騎乗でのものなら2勝目も十分――助手騎乗 

 

 

メイショウサチシオ 

(5走前時) 11/8調教◯ 特に終いの12.3-11.9は目立ち、助手騎乗なら前走同様やはり好調とみられるところ、やはり助手騎乗。 

 

(6走前時) 10/8調教◯ この日としては優秀なラスト2F24.4秒をマークも、この馬としては特に目立った時計ではなく助手騎乗ならといった感じだが、助手騎乗によるもので○。

 

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【中山11R】京成杯AH G3

グルーヴィット ☆次走注目馬☆ 

9/4調教◯ この日の馬場で抜群とは言わないまでも、9時近くのこの全体時計に、終いまでしっかりとしたこのラップなら、助手騎乗であれば十分好状態判定下せる――ジョッキー騎乗 

(前走時) 4コーナー通過順としては、7番手からの差し切りVとなったが、2、3着馬と違い、こちらは抑える必要はなく、むしろ促してやっと好位~中団前目といったポジショニングから、4コーナーあたりではズブさをのぞかせていた中で、直線では力強く抜け出した。

 

当日ツイートの通り、パドックでは出来、馬のレベルともにやはり上位のものを感じさせたし、きちんと適性に合ってくればマイル重賞常連以上を感じさせた。

 

その適性面については、この感じだと、恐らくスローの瞬発戦では危うく、ハイレベル戦だったファルコンSも平坦戦であり、瞬発戦でこの反応の鈍さは今後命取りのシーンも多くなるかもしれない。

 

渋った馬場か、マイルなら安田記念やマイルCS向きで、富士S、東京新聞杯なんかだと結構脆く崩れ去るのでは。 

 

7/17調教はいつもより早い時間、この日の馬場ということでこの馬としては必要以上に評価してはいけない時計で、唯一、これまでと違い助手騎乗なら、12.3-11.7の加速ラップも含め評価できるが――ジョッキー騎乗 

 

(前々走時) ちょうど直線で、グランアレグリア、ダノンチェイサー、アドマイヤマーズの直後に入り、ダノンチェイサーがぶつけられたシーンで進路をなくす。

 

その後は内に切り替えたが、今度はそこで前が壁。競馬になっていなかった。

 

残り1Fを過ぎてもほとんど追えていない競馬で、馬なり状態が長く続いてダノンチェイサーらと0.2秒差。間違いなく、マイラーとしても(1400m以下かもしれないが)「古馬になってさらに」を目指せる素材。 

☆前走狙い馬☆ 

 

5/1調教◯ この日は早い時間帯ではあったが、さすがの内容。

 

全体時計は、前走時(3/6ジョッキー騎乗51.2秒)と遜色なく、終い11.9-12.2はこの日の他馬の終いをみると前走以上の価値があるかもしれない。

 

助手騎乗ならもちろん上昇だし、ジョッキー騎乗でも一杯でなければ十分前走以上か。

 

ちなみに、前走時3/6は「馬なりで古馬1000万下に先着」の内容――ジョッキー騎乗 

 

 

クリノガウディー ☆前走狙い馬☆ 

8/28調教◯ 今の馬場なら、5時台、オープン馬の時計でも、助手騎乗なら十分優秀といえる、51.6秒、12.5-11.9の加速ラップフィニッシュ――ジョッキー騎乗(一杯) 

8/21調教◯ 全体時計はこの馬としても大したことないが、今の栗東坂路で6時台に12.2-11.9は、助手騎乗ならさすがの好時計――ジョッキー騎乗(馬なり) 

(前走時) 気になるのは、「なんでここで、-8キロ、デビュー以来最低馬体重更新?」という点だが、鞍上も言っての通り、特に外観上・中身上ともに問題なくレースを終えたところを見ると、逆に言えば、今までそんなに調整ミス(太目残り過ぎ)だったか。

 

思えば、珍しく今回「助手騎乗一杯(7/14)」があるなとは思ったが、そのあたりが作用しての馬体減ということは間違いないだろうし、今後の調教で、「助手騎乗一杯ーでの追い切りの有無、当日馬体重次第で、もし今までに逆戻りしてレースぶりに悪さを与えているようなら、(当時の490キロ近辺でのレースはこの馬の本領ではない)そう結論付けたい。 

 

7/14調教◯ 日曜の1番時計を7時近くにマークし、さすがに終いは減速してしまったが、11.7-12.4なら7/10に続き十分好内容と受け取れるもの――助手騎乗(一杯) 

 

7/10調教◯ これまでの自身上位追い切りと比較して6時台と時間帯が早いことは早いのだが、それでも「ようやく戻ってきたか」という好時計。

 

自身2番目の50.9秒に、ベスト級の13.1-12.0-11.8の優秀ラップを計時。

 

これまでもジョッキー騎乗での好時計がほとんどである点からも、時計面だけでも十分――ジョッキー騎乗(一杯) 

 

 

トロワゼトワル 

8/21調教◯ この日の栗東坂路6時台で、52.4秒、終い12.5-12.1の加速ラップなら、助手騎乗で好状態とみていい内容――助手騎乗(馬なり) 

(3走前時) 3/6調教◎ 断トツの自己ベスト更新で、終いは11.8-12.0と、確かに時計の出る馬場だが、それでもこの変化度合は小さくなさそう。

 

もちろん、助手騎乗でのものであればだが、そうだと仮定すると、クラス卒業の可能性は相当高そう――ジョッキー騎乗

 

 

プールヴィル 

9/4調教◯ ここにきて高速化したこの週の栗東坂路でも、3歳秋でこれだけ時計的に良化していれば、助手騎乗なら十分古馬3勝クラス以上通用の力がありそう――助手騎乗

 

 

プロディガルサン 

9/4調教◯ ここ最近のこの馬の時計としては、特筆すべきは終い折り合いの付いた12.6-11.9だけなのだが、助手騎乗ならそれでも不気味なこのラップ――助手騎乗 

(前々走時) 5/1調教は、一応自己ベスト更新で、終い11.8-12.9も、自身2番目のラスト2F時計でこの日の他馬比較でも決して大きく見劣っているわけではなく、助手騎乗ならなかなかの好状態か――助手騎乗 

 

4/24調教◯ 7時台に自己ベストタイの50秒台で、いつもより終いも速いこの時計なら悪いとは言えないのだが、この日の馬場“変貌”には注意が必要で、少なくとも助手騎乗でなければ静観しておいた方が良いか――助手騎乗(馬なり)

 

 

ロードクエスト ☆前走狙い馬☆ 

(前走時) やはり、6歳馬でこれだけ使ってきてほとんど衰えをみせていないことから、人気だけ下がっていく一方でどこかで一発あってもという期待感は残した。

 

 

キャプテンペリー

中間B- 

(前々走時) 中間B+ 直線窮屈なところに入り、その後外に膨れてきたプロディガルサンに前をカットされてブレーキをかけており度外視の一戦。 

(4走前時)中間Aで最終追いも悪くなく対抗視。

 

 

ストーミーシー ☆前走狙い馬☆ 

(前走時) やっぱりこの馬でも単勝11倍前後で3番人気近いところまでいってしまうのかー、と思って見ていたが、調教での一変の内容の通り突き抜けた。

 

差し馬場度合い、レースを行うごとに強くなっていっていたこの日の状況が後押しした部分はあっただろうが、それにしてもこの馬がオープン特別で0.2秒差をつけて勝ったのには驚きだった。

 

決着タイムが遅く、凡戦だろうが、調教の変化をふまえれば、甘く見ない方が良いレースかもしれない。 

 

8/14調教◯ 7時台の時計としてはこの日でも優秀な50.8秒をマークし、これは自己ベストを1.9秒更新する内容で、これで終いも12.5-12.8で止まっていればオープン馬としても十分で、助手騎乗なら勝負まで――助手騎乗(一杯)

 

 

ディメンシオン 

(前走時) 「よくやった」という見た目の着順・競馬ぶりの印象より、「(もっと上昇度がある今回と思っていたけど、)案外こんなものか」という指数での4着であり、今の馬場でも、スローで1分32秒台決着に止まってくれたのもやはり予想編記載の通り、持ち時計のないこの馬にとっては救われた感じ。

 

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【中山12R】3歳以上2勝クラス

リフトトゥヘヴン 

(前走時) 調教時計の通り、ここでは力が上だった上に、しかも鞍上ルメールで申し分のない運び。

 

大逃げのような形になったところから、抜群の手応えで2番手からロックオンして直線で抜け出すと最後は5馬身差をつけて突き抜け、ラップ的にも、12.8 - 13.2 - 12.5と直接ラストでは余裕の急加速を入れており、鞍上のことを抜きにしても馬自身ここにきて力をつけていて、次(2勝クラス)も、いきなり好勝負可能。 

最終追い切り函館W◯

 

 

クリノヴィクトリア 

(3走前時) 逃げ馬とこの馬で2頭で後続を引き離して引っ張る展開で運ぶも、次第にズルズルと下がってしまい大敗。

 

向こう正面に出るまではかなり力んでいたし、この馬には時計が速すぎた。 

 

(4走前時) 勝ち馬と似たような位置取りから、最後まで良く伸びて、あわや3着馬に並びかけようかという、単勝166.6倍で3着争いに加わる好戦をはたす。

 

左回り、前残り馬場で好位を取れた時には、常に怖い存在。 中間B

 

 

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中間追い切り評価

(最終追い切り評価は含まず。主にコース追い調教タイムからS>A>B>C>D)

  

 

【中山8R】プロトスター 中間B

 

【中山11R】キャプテンペリー 中間B-

 

【中山12R】ベバスカーン 中間B-

 

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