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ジャパンカップ2019 各馬ふり返り 予想と結果
日経新春杯のタフな経験を信じてルックトゥワイスを◎格上げ。デットーリと心中で。#ジャパンカップ #ジャパンカップ2019 #ルックトゥワイス
— yosounohone (@yosounohone) 2019年11月24日
ルックトゥワイス
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡10着
遅い上がりでの好走実績、ステゴ産駒に加えてこの鞍上(デットーリ)で一発スーパー騎乗に期待するなら、ということで狙ったが、むしろ後方から脚も使えず、鞍上が言うように「重い馬場が合わず」の後方まま10着大敗。
良で上がりが掛かるタフな流れは良くても、重馬場だとこなせない様子。
ダンビュライト
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡14着
2番手からの競馬で、重馬場適性的にも文句なしの運びだったはずだが、外からエタリオウに交わされるとそこからはただただズルズルと下がっていく一方で14着大敗。
鞍上は「返し馬からテンションが高かった」ことを敗因として挙げていたが、府中のコース形態、東京競馬場の環境自体、スタンド前発走(による大歓声)など他にも要因はありそう。
ムイトオブリガード
予想➡➡➡▲
結果➡➡➡8着
ルメール騎手が内にこだわって運んだが、欲を言えばもう一列前の位置に4コーナーまでに詰めておきたかったところ、前が密集していてそれが出来なかったのが苦しかった。
こういう馬場も得意ではないことを露呈して、8着敗退。
エタリオウ
予想➡➡➡☆
結果➡➡➡7着
3番手あたりを確保して4コーナーで勢い良く先頭に並びかける手応えを見せた時には、「勝つのか⁉︎」とすら思わせたが……。
深いブリンカーに戻し行きっぷりが良くなった反面、終い甘くなってしまっての7着敗退で、日経賞とかのパフォーマンスを見ても重馬場も決してプラスには働かなかった印象。
そもそもが1勝馬なので、このくらいといえばこのくらいなのかもしれないが、これで変わってくるというパターンがなければ、さすがにもう今後買えないかもしれない。
ただ、今回-16キロと絞れていて、行きっぷりも戻ったことで、もしかしたらその“変わってくる”というのが次走の可能性はあり。
調教内容(もともと目立たない馬だが)の時点から、次の1戦くらいはまだ注目してみてもいいかもしれない。
スワーヴリチャード
予想➡➡➡△
結果➡➡➡1着
好枠、挽回必至のこの中間での調子上昇、前走天皇賞(秋)、前年JCいずれもからの相手レベル低下、そして鞍上の見事なエスコート。
これだけ揃えば、そりゃあG1を勝つだろうよという状況をものにした形での久々G1勝利。
もっとも、最後の1つ(出たとこ勝負の鞍上の捌き)が最も大きな勝因だったわけで、それを見抜くイマジネーションが予想としては不足したというだけ (ノ)゚Д。(ヽ)Oh!NO!
スタート後に進路がなくなり位置取りを悪くしそうになりかけたところから、瞬時に内ラチに駆けより挽回、そして5番手から向いた直線でもダイワキャグニーの内を突くアドリブ力。
ただただ感嘆するのみ。
スワーヴリチャードは、当初◎のつもりだった馬だが......ただ、この絶好状態で、こちらも豪華ジョッキー面々の中でまだ多少妙味維持傾向であろうO.マーフィーを鞍上に従えてくる以上買いは買いだろうとみている。
予想としては、(上記予想編の通り)ヘボい。。。
2着カレンブーケドールは、とにかくそこかしこから聞こえてきていた通り、調教からしてもあからさまに自己ベストの状態で迎え、最内枠を利して見事2着を果たした。
2番手から、ラスト200m付近では先頭に立った瞬間もあったのだが、「内っていっても、そこまで内を行く?」という極端な競馬は、絶好&理想的な展開で運んでいただけに、さすがに選べなかったか。
後ろから、「そうしなければ勝てない(≒そうせざるをえない)」追う立場になっていたスワーヴにその意味では利があったわけで、この展開で内からやられてしまったのは仕方ないだろう。
とはいえ、上記の通り、総ては
レース時点平均+1.0秒~1.5秒馬場といった馬場レベルで、前半1000m60.3秒は平均レベルで通過し、後半1000mは1分1秒3(平均からは+2秒強)掛かった
という見立てのJCで起こった出来事。
ダイワキャグニー(よくやった、さらに+αで馬場の恩恵フルフルに受けていたとはいえ……)が3着から0.4秒差の6着に粘り込んだJCだ。
勝ったスワーヴリチャードのマークした上がり36.5秒(2位)ですら怪しく、そのレースレベルは半信半疑。
ちなみに、“良くやった”とみる向きもあるかもしれないマカヒキについては、評価してはいけない内容だと思っている。
この馬こそ、馬場、上がり・・・・・・と、過去何度も『んん?このタフな状況でこの馬こんな脚使えんの!?』というのを今回も見せた結果だと思うし、こういう着順が永遠に続く状況だろう。
ただ、この馬が右回りだろうが左回りだろうが、自身が外を通す(左回りなら左斜め前、右回りなら右斜め前に馬を見る)形なら良く伸びる、ということはよく分かった、それだけは確かなのかなという印象。
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あらら、夜間に降雨の札幌(新潟もそうみたいですが)、また今小雨が。。。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな~このレース。
むしろ細く見せていると言ってしまっても良いくらいだな、サルサディオーネ。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月24日
それより、よっぽど増減なしのホーリーブレイズのほうが、2ケタ馬体増感を醸し出しているというww
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