――1週前にはちょっと行きたがったところもあったようなキセキのその1週前追い切りと2週前。
そしてサートゥルナーリアの2週前→1週前のCWと、最終追い切り。
このあたり(の評価)が命運を分けることになるか。
目次
- 坂路調教評価 12/22(日) 中山競馬
- 中間追い切り評価
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坂路調教評価 12/22(日) 中山競馬
【中山3R】2歳未勝利
オルテール
(前走時) 最内枠から勝ち馬の直後の内ラチ沿いで終始運んで7番手で直線入りするも、先を行く勝ち馬▲ミズリーナが悠々の手応えに対してこちらは懸命に追われても見劣る伸びで、最後はむしろ3着に沈みそうな感じでギリギリの2着。
指数も低レベルに終わっているし、堀厩舎でこの1400mをデビュー戦に選んできているあたりからも、ちょっとキレ味不足に悩まされ続ける人気先行タイプかも。
このレース最終追い切りのみで狙えるほどの馬が見つからず、中間内容を評価して
マイネルチューダ
(前走時) 12/4調教◯ とにかく前週にも増して激終いタフな馬場で、2歳未勝利クラスで10時過ぎに終い12.6-13.1というのは立派で、助手騎乗ならもしかしたらこれで確勝級レベルに到達しているのかも――ジョッキー騎乗
【中山6R】2歳1勝クラス
プレジールドビブル
(前走時) 4コーナーでは、後方6番手にまで下げてしまっていたが、よくこの鞍上(木幡初騎手)の阪神で伸びて3着まで来ており、着実に指数も上昇中と、クラス突破の可能性も残した今回だったか。
ヤマメ
中間B
ヴァンドゥメール
(前走時) 新馬戦時に、1150m戦での終いから特に距離延長時は危ういとした後の2戦目、1400m戦を9着に敗れて、1200mに戻しての3戦目の今回、2~3番手からきっちりと末脚を披露し2着を確保したが、この距離というよりも、1000mでもという感もあるくらいでもある。
プロヴィデンス
(前々走時) スタートが速く、余裕でハナに立つと、直線でも後続を寄せ付けず突き離しての5馬身差Vを決め、この産駒らしくダートで開眼し、マークした指数も2歳未勝利としてはかなりの好指数で、1勝クラスなら余裕で戦えそう。
【中山7R】3歳以上1勝クラス
ロークアルルージュ
(前走時) 中間B
【中山8R】グッドラックHC
ボスジラ
中間B
12/18調教◯ 坂路では断トツ自己ベスト更新で、終いの12.2-12.7もこの日としてもそこそこで2週連続好内容――助手騎乗
12/11調教◯ この日も終いは13秒台がデフォルトといった感じの状況下、終い12.4-12.0-12.4というのは素晴らしく、54秒を切ってきたこと自体が初ということを合わせて考えると自身としてもかなり優秀で、助手騎乗なら2勝クラスの馬の時計ではないだろう――助手騎乗 ※モヤ未確認
ヴァイスブリッツ
中間B-
(前走時) 2番手から運び、直線で一時は2馬身以上抜け出してそのまま押し切っての優勝ではあったのだが、最後は完全に止まってかなり詰め寄られており、1F長いかもしれない。
【中山9R】ノエル賞
ダノンポピー
12/5調教◯ この週の馬場で、2勝クラスでラスト2F24秒台でこの全体は、助手騎乗ならかなり優秀――ジョッキー騎乗(馬なり)
ジョブックコメン
(前走時) 終始中団の内ラチ沿いを進むと、直線では持ったままの手応えで4~5着馬の外に持ち出してラストで3着争いから完全に抜け出す競馬で、後続に1馬身半差をつけて2着。
勝ち馬のピースワンパラディは強く、2馬身差をつけられたが、得意の重馬場(不良)で勝ち切りはどうかも馬場の助けさえあれば十分クラス好走は可能なことを示した。
フラッシングジェム
(前々走時) 2~3着馬を前に見る形で運び、4コーナー手前からは鞍上の手が動き今ひとつの手応えで直線を向くと、内の先行馬たちを前に見ながら、少し離れた3分どころを伸びて差し切り勝ち。
良のダート1800mで2戦2勝とし、いずれも着差を十分につけての勝利で今回の指数も悪くなく、まだまだ上のクラスを狙えそうな存在。
中間B
シングフォーユー
(3走前時) 前々決着を、3~4番手で直線へと向き、直線でまとめて交わすかに見えたが、そこから伸びずにむしろ後方から交わされてしまった。
この時期の3歳牝馬だし、この+10キロ自体は決して直接的な敗因ではないと思うが、自身が叩き良化型、タフな馬場、消耗戦の流れ、などが不向きだったか。
☆次走注目馬☆
(4走前時) レースとしてレベルが非常に高い一戦で、例年なら500万下に毛が生えた程度のレベルなのだが、今年は重賞級指数での決着となっていて、7~8着馬あたりまで牝馬限定なら(重賞でも)侮れないレベル。
中間B
【中山10R】フェアウェルS
ヴィルトファン
中間C
(前々走時) 逃げ、2番手の2頭が2~3着に入る前残りの展開を、中団から末脚を繰り出しての完勝で、残り1Fを過ぎたあたりからの伸びは目立ち、1馬身差の着差以上に強い勝ちっぷり。
減量ジョッキーとはいえ、ここのところ馬体重を増やしつつの3歳牝馬のパフォーマンス上昇から、この成長曲線ならひょっとするとこの先オープン級までいけるかもしれない。
9/5調教◯ 標準的に時計の出る今の美浦坂路ではあるが、自己ベスト1.4秒更新の52.7秒に、終い12.9-12.0優秀で自身の良化度合いも非常に大きく、助手騎乗であれば2勝クラスでも十分勝負になりそう――ジョッキー騎乗(一杯)
リモンディ
中間B-
(前走時) 10/10調教◯ この日の7時台に52.5秒、12.2-12.4フィニッシュはかなり終いまでしっかりとした内容――助手騎乗(直線仕掛け)
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【中山11R】有馬記念 G1
サートゥルナーリア
中間B-
12/18調教◯ リスグラシュー同様に、この日の好時計連発馬場では、字面上はこの52.1秒、37.2秒、11.9-12.1ラップでも即座にG1好評価級判定は下せないが、こちらは8時半近くという点で若干分があるかも →しかも、助手騎乗単走馬なりで、騎乗した助手からも「楽に出た」との状況が判明、これは良い。
12/15調教? もちろんこの12.2-11.9という終いは非常に優秀なのだが、日曜追いでのものとしてこの全体時計で、ということを考えると素直に評価はしづらく、ホープフルS前の12/16時の51.9秒(12.3-12.0フィニッシュ)というのがどうしてもよぎってしまう――助手騎乗(強め)
(前走時) 序盤に行きたがって浪費した部分はあったにせよ(さすがスミヨン騎手、「よくあの程度で収まったな」という感じではあったが……)、
それにしてもラストの止まりっぷりは目立っていて、ある意味ド派手な散り方となった今回、明らかに府中、というか道中緩まないラップが合わない(日本ダービー時5月の府中も、今以上に高速馬場でレースはタイムトライアル戦になった中でのもの)印象。
しかし、適性は瞬発戦にあっても、まだ3歳馬であって、このペースで一応6着には入った経験を生かす対応力を発揮してくるようなら……という部分はあり、その意味で上記はあくまで『現状は』の接頭句付き見解の範疇。
(前々走時) 「単走馬なりの連発」で、これだけのパフォーマンスを見せるのだから、これ以上調教でストレスを掛ける必要はこの馬には無いかもしれない、むしろ逆効果かもしれない、そう思ってしまうほど極上のパフォーマンスを見せたのだが、尤もその仕上がり以前に、スローからの瞬発戦への適性が覚醒の大きな要因であったのだろうが。 中間A+
(5走前時) 12/24◎ 助手騎乗かどうか以前に、この時計で11.8-11.8は特筆で、次元が違うか、マイラーかどちらかの感じ――助手騎乗
12/16も前週日曜同様に終いさすがの内容で、さらにこの日は全体時計も自己ベスト――助手騎乗
12/9調教は日曜の早い時間帯とはいえさすがの12.0-11.9でフィニッシュ――助手騎乗
スワーヴリチャード
中間C
12/12調教◯ これで助手騎乗でのものなら、この1番時計&自己ベスト0.5秒更新の50.1秒に12.7-12.0-12.2というラップは相当なもので、ハーツクライの絶頂モードかもしれず今回もまた侮れないデキかも――ジョッキー騎乗(馬なり)
(前走時) 不良馬場で始まってレースまでには重に回復して行われたレースを、内の好位から逃げたダイワキャグニーの内を突く冴え渡るO.マーフィー騎手の判断力をもって3/4馬身差で勝利。
上がり36.5秒はレース上がりを0.7秒上回っているし、タフな馬場、持久戦が得意なのだろうが、そもそもは上がり3Fの速さが武器の馬であり、その意味ではやはり守備範囲の広さ(総合力)という点でも優秀だし、やはり以前に記した「左回りでの直線の長さ、反して右回りでは直線の短さ」が最重要な馬。
中間C
11/20調教◯ 開門直後とはいえ、この馬としてはびっくりするような50.6秒のスプリンター調教を消化し、終いがまた11.7-12.2と凄い(おそらくジョッキー騎乗だろうし、額面だけでは何とも判断しづらいが)――ジョッキー騎乗
リスグラシュー
中間C+
12/18調教は、好時計続出馬場なので要注意で、しかも開門直後の51.3秒、11.8-12.3でこの時計だけでは、この馬のものとしては評価できない(もちろん悪いという意味ではなく、余力十分に助手騎乗、とかでなければ・・・という感触未確認での評価)→ 助手騎乗でこそあるが、併せ馬(強め)でのもので過剰評価注意。
12/11調教◯ 開門直後とはいえ、全体、ラストのラップともに、自身ベスト5には入ってくるものであり、助手騎乗なら好評価できる――助手騎乗(併せ一杯)
(前々走時) 追い切り後の金曜→土曜→当日と「グングン上昇」そういった声がよく聞かれた中での戴冠で、調教的には、なんと言っても“坂路ビシビシ”組という点がレース質に合う。
しかも助手騎乗でのものとしては、18/11/1のエリ女一週前追い切り51.5秒に次ぐ2番目の時計で、当時は12.4-12.4-13.4(一杯)で、今回は13.1-12.3-12.4(一杯)とラップ面で断然上の内容となっていて(もちろん馬場差はあるにせよ)このあたりにも成長の跡が窺える。
中間B-(1週前、6/12坂路は、助手騎乗によるもので再評価 ※助手騎乗によるこの馬の時計としては、18/11/1のエリ女一週前追い切り51.5秒に次ぐ2番目の時計、当時は12.4-12.4-13.4(一杯)のラップで、今回は13.1-12.3-12.4(一杯)と折り合い面良化)
スカーレットカラー
中間C+
(前走時) 外枠から大外を通す競馬で、しかも内に内にと寄っていってしまい伸びあぐねたが、一時はまとめて飲み込むかという勢いも見せていた。
何しろ54キロ→56キロでも前走府中牝馬Sの指数からは下げ過ぎているので、気にしなくていい(まともに競馬ができていない)一戦だろう。
中間B+
キセキ
中間B
(3走前時) 調教良く、パドックもはち切れんばかりの馬体で素晴らしく見せていて、レース本番での内容は別として、その過程にはほとんど減点材料は見当たらなかったのだが……。
中間C+
6/16調教◯ 坂路では意外にもこれまであまり好時計がない馬なのだが、この日は時計面としては前走の大阪杯時(2着)同様かそれ以上のタイム、ラップを計時しており、助手騎乗なら、好調そう――助手騎乗(強め)
アルアイン
12/12調教◯ 11.9-11.9フィニッシュはこの馬としてはかなり優秀だが、恐らくジョッキー騎乗でのものか――ジョッキー騎乗(併せ一杯)
アーモンドアイ
(前走時) 「また走り過ぎてしまいました」というくらい、持てる力を存分に、いやそれ以上のものをレースで発揮し、最大の特長はその“賢さ”なのではないか、と思えてきたくらいの今回のレースぶりで、その証拠に、レース後に「歩かせないで止めると馬がフラッとする」との理由で口取りをキャンセルした訳で、毎回のそのレース前と後とのギャップに驚かされる。
もちろん「彼女は、トップコンディションじゃない」を誰よりも分かっていて、(戸崎騎手ならうちが空くハズという)巧妙なルメール騎手の判断様様という部分もあるにはあるのだが、休み明けで、調教も微妙で、下降線を辿っていてもおかしくないほど、3歳の早い時点からMAXパフォーマンスを発揮してきていた馬が、ここでこれだけ走ってしまうと次こそは(ヤバい??)と思ってしまう部分もあるのだが……
それもこの馬の“超次元”パフォーマンスで軽く超えられちゃうのかな。
フィエールマン
(前々走時) やはり中距離での指数はまだG1級とはいえない印象をそのまま表したような3着内容で、2倍台では懐疑的にみて、3倍は欲しい(=3回に2回は負けて不思議なし)という判断から3番手にとどめた今回だったが、どうやら間違っていなかった様子。
少なくとも、中距離なら直線の長さは欲しいし、一方で、長距離になってくると行きたがってしまう部分もあって鞍上の手腕頼みになる、勝ち切るには意外に課題の多い馬。
(3走前時) レースは前半そこそこ軽快に流れ→中盤でペースが急に鈍化→勝負どころにかけて、さあここからペースアップという矢先、逃げ馬の急ブレーキなどもあってペースが上がらず→結果、ラストはレース上がり34.5秒と近年でも非常に速くなった一戦。
今回は鞍上(ルメール騎手)が凄く、向こう正面手前で、持っていかれかけたあのシーンを、その後は極端に抑えつけ過ぎるでもなく、馬任せに自由奔放にさせ過ぎるでもなく、絶妙な捌きと判断で勝利へと導くエスコート、それに尽きると考えている。
ヴェロックス
中間B
(前走時) 中間のCWでの好時計連発はさすがだったし、競馬としても基本的に差し優勢の苦しい展開になっての好内容3着だったのだが、重賞回顧編にも書いた通り“川田ポジション”(厳密には、それでも少し控えめにこの日は4番手くらいだったのだが)が仇になってしまった。
中間A
アエロリット
中間C
(前走時) 馬もよく頑張ったが、本当に素晴らしいラップを刻んで、中距離でのベストパフォーマンスと言っていい去年4歳秋の毎日王冠が55キロで1分44秒5(前半1000m59.0秒、ラスト1F11.7秒)だったのに対し、今回1800m地点を56キロを背負って1分44秒台後半くらいで通過し、ラスト1Fもおそらく12.0秒程度でまとめて1分56秒7で走りきった。
ただ、結果的に、瞬発戦にならなかったらこうなる、それだけのことでもあり、この馬は完全に瞬発戦にしてはいけない馬で、それをちゃんと自ら防いで3着を死守した。
そして、それによって、このアエロリットの存在があっても、この天皇賞(秋)での「瞬発戦デフォルト」は揺るぎない、と考えてしまったホネの命運は尽きた格好で、その意味では、◎サートゥル同様に、このアエロリットという存在に泣いた今年の天皇賞(秋)だったということなのかもしれない。
クロコスミア
(前走時) G1で「62秒8を、しかも離しての逃げって......」と唖然とするしかないが、馬はまあこのレベルでのマイペース逃げならそりゃあさ、としか言いようがない盤石の競馬での連対圏確保。
【中山12R】クリスマスC
シンデレラメイク
12/13調教◯ 金曜追いで、この日としては目立つ12.6-12.2の加速ラップフィニッシュ、7時半近くでの自己ベスト級時計でのものと評価に値する内容で、助手騎乗なら2勝クラス善戦レベルから一歩前進かも――助手騎乗(馬なり)
(前走時) スタートしてからすぐさま内ラチに進路をとり、終始内々ベッタリの最短距離競馬を選択し、直線でもタイセイアベニールの内に進路を取る徹底ぶりでこの高速イン有利馬場でのハイレベル決着で奏功しての3着と、津村騎手、ここも絶好エスコート。
ペイシャドリーム
12/18調教◯ 自己ベスト更新に加え、この馬としては3F37秒台、2F24秒台がベスト級でありこの日としても2番時計で侮れない――ジョッキー騎乗
12/11調教◯ 終いは13秒台がデフォルトといった感じのこの日に、2勝クラスで終い12.6-12.4フィニッシュというのはなかなか立派な内容で、助手騎乗ならこの馬自身としてもこの終いはこれまでなかったレベルの時計で勝負級のシーンか――ジョッキー騎乗(馬なり)
サンノゼテソーロ
(前走時) 道中掛かっていて、普通なら馬券内も危うかったかもしれないがそこはスミヨン騎手が見事になだめつつ、 4コーナーでは抜群の手応えを見せて直線半ばで勝ち切ったか、という競馬だったが。
そこから内2頭に救われて3着に終わってしまったのは、その序盤に掛かっていたことと、それに加えて自身は外を差してきたことによる走破距離が原因だろう。
前半35.7-後半33.8のペースもそうだろうが、地味に2戦前1勝クラス突破時に武豊騎手が逃げ切りをさせてしまったことが、ここに来て悪影響かも?
(前々走時) 2~3完歩目でトモを下げるようにして最後方からになってしまい、完全度外視の一戦は、その後は口を割ってアタマを高くしての追走でいかにも休み明け・ガス抜きの一戦となってしまった印象。
2番人気単勝5.0倍ということで久しぶりのホームラン狙いの1戦だったので痛恨の4着だったのだが、それでも馬自身指数を上げてきていて、レースの決着レベル自体が高かったことは救いで、次戦にでもすぐに獲り返させてくれるだろう。
11/14調教◎ 「ついに来た」という久しぶりのこの馬の真骨頂時計で、全体52.9秒は優秀で自己ベスト更新(しかも9時台)に、終いはこの週の美浦坂路では秀逸では済まされない“心震わされる”12.2-11.9。
ジョッキー騎乗だろうが・・・と思ったら助手騎乗で、1勝クラスとしてはちょっと驚き――助手騎乗
アイルチャーム
(前走時) 逃げて直線前半で後続に2馬身ほどの差をつけて逃げ切りなるかというところへ、ビュイック騎乗のタイセイアベニールが一気に伸びてきて最後は完敗の2着。
ただ、タイセイアベニールも含め、2勝クラスとしては出色の指数をマークしての内容であり、こちらは3歳馬ということも考えると、やはりクラス突破は秒読み段階か。
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中間追い切り評価
(最終追い切り評価は含まず。主にコース追い調教タイムからS>A>B>C>D)
【中山6R】ヤマメ 中間B
【中山8R】ボスジラ 中間B(坂路のみだが、ここ2週の内容は評価一変せざるを得ない)
ヴァイスブリッツ 中間B-
【中山9R】ビックピクチャー 中間C+
【中山10R】リモンディ 中間B-
ヴィルトファン 中間C
【中山11R】キセキ 中間B
ヴェロックス 中間B
サートゥルナーリア 中間B-
スカーレットカラー 中間C+
リスグラシュー 中間C+
スワーヴリチャード 中間C
アエロリット 中間C
【中山12R】アゴベイ 中間C+
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小倉7R、安定の▲○的中!(ガンケン→リフタスフェルト)
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
ガチガチの1→2番人気決着(^^;
想定通りの、33.2-36.0という超前傾(-2.8秒)戦。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
ふっふっふ。
そして、ただの1→2→3番人気をお膳立てし、心の本命ライトオンキューがあわやの期待を持たせる絶妙4着。。。(; ・`д・´)
あらら、夜間に降雨の札幌(新潟もそうみたいですが)、また今小雨が。。。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな~このレース。