――下記に挙げた2頭＋マイネルプリンチペが、9月の古作特別からスタンバイ。
そこそこメンバーは揃っても、それだけにオッズ次第では積極的に狙いたいシーン。
目次
阪神カップ 2019 予想
阪神カップ 2019 含む、12/21(土) 阪神競馬の調教注目馬はこちら
有馬記念 2019 含む、12/22(日) 中山競馬の調教注目馬はこちら
12/22(日)阪神競馬の調教注目馬はこちら
坂路調教評価 12/21(土) 中山競馬
【中山1R】2歳未勝利
トーアリュウジン
中間B
【中山3R】2歳未勝利
トーセンワンダー
(前走時) 開幕週土曜のレコードも出た馬場状態のなか、2～6番手から進めた馬たちで1～3着を占めた展開を、4番手のインで進めるとゴール前で勝ち馬を目標に良い脚で伸びて2着。
直線では内は内へともたれるところを見せたり、まず真っ直ぐ走らせられていないなかで勝ち馬を上回る伸びでクビ差まで迫っていて、今日の指数こそ低レベルだが若さ丸出しなぶん、こちらは伸びしろに期待か。
当日朝紙面チェックにて最終追い切りを評価して
【中山4R】2歳未勝利
グローサーベア
中間B
【中山7R】3歳以上1勝クラス
フロイデ
(前走時) 北Cコースでの時計としては結構優秀な印象を受けていた助手騎乗単走（馬なり）9分ところを回っての最終追い切りだったが、レースでは押してハナを奪い切って以降はスムーズにけん引し、直線でも良い手応えでラスト1Fまで2馬身ほどリードを築く好内容。
最後は1番人気レヴァンテにこられて3/4馬身敗れてしまったが2着と気を吐いてみせ、この日のようにタフで時計が掛かって指数的にハイレベルになりにくいところなら、十分1勝クラスでもやれることを証明した。
マリアルージュ
(前走時) さすがにルメール騎手への鞍上強化もあって無視はしづらくなってしまったが、結果を見るとそのルメール騎手で直線持ったままの手応えでも完敗も完敗の内容で、指数自体もこれまた「次もクラス突破は遠退いたまま？」といった印象を残す2着。
2戦連続手前を替えてくれずに走ってのもので、そのあたり3歳馬なりにまだ可能性はあるのだが、その弱点もあってちょっと単では狙いづらい軸向きタイプ。
☆前走狙い馬☆
【中山8R】3歳以上2勝クラス
トウカイパシオン
12/12調教◯ 51.4秒の一番時計に、11.8-12.8フィニッシュなら今の美浦坂路としては、助手騎乗で2勝クラスとしても十分勝負級か――ジョッキー騎乗(一杯)
ワディアルヒタン
(前走時) スタートから押して押して出していき、先頭に立つとそのまま後続を離していきそこからは独走のまま3馬身半差Vを果たし、まさしく前走の苦しい競馬が生きた格好の逃げ馬の典型的な一変での圧勝となった。 ☆次走注目馬☆
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【中山9R】クリスマスローズS
コスモリモーネ
中間B
テーオーマルクス
12/11調教◯ 今の馬場ではあるが、2歳馬でこの日の7時半過ぎでのものなら、助手騎乗で優秀な12.3-12.1フィニッシュ――ジョッキー騎乗(馬なり)
(3走前時) ヒバリに絡まれてからもう一度直線で先頭の苦しい競馬で、この馬場を内目で6着に残すのだから立派で、ダート適性も見込めるここまでの戦績といえるかもしれない。
ゴッドスター
中間C
(前走時) レベルの低い今年の福島2歳Sでの差し届かず4着で、豪脚発揮とはいえそれ自体は評価できないが、4コーナーでは内に併せてきたコスモリモーネに弾かれて余計に外に膨れたロスがあってのもの。
それがなければ3着争い、ひょっとすると2着まで届いていた可能性もあったくらいで、間隔が空いて+20キロ（それ自体極端に太くは映らなかったが）の成長も加味すると、この後も少なくともあと2勝くらいは。
中間B+
ケープコッド
(前走時) こちらは、「気性面でもコントロールが課題と分かり切っている馬の距離延長ローテに、継続騎乗で思いのほか下げて運ぶことにならないかとの心配もあり」とのことで◎よりも下にとったところ、案の定下げて9番手での競馬になって、結果的にこのハイペースでそれが向いての6着。
直線では最内を突いて5着争いには加わっているのだが、この距離だと使える脚が短いようで、ゴール前ではもう脚が鈍っていた。
【中山12R】キャンドルライト賞
アーザムブルー
(前走時) このレース自体ハイレベルで、6着の本馬の指数は優に1勝クラス勝ち負け可能レベルにあって、この馬は内枠・前々決着を大外最後方から上り最速で2着から0.4秒差まで詰めており、かなりノーチャンスなところからの競馬でのもの。
モンツァ
(前走時) 外から突っ込んできた差し・差し・追い込み馬による決着となったレースを、2番手から直線半ばでは一時先頭に立とうかという見せ場を作るがそこから全く伸びず完敗の内容。
前走が自身上がり39.1秒の消耗戦でまずまず1勝クラスでチャンスありの5着で、今回が上がり38.8秒で加速ラップの入る平坦戦で1秒4差7着の完敗の内容で、力のいるダートで緩急のつかない（できれば）消耗戦ラップが良いということだろうか。
とにかくこれで人気を落とすなら、調教からも1勝クラスは勝ち上がり当然レベルを示しているので引き続き楽しみ大きい。
中間B+
ダンシングチコ
(前走時) 後方から、外を回した1～2着馬とは対照的に内ラチにこだわって、手応えも早くから追い出される2頭とは対照的に持ったままの手応えで残り1Fまで迎え、前さえ開けば余裕で突き抜けるかに見えたのだが、残念ながら窮屈な競馬のまま、正味ラスト100mだけの競馬で3着に終わってしまった。
全力を出し切れていない中でこれだけやれるので、やはりクラス突破の力は確実にあるし、クラスが上がっても好走できるレベルなのだが、今のこの脚質だと取りこぼしも多そうで......。
☆次走注目馬☆
(前々走時) このレース自体ハイレベルで、3着のこの馬の指数は優に1勝クラス楽勝級。
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中間追い切り評価
（最終追い切り評価は含まず。主にコース追い調教タイムからS＞A＞B＞C＞D）
【中山1R】トーアリュウジン 中間B
【中山3R】ブラックマジック 中間C
【中山4R】グローサーベア 中間B
【中山7R】マリノリヴィエール 中間B-
【中山8R】パリテソーロ 中間C（坂路のみだが、最終追いまでの近3本助手騎乗単走としては良いかも）
【中山9R】コスモリモーネ 中間B
ゴッドスター中間C
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競走馬データ
・アーモンドアイ・ダノンプレミアム・サートゥルナーリア...他
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小倉7R、安定の▲○的中！（ガンケン→リフタスフェルト）
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
ガチガチの1→2番人気決着(^^;
想定通りの、33.2-36.0という超前傾（-2.8秒）戦。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
ふっふっふ。
そして、ただの1→2→3番人気をお膳立てし、心の本命ライトオンキューがあわやの期待を持たせる絶妙4着。。。(; ･`д･´)
あらら、夜間に降雨の札幌（新潟もそうみたいですが）、また今小雨が。。。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな～このレース。
