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――サブタイトルは、“鏡写し”の罠(人気した時のギルデッドミラーにはご注意を)ということで。
目次
- 京都牝馬S 2022 レース概要
- 京都牝馬S 2022 枠順
- 京都牝馬S 2022 ラップ適性・追い切り
- 京都牝馬ステークス 2022 過去レース傾向
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- 京都牝馬ステークス 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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京都牝馬S 2022 レース概要
※今年2022年も、JRA発表の開催日割の変更に伴い、昨年に引き続き阪神芝1400mとして行われる
京都牝馬S G3
2022年2月19日 1回阪神3日目
発走時間:15:35(予定)
阪神 芝1400m
サラ系4歳以上 オープン
2021年優勝馬:イベリス 牝5 1:20.0 酒井学
京都牝馬S 2022 枠順
京都牝馬S 2022 ラップ適性・追い切り
平坦戦 ※ 決着6割、残りが瞬発戦と消耗戦半々という平坦戦条件。
※ラスト4Fの各区間加速内に、加速が生じないレース(例:12.0-11.8-11.4-11.8)が定義
スカイグルーヴ、アスタールビー、プールヴィル、シゲルピンクルビーといったあたりが適性上位。
追い切りからは、ロータスランド 、ビッククインバイオに、ジョーカーとしてジュランビル、クリノプレミアムを追加し、最終トップ4に。(2/19 6:50追記)
京都牝馬ステークス 2022 過去レース傾向
例によって、条件替わりのため傾向面は飛ばす。
ラップ的には、ほぼ変わらずの京都1400m→阪神1400mへの変更で施行される今年の京都牝馬S。
もちろん、平坦戦型である必要は当然のこと、直線急坂への適性や、淀の下り坂活用度なんかのほうが出し入れのポイントになってくるだろう。
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京都牝馬ステークス 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
ギルデッドミラー / ロータスランド / シゲルピンクルビー / プールヴィル / クリスティ / オールアットワンス 他
雨が降っても時計が速く、それもあって前が残りやすい馬場だった先週の阪神。
今週土曜も降雨の可能性があり読みづらいところだが、雨量次第ではまだ前々優勢と見ておきたい。
折り合えたら前走くらいは全然やれるギルデッドミラー。
前年2着からすれば、スワンSは不甲斐なかったが、あれはテン乗りの団野騎手が折り合い面を考慮し慎重に行き過ぎたもので度外視が可能。
前走距離延長ローテの外枠、というこの馬にとっての最悪の条件でもその悪癖が軽減されていたのは、そのスワンSでの我慢の経験が生きた部分もある(もちろん、ターコイズSが流れて差し決着だった側面もあるが)。
距離短縮で、福永Jへの手戻りで当然強調材料は多い。
ただ、こういうタイプ、前走はそれに加えてぬかるんだ馬場も好走ピースだった可能性も。
その点で、人気のこの馬に関して、渋った場合にだけ強気に考えたいと思っている。
ジュランビルは、鞍上強化で、前走は前完全決壊の流れで驚きの粘りを見せ視界良好。
決着水準が0.5秒近く上だったと見ているので、前走斤量でG3ウィナーになっていても不思議ない馬が、重賞好走歴のある舞台に戻ってくるのだから楽しみ。
渋っても問題ない点も、今週末に向けては強みで。
ロータスランドはここを使うのは、次に向けての先行力強化のためだろう。
力上位ではあるものの、乗り替わりでもあり、ここを崩れずに走ってくるようならG1現実味、くらいに扱う。
シゲルピンクルビーはとにかく、いつ重賞で走ってきても良いが常に上り不足で圏外もあり得るという状況。
前走などは、まさにそれが顕著に出た一戦で、1200mでも緩んで上りが速くなると苦戦するタイプ。
この舞台で流れれば、フィリーズR勝ちがあるようにベストだろうが。
プールヴィルは、平坦型で1400mベスト、ということで当然適鞍。
クリスティは、渋ったらパフォーマンスがポンと上がるので、展開抜きにして無条件でマークが必要。
そうでなければ、何より逃げが最適なので1200m~1400mの快速勢に混じっての戦いというのは微妙。
距離はやってみなければ分からないが、オールアットワンスも脚力は上位。
おそらく溜める競馬でくるだろうし、その点消耗戦寄り決着でドンピシャとなる可能性も。
今のところは、ジュランビル、プールヴィル、シゲルピンクルビーあたりを狙えればというところ。
↓↓↓以下、金曜夜追記内容。
阪神すら降り出しはレース後かも。週半ばに記したように、こうなれば「ギルデッドミラーを嫌う(単狙いはその他)」と「前々狙い」を“マニフェスト”、でいきたい。
枠の並びも加味して◎シゲルピンクルビー、◯ジュランビル、▲プールヴィルと既出の3頭に、前々が見込めて好調教の☆ビッククインバイオ、△ロータスランドとする。
全般としてどう見ても激流様相でも、現時点オッズも読めないので、高速良×阪神内回りの鉄則のほうで。
◎は、ギルデッドミラーを嫌うのと同等かそれ以上に単キャラではないところがあるので、オッズ次第だが。
万一、「いや、差せるな」の状況用には、差しに構えた藤岡康J(◆オールアットワンス)ということで。
そして、珍しく調教評価色を前面に出したのは、こういうレースということではなく、時間が無さ過ぎるから(インスタント作戦)が本当の理由だったりして? (2/18 18:55追記)