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――ただし、荒れ過ぎて「中+前」が強くなるという懸念はあり。
目次
- 小倉大賞典 2022 レース概要
- 小倉大賞典 2022 枠順
- 小倉大賞典 2022 ラップ適性・追い切り
- 小倉大賞典 2022 過去レース傾向
- 小倉大賞典 2022 レース傾向分析&考察
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- 小倉大賞典 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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小倉大賞典 2022 レース概要
小倉大賞典 G3
2022年2月20日 2回小倉4日目
発走時間:15:20(予定)
小倉競馬場 芝1800m
サラ系4歳以上 オープン
2021年優勝馬:テリトーリアル 牡7 1:45.5 石川裕紀人
小倉大賞典 2022 枠順
小倉大賞典 2022 ラップ適性・追い切り
コース適性値としては、6割がた平坦戦 ※ の条件だが、レースとしてはやたらと消耗戦になりやすく、過去10回中6回は消耗戦となっている。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の急加速が生じないレース(例:11.7-11.5-11.6-11.9)が定義
アイスバブル、スカーフェイス、ジェネラーレウーノ、ジュランビル、メイショウテンモンあたりが平坦戦~消耗戦主流実績型。
追い切りからは、スーパーフェザー、スカーフェイス、カデナの順に上位評価。(2/20 9:55追記)
小倉大賞典 2022 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※トニービンを筆頭に、Bold Ruler持ち、Grey Sovereign持ちが強い
該当馬➡➡➡アリーヴォ、カデナ、スカーフェイス、ワールドウインズ、ヴァイスメテオール、ヴェロックスあたりに注目
※斤量55キロ以上で、「前走1着、前走マイル未満戦出走、単勝10番人気以下」以外の馬が中心
該当馬➡➡➡アールスター、カデナ、サトノアーサー、ジェネラーレウーノ、スカーフェイス、ブラヴァス、ランブリングアレー、ワールドリバイバル、ヴァイスメテオール、ヴェロックスがオッズ以外クリア
といった感じ。
小倉大賞典 2022 レース傾向分析&考察
平坦戦色が色濃い舞台で行われるが、レースとしては約7割消耗戦ラップを刻むというかなり異質なこの小倉大賞典。
このレースのみならずこの舞台での活躍が目立つ、Bold Ruler持ち、Grey Sovereign持ちあたりが合うのもそのためか。
あまり遡る血統構成なんかは抜きにしても、5代内にそれらの名前がある馬の中からは21年12番人気3着ディアンドル、18年15番人気2着クインズミラーグロなどの激走例もみられ、20年にはカデナが勝利している。
また、高齢馬がかなり馬券に絡む重賞でもあり、これもキレ不問、消耗戦様相になりがちだからとみられる。一般的に、切れのある若駒=人気キャラ、ということになるので。
あとは、斤量55キロ以上勢が好走率、回収値を見ると圧倒的に優勢。
そして、それらのうちこのレースであまりふるわない「前走1着馬」や、「前走マイル未満」「当日10番人気以下」を除くと、馬券の軸選びとしては結構正解に近づける年が多いという印象。
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小倉大賞典 2022 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
昨年は高速馬場で、好枠、好位脚質、好時計持ちを中心に◎テリトーリアルで仕留めることが出来た一戦。
4重賞週で忙しすぎるので、1頭だけに留めるがとりあえず注目はカデナ。
まず、昨年とは馬場がまるで違うことがポイント(詳細は昨年回顧編の通り)になると思っていて、日曜小倉はおそらく高速ではない良を想定。
過去の小倉での内容からも、その馬場がマッチすることは必至という馬。
そして、前走あの条件であれだけやれていれば、よもやそもそもの脚力が衰えたとは言えないだろう。
あとは、脚の使いどころとして決して乗りやすいタイプではないと思うので、テン乗りでどれだけ乗りこなしてくるか。
幸いにして想定の鞍上がずっと小倉で騎乗しているので、そのあたりできっちりとコースに乗せてきてくれると助かるが。
まだあえて細かくは書かないが、あとはアイスバブル、ランブリングアレー、スーパーフェザーあたりに注目したい。
それでは、続きはまた当日にでも!
↓↓↓以下、当日午後追記内容。
重にまで悪化した土曜からの回復基調と、荒れ過ぎた馬場状態がポイントの一日。外も荒れてきており、直線一変のシーンが生じづらいのは事実で、末脚タイプを狙うには勇気とオッズと内の3~4頭によるハイペース演出が必要になるか。
当初想定と馬場が異なるので、◎ランブリングアレー、◯ヴァイスメテオール、▲スーパーフェザーと修正する。
◎は、前走エリザベス女王杯で勝負にいった馬。その牝馬G1級素質を買っている、1800m“ど真ん中”の平坦馬が、この条件に帰ってきたのだから鼻息も荒くなるシーンというもの。「次の距離短縮では売れること請け合い」としたのだから、その過剰売れ分も含めて単勝5倍台くらいまでは我慢(許容)のしどころとみていた中で、この状況なら。牝馬は軽量しか来ないというのが常のレースではあるが、今回のこの馬だけは期待をもっておくと決めている。そして、今回のこの馬は控える昨今のスタイルではなく中団前からの競馬を想定。
◯は、時計が掛かって、さらに稍重維持も追い風。前半分に居ないという可能性の分だけ割り引いたが、この馬場では人気も納得。
▲も多頭数だと位置取り泣きがあるのでその点だけ。前走見せたパフォーマンスは優秀で、54キロなら勝ち切れていいと思っているが、間に合う? というところがあって。
ヴェロックス、レッドフラヴィアとカデナが穴。(2/20 14:30追記)