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――その1400m質で、パンパン(良)なら狙いたかったブランノワール。。。
目次
- 関屋記念 2021 レース概要
- 関屋記念 2021 枠順
- 関屋記念 2021 ラップ適性・追い切り
- 関屋記念 2021 過去レース傾向
- 関屋記念 2021 レース傾向分析&考察
- 関屋記念 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
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関屋記念 2021 レース概要
関屋記念 G3
2021年8月15日 4回新潟2日目
発走時間:15:45
新潟 芝1600m
サラ系3歳以上 オープン
2020年優勝馬:サトノアーサー 牡6 1:33.1 戸崎圭太
関屋記念 2021 枠順
関屋記念 2021 ラップ適性・追い切り
瞬発戦 ※ 特化型コースで、9割ほどは0.5秒以上急加速を刻む。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の加速(差)が生じるレース(例:12.1-12.0-11.5-12.2)が定義
ブランノワール、シャドウディーヴァ、パクスアメリカーナ、ロータスランド、 グランデマーレはここまで瞬発戦特化型。
追い切りからは、クリスティ、カラテ、グランデマーレをトップ3評価。
関屋記念 2021 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※夏場適性(ここでは、7~9月期実績などから読み取れるものとする)が重要
該当馬➡➡➡クリスティ、サトノアーサー、ブランノワール
※新潟マイルへのラップ適性も重要
該当馬➡➡➡サトノアーサー、グランデマーレ、パクスアメリカーナ、ロータスランド
※1〜2番枠の不振が顕著
該当馬➡➡➡グランデマーレ、ベストアクター
といった感じ。
関屋記念 2021 レース傾向分析&考察
まず、なんといっても、夏場への適性とラップへの適性がもっとも重要という印象のレース。
後者は、新潟マイル特有のラスト2F目最速になってラスト1Fが掛かる上がり3FV字型のラップ(例11.4-10.8-11.9のような)のこと。
18年などは高速馬場にハイペースも相まって、昨年は(予想自体もそれにかなりアジャストしたものとなったが)◎トロワゼトワルの存在によって、やや例年とはズレたレースとなっているが。
あとは、極端な内枠は不振傾向で、関屋記念のみならず、この時期の新潟マイル自体が年間トータル成績と比較しても落ち込んでいて、ハッキリとマイナスと捉えておきたいレース。
また、「“夏は牝馬”・・・だから“穴も牝馬”狙い」も実は正しくないレースといえる(近10年で牡馬複回値46牝馬複回値74なので、牡馬か牝馬かと言われれば牝馬なのでその点においては「正しい」のだが、そもそも牡牝問わず大穴狙いが回収率悪化を招く傾向のあるレースで......。過去10年で単勝23.6倍のヤングマンパワーが最低人気好走である点は気に留めておいてもいいかもしれない)。
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◆関屋記念過去10年平均配当
単勝689円
馬連3386円
3連単52456円
今週日曜日、新潟競馬場では伝統のマイル重賞、関屋記念が開催。過去10年1番人気は5連対ですが10番人気以下の好走例はなく全体的な平均配当は低め。1ケタ人気馬の中で取捨をしっかりすれば当てやすいレースです。
そこでぜひチェックして欲しいのがうまとみらいとの馬コラボ指数
関屋記念は昨年こそ不的中でしたが、2019年、2020年と的中!
特に2020年は指数順位通りそのまま入っての大的中でした!
【2020年レパードS】
1着ミッキーグローリー
2着ミエノサクシード
3着ソーグリッタリング
3連単26.410円
ポイントは赤文字指数の穴馬を上手に取り込む事。昨年6番人気で2着に来たミエノサクシードのように、人気よりも指数順の高い馬を狙っていきましょう!昨年は2着のトロワゼトワルがヌケてしまいましたが、夏はやはり牝馬ですね。指数上位馬+人気薄の牝馬で狙えば万全かもしれません!
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関屋記念 2021 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
先週までは相変わらずの高速馬場で行われていた新潟芝コース。
今週は、土曜雨中開催→日曜は当初の予報よりも雨の可能性は低くなった様子で迎える(日曜は、九州北部〜本州日本海側よりも、若干雨のゾーンが南下しているか)。
水はけの良い新潟だけに、乾きながらの稍重〜良の中間あたりになるか。
逃げ馬クリスティ、マイスタイルを筆頭に先行プレッシャーも高めとくれば、あとはコーナーで緩むかどうかで瞬発力要求度は変わってくるだろうが、どちらにしても土曜の状況からスタンダードな狙いは前に。
◎クリスティ
今年、昨年のように1頭で明確な流れを作る馬(トロワゼトワル)というのは見当たらないが、その代わりに先にも記したように先行馬の多さは目立つ。
ど瞬発馬が当初から少なく、狙いはズバリ1400m質(平坦戦>瞬発戦)の競馬で、昨年に続きコースとしてはレアな持久質展開のほうを狙う。
その適性があって、少なくとも中団までに付けられる馬ということで◎クリスティ。
芦毛の牝馬で、7~9月実績も(2.1.0.0)のパーフェクト。
当日、仮に雨が降り馬場が重くなっても割り引く必要が無い点も強みで、状態も今回かなり良いとみている。
◯→△に下げロータスランド / ▲→◯に上げミラアイトーン / ☆→▲に上げソングライン 他
以下、時間が足りなくなってきたのでほとんど印だけ(後で時間ができたら、当日馬場状況も交えて手を加えるかも)だが、◯ロータスランド 、▲ミラアイトーン、☆ソングライン、△サトノアーサーとアトミックフォースとする。
☆ソングラインは、先週までの高速馬場なら逆らいづらいと思っていたが、スピード馬場でこそ威力発揮と考えていた51キロメリットが相対的に薄れつつある状況のため、少し下げた。
穴では、今のところ▲を最先鋒としているが、△2頭もそれぞれ真逆の脚質だが想定展開や舞台への適性という意味で怖い存在と思っている。
↓↓↓以下、当日午後追記
向こう正面で内を通らず、かつ直線では内を通せる馬、即ち外の先行馬が穴として良さそう。
加えて、稍重の時点で既に良平均並みの時計が出るようになっている印象。
◎クリスティは変えないが、時計勝負で一抹の不安が出てきたか(そもそも時計勝負で◎が耐えられなくなった時は、▲ソングライン(☆から一枚上げ)が勝ち切っているようなレースだろうし、今回それにあまり興味と未練はないからいいのだが)。
対抗には、時計勝負だけ嫌だった当初◯ロータスランド(△に下げ)に変えて、◯ミラアイトーンを繰り上げる。
あとは、残りの7~8枠がみな先行可能なので目をつぶってそれらを上位に、差しからは唯一△サトノアーサーに期待して、という狙いで。(8/15 14:35追記)