あー、今回はやらかしたわ〜(´Д` )
クイーンS 2019 予想
【調教注目馬】7/28(日)札幌競馬
クイーンステークス 2019 レース結果
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ホネ的! レース回顧/レース分析 クイーンS2019
レース全体の振り返り
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※クイズ第3弾!
Q.相方ホネ妻が一番好きなレースは?
①エリザベス女王杯(「女王ってアタシのこと?」)
②有馬記念(「私とダスカとどっちが強いと思う?」)
③アイビスSD(「やっぱりAll Time全速力がいいわよねー」)
バレバレ……問題作りヘタクソか!?(笑)
そんなホネですが、今週も頑張って参ります!
(正解は上のブログランキングで飛んだ先の60位前後のサイト紹介文中にありま〜すw)
いつも応援ありがとうございますm(__)m
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クイーンステークス2019 予想と結果
予想➡➡➡◎フロンテアクイーン
結果➡➡➡7着
まず、個人的には見誤りも甚だしい◎だった。
何が見誤りかというと、「ここ2年連続での瞬発戦決着から、今年も瞬発戦タイプのこの馬に向く展開になる」と、願望込みでそういう展開に(脳内で)勝手にしてしまったこと。
これは「内枠の間隔が空いた馬」傾向にとらわれて(しかも、ダノン・リリックは中心では買えないからココ狙い、として)しまったことと、パーフェクト連対条件を見つけてしまったことが原因。
このコース、レースのメインストリームは平坦戦であったにもかかわらず。
失策だった。。。
ちなみに、今回の◎フロンテア◯エイシン▲ウラヌスは、ペース論でいくと今年のメンバー中ではかなり瞬発戦特化がハッキリしていた3頭……ひでぇ(苦笑)
特に、「人気の瞬発タイプ(今回の場合◎▲)」なんかは格好の消しとなる、がこのレースの定石なのに。
いくらなんでも、案外3年連続で瞬発戦になると予想したからって、ペース論的には“完全逆張りのくせに、波乱予想でもねぇ”、なんて中途半端な内容 -_-b
ん?瞬発戦想定にして、(最後はそんなにラップ論を意識していなかったけど)この3頭を自然に選んでるのは、ある意味“徹底して”いたということに。。。
いやいや、ダメだ、最初に書いた「見誤り」以外のなにものでもない。
フロンテアクイーン自体は、前半スローを枠なりに内ラチ沿い好位をキープし絶好の展開も、ラストはジリジリになってしまい7着というレースぶり。
瞬発戦タイプには、残り800mからの加速が痛かった。
リリックドラマに、☆ウインファビラス以下ミッキーチャームまでがプレッシャーをかけ始めたタイミングが少し早かったことが災いした。
それでも、56キロを背負ってのものであることを考えると、この馬のマークした指数もキャリアハイの数値。
もともと地味なタイプだし、安定味が売りだった馬がついにこの条件で崩れたことで、人気急落も見えてきたところだが、今回の内容は悪くない。
この先器用さを求められる瞬発戦条件に人気を落として出てくるようなら、格好のチャンスととらえたい。
予想➡➡➡◯エイシンティンクル
結果➡➡➡5着
伸び上がるようにゲートを出たとはいえ、豊かさんその後引きっぱなしだったなー。
ある程度、差しに構える(慎重に行く)想定があったな、とバレバレな感じ。
その後の運びを見ても、どの時点で気づいていたのかは分からないが(パドックの時点?返し馬?ゲート入り直前?)、「今日はやばい」と思ったからだろうか、やはりこの馬の気性面に対してはかなり気を遣っていた印象だった。
コメント的には「向こう正面までハミを噛みっぱなし」だったとの理由での、制御策発動だったようだが。
ただ、その一方で、小回り1800m、しかも想定の好位からの瞬発戦にならなかったのに、最後大外を良く伸びて5着確保とこちらも内容は良好。
鞍上も、「折り合いがつけばもっと伸びる」とまで言っていて、その意味では今後どこかでまさかの差し好走もあるかもしれず、注意しておきたい。
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▲ウラヌスチャームは、案の定後方からになって終始外々を回して最後まで鋭く伸びての4着。
休み明け+10キロで、決して向いているとは言えないこの平坦戦ラップをこの指数で走ってのものだから相当中身は濃い。
2〜3着馬よりも、2着の競馬をしていた。
ただし、それでも2着。前につけられない時点で、勝ち馬△ミッキーチャームのこの条件での逆転は到底無理だった。
そのくらい、先にも書いた通り、56キロでのミッキーの指数もかなり優秀なものだった。 (2頭ともに)☆次走注目馬☆
☆ウインファビラスも、最後は止まり着順こそ11着と大敗に終わったが、見せ場は作り0.8秒差。
指数上昇と馬体が絞れたことも好感で、ようやく出口が見えてきた印象。
この指数レベルなら、展開ひとつでG3には手が届く状況にまで戻ってきているので、引き続き注目しておきたい。 ☆次走注目馬☆
△ダノングレースは、最内でラスト不利で立ち上がって終了。
前走では外をまくって届かず3着で、今回は外から伸びた馬たちが脚を伸ばしていたなかで内で詰まりと、不運。
直線半ばまでは最内を抜け出して、ここも3着争いかという競馬を見せていた。
前走の福島牝馬Sでは無かったことにしていいレベルの凡戦3着だが、今日は本当に牝馬重賞レベルに来たんだなと感じさせる好内容、14着。って、最下位だけど……(゚Д゚)
個人的には、-10着してあげていいと思っているレース。 ☆次走注目馬☆
そして、そして、、、2着スカーレットカラー。
直線でグイグイと伸びてくるのを見て、笑ってしまった(理由は、予想編にてご確認ください ちーん(-_-)zzz)
そうか!このパターン(スローだけど、後半持久戦になってインベタ炸裂)があったか……という(苦笑)
この馬が使った上がり33.4は、額面上このレースでの過去10年最速のもの。
もちろん、馬場差、展開、内をロスなく追走して大外を回さない絶好差しルートに乗っていた、という点はあるが。
それにしても、いつになく、鮮やかに内からスムーズに詰まることなくゴールデンロード見出してくれるじゃねえか、岩田さん。。。
馬としては、「洋芝ではあるが高速馬場で……」という課題点を、遅いペースがクリアにしてくれた部分が大きかった。
3着カリビアンゴールドは、もともとが瞬発戦と平坦戦での好走が5分5分といったこれまでの戦績、洋芝ではパーフェクト馬券。
鞍上もこの条件では侮ってはいけない成績だった。
大外枠とはいえ、隣にいてくれたミッキーチャームの競馬をピッタリマークの形で直後で再現できていたし、ラストが持久戦ペースになってくれたことで、4コーナー付近での団子状態(大外枠ロス)というのも発生しなかった。
川田騎手の騎乗が好判断であるとの前提でくっついていけば、真似ておけば間違いないだろう、というような競馬を選択した柴山騎手の好判断が光ったレース(笑)。
先週の重賞回顧と調教注目馬はこちら
アイビスサマーダッシュ2019 レース結果・回顧
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