
――BSイレブン賞を除けば、ほぼ府中1400mでは出てくるたびにパフォーマンスを上げ続けているロードフォンスがJRA重賞を奪取!
目次
根岸S 2026 レース結果
ホネ的! レース回顧 / レース分析 根岸S 2026
レース全体のふり返り
根岸S 2026 各馬ふり返り 予想と結果
オメガギネス
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡4着
内枠もあって促して位置を取りにいった結果、少し掛かってしまった様子。
本来なら、このレベルで負けていてはいけないところだが、懸念していた乾いた馬場状態なども相まって不発に終わった感じか。
ロードフォンス / バトルクライ / ダノンフィーゴ 他
勝ったロードフォンスは、1枠で◎以上に意図的に評価を下げた「あって対抗まで」キャラだったが、勝ち切ったことは素晴らしい。
その枠もあって、恐らく意識的にいつもより高い位置で運んだのだろうが、スローな前半ともマッチした。
適距離の分だけわずかに上昇、といったくらいの前走武蔵野Sからのパフォーマンス推移だが、悪くはない。
2着バトルクライは、最後に内に切れ込んでいく形になりながら上り最速をマークしての激走。
4歳時の当レース(23年)のパフォーマンスを思えば驚くようなパフォーマンスではないが、3年経ってここでの急上昇は立派なところ。
思えば、冬場のダートに好成績が集まるタイプで、9走ぶりの「良の府中1400m」だった、というあたり(が好走フラグ)か。
3着ダノンフィーゴは、キャリア10戦目での初重賞で、インユアパレス→エンペラーワケアと不発に終わった人気2頭の後ろで、イメージ通りに「勝ち馬の後を追って」という形に持ち込めなかった中、これだけやれていれば上々。
56キロではあったが、この競馬で4着にしっかり差もつけたわけで、まだまだ伸びゆく4歳馬ということを思うと、(マイルの克服は別として)この路線のG2以上級への足がかりは十分掴んだ格好。
ほか、9着インユアパレスは「返し馬の時点でおかしかった」と川田騎手が談話を残し、6着エンペラーワケアは+11キロで鞍上も首を傾げる不発で、ともに状態面への疑問を残す一戦に。
チカッパは、中団から大箱の上がり勝負質のレースで悪くない内容を見せた。
そもそも、もう少しシェイプアップを目指していたところ、思うように絞れなかった様子も窺え、まだまだ上があって良いだろう。