――そのコパノビアンカはこの厩舎だけ（がポイント）だと思います、要注意なのは。
それ以外は、今週の馬場ならこれは文句なしの時計でしょう。
目次
中日新聞杯2019 予想
中日新聞杯2019 含む、12/7(土)中京競馬の調教注目馬はこちら
12/7(土)阪神競馬の調教注目馬はこちら
坂路調教評価 12/7(土) 中山競馬
【中山1R】2歳未勝利
グレートコート
中間B
【中山2R】2歳未勝利
ツキマデトドケ
(前走時) スタートが速く、他の先行2頭も主張をしなかったため、新馬戦の福永騎手としてはレアな結果的に逃げの手になったが、直線終盤までほぼ勝ち切りの競馬で指数も初戦としては上々だったのだが......。
油断騎乗とは言わないが、無理には負荷を与えないこのエスコートでは、スミヨン騎手（ナイルリバー）に後ろから来られて太刀打ちできるはずもなく、交わされてしまって2着。
仮に、鞍上が逆なら勝っていたのはこちらの可能性もある惜しい敗戦。 最終追い切りを評価して
【中山3R】2歳未勝利
ミルキーハート
11/27調教◯ 9時台に、この馬の場合自己ベスト更新で、この日の終いが非常に掛かり出した状況での12.3-12.8というのは非常に好内容だろう――ジョッキー騎乗
【中山4R】2歳未勝利
マイネルチューダ
12/4調教◯ とにかく前週にも増して激終いタフな馬場で、2歳未勝利クラスで10時過ぎに終い12.6-13.1というのは立派で、助手騎乗ならもしかしたらこれで確勝級レベルに到達しているのかも――ジョッキー騎乗
オニンギョウサン
(前走時) スタートは出たものの、下げて後方3番手からでは苦しかったという8着だが、末脚は見せて（上り最速35.0秒）、5～6着争いの前粘り勢にギリギリ加わるところまで来ていて悪くなく、少なくとも未勝利では争覇圏を戦える。
トリプルシックス
中間B
【中山6R】2歳新馬
サトノクヒオ
11/10調教◯ デビュー前としては、助手騎乗ならかなり目立つ全体52.2秒、終い12.6-12.8フィニッシュで、初戦駆け十分――助手騎乗(一杯)
ヴァルゴスピカ
11/21調教◯ 同厩のマッチャパフェと併せた内容のようだが、こちらも助手騎乗なら良い――助手騎乗(馬なり)
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【中山7R】3歳以上1勝クラス
チェリートリトン
(前走時) 中団馬群の内ラチ沿いから進めるが勝負どころにかけて動くに動けないポジションに入ってずるずると下がっていってしまい後方集団のインで直線へ。
引き続き、囲まれていて苦しい状況だったがここから良く伸びて内を捌いてゴール前では1/2馬身差まで詰め寄っての2着。
減量ジョッキーとはいえ、決してスムーズではなかったことを思うと勝ち上がれて不思議ないところまできているとみて良さそうなのだが。
最終追い切りを評価して
【中山9R】黒松賞
コスモカッティーボ
12/4調教◯ とにかく前週にも増して激終いタフなこの日に、2歳1勝クラスで8時台の終い12.5-12.9は秀逸レベルで、助手騎乗なら好調必至――ジョッキー騎乗
11/28調教◯ 激タフと化したこの週の美浦坂路で、8時台の12.7-12.9ならかなりの時計――ジョッキー騎乗(馬なり)
コパノビアンカ
12/4調教◯ 終い激タフなこの日の8時台の馬場で13.2-12.7の加速ラップは、全体自己ベストから+0.5秒、ラスト2Fベスト+0.6秒の状況からも、助手騎乗なら自己ベスト級内容とみて良い――助手騎乗
プリンスチャーム
(前走時) 行った行った決着を逃げて押し切っての勝利だが、指数自体なかなかのものをマークしていて1勝クラスなら好走可能な力は示したか。
【中山10R】アクアラインS
ベルクリア
11/7調教◯ いつも動く馬でこの馬としてはこれで標準的な時計だが、この日の9時近くに52.6秒で終い12.2-12.2というのは、助手騎乗ならオープン好走級でもいい※騎乗者未確認
シャワーブーケ
(前走時) 距離延長もあってこの日もスタートから速く、楽々とハナに立つと、直線に後続に1馬身差をつけて突入し、残り100mまでは先頭をキープしたが1～2着に交わされ、最後の最後には3着馬にもハナ差競り負けての4着。
終始舌を越しての運びでの前走に引き続きの好指数パフォーマンスで、まだ上昇があって良さそう。 ☆前走狙い馬☆
【中山11R】師走ステークス
メイショウワザシ
(前走時) シンプルに見れば、押してハナに立ったのに、ヤマカツライデンに突かれて、かなりのハイペースを余儀なくされ、飲み込まれそうになった4コーナーから再度伸びて強い競馬、となる3着粘り込みだが、せっかく詳細に中間ラップと異例の瞬発戦になったという点を浮き彫りにしたので、真実は逆とみておきたい。
つまり、この馬が強い競馬で残ったわけではなく、上手く息を入れた鞍上のファインプレーと、それでもこの馬を交わすことができなかった4着以下があまりにも低レベルだったことによる3着だったと。
ちなみに、このラップだけに、シリウスSの3着馬指数としては異例の低さで、もしかしたらレース史上最低値かもしれないという状況。
この馬に関しても、重賞で馬券になったこと自体は褒められるが、むしろ同斤量(54キロ)で4着に敗れた前走オープン阿蘇Sのほうが断然上のパフォーマンスだったりするのだから。
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中間追い切り評価
（最終追い切り評価は含まず。主にコース追い調教タイムからS＞A＞B＞C＞D）
【中山1R】グレートコート 中間B
【中山2R】トゥインクルウェイ 中間C+
【中山4R】トリプルシックス 中間B
【中山12R】ダイイチターミナル 中間B-
グレンガリー 中間C
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12/8(日)の重賞予想と調教注目馬はこちら
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競走馬データ
・アーモンドアイ・ダノンプレミアム・サートゥルナーリア...他
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小倉7R、安定の▲○的中！（ガンケン→リフタスフェルト）
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
ガチガチの1→2番人気決着(^^;
想定通りの、33.2-36.0という超前傾（-2.8秒）戦。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
ふっふっふ。
そして、ただの1→2→3番人気をお膳立てし、心の本命ライトオンキューがあわやの期待を持たせる絶妙4着。。。(; ･`д･´)
あらら、夜間に降雨の札幌（新潟もそうみたいですが）、また今小雨が。。。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな～このレース。
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