――いわゆる3強を押しのけてレシステンシア、調教からは今回この馬「唯一無二」で良いと思っています。
それよりなにより、メイショウラビエの11/29(金)の坂路時計のほうが気になって仕方ない。
81.5-55.0-29.8-12.3て!! ちゃんと計れての時計なのだろうか。
だとしたら、終い12.3の本追い切りのものとして時計になったもの中では歴史的超遅4Fなのでは(^^; 余談ですが、最終追い切りは非常にいいんですけどね(笑)
目次
阪神ジュベナイルフィリーズ 2019 予想はこちら
カペラステークス2019 予想はこちら
カペラステークス 2019 含む、12/8(日) 中山競馬の調教注目馬はこちら
12/8(日) 中京競馬の調教注目馬はこちら
坂路調教評価 12/8(日) 阪神競馬
【阪神1R】2歳未勝利
アブレイズヒーロー
(前走時) 2番人気の支持を集めていた馬だが、レース前に終わっていた可能性大の最下位15着に終わる。
確か、パドックで周回中に前の馬を追い抜いていってしまったり、どんどん挙動が怪しくなっていっていたというリアルタイムの記憶があり、スタートもポンと出てハナに立つくらいの勢いから直線を向いたらパッタリという止まり方だったことからも、気性面で現状は1200m以下でないと苦しいところなのだろう。
11/20調教◯ 8時過ぎのデビュー前の時計としては、全体、終いともに助手騎乗でかなり1勝濃厚級――ジョッキー騎乗
【阪神4R】2歳新馬
アイスヴィスタ
12/4調教◯ 助手騎乗なら、デビュー前に9時台にこの全体、終いは目立つ内容――ジョッキー騎乗
【阪神6R】2歳1勝クラス
グラナリー
(前走時) 4コーナー1～4番手の1～4着決着を、逃げ切りVなのであまり目立ったところはないが、マークした指数だけは重馬場といえどなかなか。
10/23調教◯ 未勝利馬としては、この厩舎でも全然いい12.5-11.8の終い――助手騎乗
ダンツウィザード
(前走時) 右回り、良馬場、2番手からの競馬でど派手に大敗と、楽に2番手につけられるスピードは示した一方、残り1Fではもう手応えが無くなってして、時計の限界か芝適性か。
恐らく、ダート替わりの際には人気で迎えるのだろうが、とりあえず左回りでなければ静観妥当としておく。
中間A
プレジールドビブル
(前走時) 3番手あたりから逃げた2着馬を目標に追い出されると、なかなかの指数で1馬身1/4馬身差をつけての完勝をはたし、ジョッキー騎乗でのものではあったがやはり状態が良かった印象。
11/6調教◯ 終いが掛かりだしているこの日の10時過ぎに、自己ベスト更新に、終い12.4-12.9ならかなり立派で、助手騎乗なら未勝利では勝負必至級――ジョッキー騎乗(一杯)
【阪神8R】3歳以上2勝クラス
ミエノウインウイン
中間B
【阪神9R】オリオンS
スヴァルナ
中間B
トーセンカンビーナ
中間C
(前走時) ちょっと案外な指数上昇に止まってしまったが、少頭数のスローでこれは仕方ないところでもあり、前残りを図った2着馬をあの位置から差し切って勝つのは結構大変で立派な内容。
なんにせよ、古馬2勝クラスを圧勝し、これで世代重賞級（上位人気級）も現実的になってきたか。
【阪神10R】堺S
スズカフリオーソ
11/27調教◯ 開門直後とはいえ、助手騎乗ならこの自己ベスト更新の51.9秒に11.6-12.0はオープン級評価で良い好時計――助手騎乗(一杯)
【阪神11R】阪神JF G1
レシステンシア
中間A-
12/4調教◯ 自己ベストを更新し、恐らくジョッキー騎乗なのだろうがそれでも2歳牝馬としては極めて優秀な12.0-11.9を計時しており、もしかしたら本当にG1争覇級調教かも（もしくは1級スプリンター調教かもしれない）――助手騎乗
11/27調教◯ 開門から間もなくの時間帯とはいえ、2歳時点でこの日に12.1-11.9をマークしてくるとはさすが恐れ入った――助手騎乗(一杯)
(前々走時) 1.4倍はさすがに……と思い◎は差し控えたが 、グイグイ進む行きっぷりの良さを見せ、直線で内の2着馬を余力を持ってパスしての好パフォーマンスV。
10/2調教◯ この日では全体時計は目立たない52.9秒とはいえ、6時半近い時間帯であり、助手騎乗の場合、12.3-11.9の終いはかなり優秀――助手騎乗(一杯)
ウーマンズハート
(前走時) 中2週で、再輸送で、追い切りとしては最終追いのそれも終いだけ評価できるといった感じで迎えた今回、中団に収まってそこから直線では3分どころを上がり最速で伸びて差し切りV。
レースぶりはここでは割愛するとして、何より今日はこの馬のパドックに魅せられた。どこで獲るかは別として、G1馬のそれ（風格、オーラ......etc）と感じた今回で、案外その“完成度”からは近い将来かもしれない。
8/21調教◯ 今の栗東坂路であれば、1戦1勝の2歳牝馬としては5時台の53.2秒、12.5-12.1という時計でも、助手騎乗なら十分好時計の部類で注目の内容――助手騎乗
(前々走時) 多少口向きの悪さや幼さを見せつつも、並び掛ける時の切れはすさまじいもので、2着馬を子ども扱いしての文字通りの完勝。
指数的にもこの時期の2歳新馬戦としてはS級の部類であり、11.1 - 10.7 - 10.9のレースラップを上がり32.0秒と、新馬戦としては破格の末脚であがってきたことも秀逸で重賞級は間違いないだろう。
7/17調教◯ この日の馬場でも、7時台でデビュー前の2歳馬では助手騎乗ならアタマ勝負まであり、という52.8秒、12.7-12.2の優秀な時計――助手騎乗(強め)
リアアメリア
中間B+
クリスティ
(前走時) 序盤に頭を上げて完全に掛かっていたが、ラストで1、3着馬の外に進路を取るとそこからよく伸びてショコラブリアンを交わして2着。
こちらは、初戦でも重で好走しているように、むしろこの馬場でこその伸びだったか。
中間B-
【阪神12R】妙味山特別
ヨドノビクトリー
(前走時) 最終追い切りは全体時計もさることながら、助手騎乗単走で評価できると判断したところ、ラスト漁夫の利展開にも便乗して後方の外目から、直線では3分どころに持ち出してただ一頭35秒台の抜けた脚で迫り、アタマ＋アタマ＋クビ差の3～6着争いから最後の最後に抜け出し3着。
57キロでのこのパフォーマンスは自身最高レベルで、12番手からの追い込みで奏功したところからもこれで変わってくる可能性もあって、あまりフロック視し過ぎないようにしておきたい。
セラピアが1番人気ということで、負ける（最悪3着内を外す可能性も十分）とみて、選んだ1頭が最終追い切り再評価のこの馬
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中間追い切り評価
（最終追い切り評価は含まず。主にコース追い調教タイムからS＞A＞B＞C＞D）
【阪神3R】ミエノウインウイン 中間B
【阪神9R】スヴァルナ 中間B
トーセンカンビーナ 中間C
【阪神10R】エオリア 中間B-
【阪神11R】レシステンシア 中間A-（坂路のみだが、助手騎乗終い抜群2本）
リアアメリア 中間B+（ジョッキー騎乗時計はあまり評価しない主義ですが、それでもさすがに1週前11/28の外目を回って、一杯に追われずの2歳牝馬のこの時計は......(^▽^;)）
エレナアヴァンティ 中間B-
スウィートメリナ 中間C+
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12/7(土) 重賞予想と調教注目馬はこちら
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競走馬データ
・アーモンドアイ・ダノンプレミアム・サートゥルナーリア...他
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小倉7R、安定の▲○的中！（ガンケン→リフタスフェルト）
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
ガチガチの1→2番人気決着(^^;
想定通りの、33.2-36.0という超前傾（-2.8秒）戦。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
ふっふっふ。
そして、ただの1→2→3番人気をお膳立てし、心の本命ライトオンキューがあわやの期待を持たせる絶妙4着。。。(; ･`д･´)
あらら、夜間に降雨の札幌（新潟もそうみたいですが）、また今小雨が。。。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年8月25日
どうやら、この後昼ぐらいまで小雨が降り続いての、キーンランドCとなって、イコール稍重まま、ということになりますでしょうか。
稍重だと、道中緩んでの平坦戦にまでなるケースが多いんだよな～このレース。
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