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根岸ステークス 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 根岸ステークス 2020
レース全体のふり返り
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根岸ステークス 2020 各馬ふり返り 予想と結果
コパノキッキング
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡2着
負けるとしたら展開(スローになり過ぎて、マイル質の瞬発戦ラップにまでなった時とか)か、未対戦・未知の☆モズアスコットの一発か、それくらいしかないだろうという中、「それくらい」に痛い目に遭わされるホネ本命◎。
そうとしか言いようがない、逆に言えば3着以下に1馬身以上キッチリと差をつけて濃い内容の2着。
(余談だが、こういう場面で「私が本命にしてしまったばかりに……」みたいな内容を本気でネタにする人がいるが、それはただの“傲慢”。
私も含め、一ブロガーの予想などレースになんの影響も与えないし、与えているはずもない)
指数的にも、56キロの前年を軽く上回っているし、(馬場差こそあれど)前半同タイムの35.0秒で、上がりは前年を1秒上回る35.4秒。
自身の走破時計も+2キロで、0.6秒更新しているのだから悲観する必要なし。
フェブラリーSでも凡戦なら頭まで可能なレベルにきているが、やはり標準レベルの同レースだと3〜4着が関の山といったところで、今年参戦見送り表明は懸命な判断という印象。
1200mで超級、1400mで優良級は明白。
モズアスコット
予想➡➡➡☆
結果➡➡➡1着
陣営が本気(次のフェブラリーS参戦も含め)だったことと、血統面&坂路調教でのスピード能力をいかんなく発揮しての勝利。
58キロを背負っての根岸Sパフォーマンスとしては歴代ナンバーワンレベルの指数といっていい好内容。
調教も休み明けなりにますまずといった程度でのもの(実際、矢作調教師もレース後に「脚元の状態も完全ではなかった」とコメント)だけに型通りの上昇があって然るべき次走、なかなか逆らいづらい状況が続きそう。
“次”に向けては、やはりまずはゲートと、あともう一つ“2戦目”での刺激薄れがポイント。
前者は、芝スタートに変わることでそれだけで追い風かもしれないが、後者は気で走るタイプにとっては案外「ブリンカー」とかと一緒で、もう賞味期限切れしているかもしれず……。
穴党としては非常に注目しているポイント。
ちなみにこの馬が休み明けNGという説は半分正解、半分間違いで、気持ち次第だから休み明けだろうと何だろうとスイッチが入れば走る、そのためのカンフル剤効果が絶大というだけの馬。
×ワイドファラオ / ◯ドリームキラリ / ▲ワンダーリーデル / ミッキーワイルド
以下は、2着コパノキッキングから離されて指数も平凡なのでそこそこ評価でしかないが、×ワイドファラオは休み明け58キロでも指数を伸ばせていて、G1でも3着内としてなら5〜6番人気あたりでも十分心中できるレベルにありそう。
◯ドリームキラリ(14着)は、初速不足でコパノ、ファラオ、ヨシオらにハナを奪うのにかなり苦労していてその時点で“無かった”。
状態が伴っていない逃げ馬、というところだろう。
▲ワンダーリーデル(6着)は、予想編にも書いた通りのこの馬にとってのマズいパターンに陥った。
レース上がり35.4秒というこのレースならではの高速上がりで、典さんが(次のこともあってだろう)あの位置取りを選び、相対的に不発に終わっただけという競馬。
叩き2戦目以降での指数上昇がハンパなく明確な馬なので、絶賛G1ロックオン状態とみていいだろう。 ☆次走注目馬☆
ミッキーワイルドに関しては、『冬場のパフォーマンスに疑問』で、実際今回の出来もかなり不満の残る内容。
ただ心配せずとも、2回東京あたりから本領発揮のシーズンに突入するだろう。
1番人気は切りづらく、2番人気を軽視。
にも関わらず馬券的にはそれをうまく活かせなかった。
◎から◯▲とパドックでよく見せた△ダノンフェイスを信頼し過ぎたことによって、4番手☆モズ5番手△アヴァロンの3複まで手が回らなかった。
1番人気◎からで145倍か〜、もったいないことをした。
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お!いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— ホネさん (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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