――テーオージーニアス。この馬くらいでしょう、この中間に自分の“範疇”を越えて動いてきているのは。
目次
根岸ステークス 2020 予想 追い切り・ラップ適性考察
2/2(日)小倉競馬の調教注目馬はこちら
シルクロードステークス 2020 予想 追い切り・ラップ適性考察
シルクロードステークス 2020 含む、2/2(日)京都競馬の調教注目馬はこちら
坂路調教評価 2/2(日) 東京競馬
【東京3R】3歳未勝利
クールマキシマム
1/23調教◯ 12.6-12.6はこの日では上々で、未勝利馬で一番時計での52.0秒（自己ベスト）を9時台にマーク――ジョッキー騎乗 (馬なり) ※単走2本目
【東京4R】3歳新馬
トーセンライブ
1/22調教◎ 未出走馬で10時台に52.1秒、12.5-12.2というのは非常に優秀で、内容次第では少なくとも2～3勝は見込める――ジョッキー騎乗 (馬なり) ※単走2本目
プラズマテイル
1/22調教◯ 7時台後半に、加速ラップで52.8秒、12.5-12.4というのはともに速く、助手騎乗なら勝負まであり――ジョッキー騎乗(馬なり)※単走
【東京5R】3歳未勝利
コスモストライカー
1/30調教◯ この日では未勝利馬としては非常に優秀な12.9-12.4フィニッシュで、これが初の坂路好時計と、出来はかなり上昇している――師騎乗
マイネルブラシウス
1/16調教◯ 8時近くに終い12.7-12.7の減速なしというのは未勝利馬では立派な内容で、自己ベストも更新と良いところしかない――助手騎乗(G前追う)
《前走時》7/4調教◯ 助手騎乗なら5時台でも価値のあるものかもしれない好内容――助手騎乗(一杯)
【東京7R】4歳以上1勝クラス
フクサンダーク
1/29調教◎ とにかくここ最近では一番かもしれないくらい終い激タフな中で、開門から10分ほど経った時間帯の終い12.3-12.7というのは助手騎乗なら超優秀。
この日はラスト2F25秒前半で既に目立つくらいの馬場――助手騎乗
ドーバーテソーロ
1/29調教◯ この馬の時計としては54.0秒は全く評価に値しないが、この日の12.7-12.3というのは字面上はオープン馬レベルで要注意――ジョッキー騎乗※2本目
《前走時》転厩初戦で追い切り時計は優秀だったが、見せ場なく12着と中身が伴ってくるのは次か。
1/16調教◯ 今週では優秀な12.9-12.5-12.8でまとめてのこの日の一番時計51.9秒――助手騎乗(2本目)
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【東京8R】4歳以上2勝クラス
テキスタイルアート
中間C+
1/22調教◯ 自己ベスト更新＆一番時計の51.2秒に、終い12.0-12.1もこの日では秀逸な内容を9時台にマーク――助手騎乗 (一杯) ※単走
ボンディマンシュ
《前走時》中間の動きからもここ（1勝クラス）突破までは順当といった感じだろうが、2勝クラスだと現状ちょっと足りないか。
10/6調教◯ この日では優秀な印象の52.9秒、ラスト2F24.8秒で侮れない――助手騎乗(馬なり)
【東京9R】セントポーリア賞
アオイクレアトール
1/26調教◯ 日曜の6時近くでの54秒台の時計ということで全く信ぴょう性に乏しいが、この日に12.3-12.4はオープン馬でもそうそう出せるものではないかも――助手騎乗(馬なり)
フォースオブウィル
1/29調教◯ 1戦1勝の身としては、ラスト激タフなこの日の10時近くに、12.8-12.7フィニッシュとしてはかなり際立っている――ジョッキー騎乗
《前走時》指数はさすがに低い（これだけ鮮やかに差してこれたのは、前の不甲斐なさで明白）が、極端な前傾ラップでもないのに後続にしっかりと差をつけての完勝。
1/9調教◎ 開門直後で、全体52.9秒はそれ自体驚かないが、助手騎乗なら未勝利馬ということも考えると終い12.2-12.1は驚愕レベル――ジョッキー騎乗
ルビーカサブランカ
《前走時》勝つには勝ったが、時計が掛かり恐ろしくレースレベルの低い新馬戦の接戦V。
11/28調教◯ 助手騎乗なら、開門直後とはいえデビュー前としてはさすがに優秀な、52.4秒、12.4-12.3の加速ラップ――助手騎乗
【東京10R】 早春S
ボスジラ
《前走時》調教としては今回一変といっていい内容で、マークした指数もなかなか2勝クラスとしては優秀。 中間B
12/18調教◯ 坂路では断トツ自己ベスト更新で、2週連続好内容――助手騎乗
12/11調教◯ この日も終いは13秒台がデフォルトといった感じの状況下、終い12.4-12.0-12.4というのは素晴らしい。
54秒を切ってきたこと自体が初でもあり、助手騎乗なら2勝クラスの馬の時計ではないだろう――助手騎乗 ※モヤ未確認
【東京11R】根岸S G3
テーオージーニアス
中間C
《前走時》今回間隔が詰まっていて大した追い切り時計でもないのに、そこかしこから「充実」「充実」と聞こえてきていたように、4歳秋でまさに絶頂期なのだろう。
決して展開だけで2着に来たわけではない内容で、この馬ももう重賞級と認めざるを得ないところ。
モズアスコット
1/23調教◯ いたってこの馬のいつもの時計で、よほど動きが重いなどがなければ、状態が悪いはずがないという内容――ジョッキー騎乗(馬なり)
ミッキーワイルド
1/16調教◯ この馬としても悪くない、自身2番目、この日の一番時計を9時台後半にマーク――ジョッキー騎乗(強め)
《前走時》今日はハンデにも恵まれ勝たなければならないレースで、指数的にも時計的にも大いに下げての勝利だったということがポイントの一戦。
夏場のほうがいいか？
【東京12R】4歳以上2勝クラス
エピックスター
中間C+
《前々走時》前走の1200mからもともとの主戦場のマイルを通り越しての一気の1800mへの距離延長。
57キロで1勝クラス勝ち馬指数としても十分のパフォーマンスを示したことをみると、左回りの1600m～1800mでじっくりソフトに運んで末脚に賭けるというのがベストなのかもしれない。 中間B
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中間追い切り評価
（最終追い切り評価は含まず。主にコース追い調教タイムからS＞A＞B＞C＞D）
【東京8R】 テキスタイルアート 中間C+（坂路だが、1週前は要注意の助手騎乗・単走での時計）
【東京11R】 テーオージーニアス 中間C
【東京12R】 エピックスター 中間C+
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・【追い切り注目馬】2/1(土) 京都競馬 「目をつぶって勝負」の京都3R
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・アーモンドアイ・ダノンプレミアム・サートゥルナーリア...他
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お！いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— yosounohone (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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