目次
1/5(日) の重賞予想と追い切り注目馬はこちら
1回1日中山競馬 追い切り注目馬 予想と結果
【中山1R】3歳未勝利
デヴィニティ
予想➡➡➡◯
12/31調教◯ 明け3歳馬のこの全体、12.5-12.2フィニッシュは額面出色で、やはり少なくとも1つは勝ち上がれて良い――助手騎乗※2本目
結果➡➡➡5着
前半33.9-後半39.4のかなりの前傾戦を4番手から(逃げ〜3番手はみな本馬より下位)となって苦しく、5着でも粘ったほうなのかもしれないが、指数的にはこの馬としては凡走の部類。
トーレスデルパイネ
予想➡➡➡◎
☆前走狙い馬☆
《前走時》残り1Fくらいまでは4~5番手から伸びを見せていたが、そこでぱたりと止まり8着敗退。
ひとまず、新馬戦は掛かっていたこともあってもう1戦狙ったわけだが、指数的にはむしろ許されざる凡指数をマークしてしまったという印象の2戦目で、一旦この馬に対する評価を白紙に戻して、仕切り直しで調教評価をしたほうが良いか。
ただ、直千競馬、ダート短距離に出てくるようなら、単勝10倍以上であれば単狙いももう一回くらいは……
結果➡➡➡3着
中団内々で立ち回り、最後は4頭横並びの3~6着争いから半馬身ほど抜け出して3着とし、初の馬券内。
単勝199倍(複勝57.6倍)の人気薄だったが、やはり短いところ(特に短距離ダート)を期待していた通り、やっとこの馬の能力を出せた印象で、ダート2戦目の上積みが見込める次は、人気を背負っても要注意。 ☆次走注目馬☆
【中山8R】4歳以上2勝クラス
キタノオドリコ
予想➡➡➡◎
中間C
結果➡➡➡3着
最内1番枠から7番手で直線に入ると、最内を突いてまずまずの伸びで抜け出し3着確保。ただ、指数自体は低く、あまり評価できず。
【中山9R】招福S
フクサンローズ
予想➡➡➡◎
1/2調教◯ 終い12.5-12.1だけこの馬としてもいつになく良い――助手騎乗
結果➡➡➡12着
最内枠からスタート後はハナ争いを演じるくらいまでの出を窺わせたが、外から次々交わされ中団に下げる形に。
加えて、この馬としては1分53秒2決着と時計が掛かったこともマイナス材料で、どちらにしても今の状態でも厳しかった印象。
この時期なので、馬場状態の一変というのは見込みづらいかもしれないが、今回のこの好調教だっただけに次も警戒は怠れないか。
【中山11R】中山金杯 G3
トリオンフ
予想➡➡➡抜け
12/26調教◯ 8時過ぎ、全体はこれでも自身5~6番目の51.9秒だが、終いの12.2-12.2フィニッシュというのは、小倉大賞典Vのかなり良かった頃の時計に近いか――ジョッキー騎乗(一杯)※一杯では鵜呑みにできない......
結果➡➡➡1着
チェック対象として挙げた12/26の1週前追い切りだが、ジョッキー騎乗(一杯)ではそこまでの評価を与えられず軽視という結論も、順当に前走から指数を伸ばしてきて快勝。
まだ全盛期ほどの指数には、58キロを考慮に入れても届いていないのでその意味では見立て通りだったものの、レースが低レベル決着に落ち着いたことで勝ち切られてしまった印象。
【中山12R】4歳以上2勝クラス
ロードアクア
予想➡➡➡◎
☆前走狙い馬☆
12/22調教○ 新馬戦前以来の猛時計で、2秒近く自己ベストを更新する49.8秒、11.7-12.6の内容で、断トツの1番時計をマークしており、助手騎乗ならさらに上昇中か――助手騎乗(一杯)
結果➡➡➡10着
骨折による長期休養明けでも3番人気の支持を集めたが、好位からいざ追い出されてすぐに息切れした様子での10着。まあ、いずれ叩いて変わってくるだろうが。
タイセイソニック
予想➡➡➡▲
中間C
結果➡➡➡1着
序盤は頭を上げて行きたがって苦戦していたが、すぐに折り合いがついて3番手の外あたりで直線に入り、ラスト1Fで先頭に立つと4頭横並びの接戦を最後まで辛抱してV。
ただし、自身としても低いくらいのこの指数で2勝クラスを勝てたのは非常に運が良いとしか言いようのない一戦で、ここから苦労しそう。
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1回1日京都競馬 調教注目馬 予想と結果
【京都6R】3歳新馬
ルビーカサブランカ
予想➡➡➡◎
11/28調教◯ 助手騎乗なら、開門直後とはいえデビュー前としてはさすがに優秀な、52.4秒、12.4-12.3の加速ラップを見せたユーキャンスマイルの全妹※騎乗者不明
結果➡➡➡1着
勝つには勝ったが、時計が掛かり恐ろしくレースレベルの低い新馬戦の接戦Vで、この一戦でどうこうは言えない。
【京都7R】4歳以上1勝クラス
メイショウドウドウ
(レースケン)
1/2調教◯ 8時台の12.5-12.4フィニッシュを見ると、1勝クラスくらいなら楽々通過まであって良さそうだが――助手騎乗
結果➡➡➡1着
3〜4コーナーでの手応えからして違っていて、後方から一気に馬なりで先頭に並びかけて直線に向くと、早々とセーフティーリードを築き、2馬身半差V。
低レベル1勝クラスでのものではあるが、このレースぶりや鞍上を思えば、2勝クラスに入っても通用しても。
【京都10R】門松S
レッドルゼル
(レースケン)
《前々走時》2番手から持ったまま抜け出し、満を持して残り1Fでムチが入るとそこから突き離す横綱相撲を見せ、見た目通り2勝クラスとしては破格の高指数での3馬身差V。
何より前走1400m→1300mへの距離短縮を鞍上がかなり楽しみにしていてのこの“答え”だったそうなので、その点からも1200~1300mでの今後のOPクラス活躍が楽しみ。
結果➡➡➡2着
1200mで序盤は追走に苦しむところもあった様子だが、逃げ切りVのジャスティンをただ一頭追いつめてのクビ差2着で、後続は5馬身引き離した。
56キロでの指数としてはまたさらに成長しているという印象のもので、3勝クラスどころかオープン突破レベルの内容と、強い。 ☆次走注目馬☆
【京都11R】京都金杯 G3
ストロングタイタン
予想➡➡➡消し
12/25調教◯ 相変わらずよく動けている印象で、開門直後だが12.4-11.9での50.9秒ならひとまず再注目しておいてもいいか――助手騎乗(一杯)
結果➡➡➡12着
前走とは真逆の前々決着に、1400m質のレースと、この馬が馬脚を露わすには十分過ぎた一戦での12着で、指数レベル的にはこれで58キロの前走と遜色なく、「そういうこと」というだけの内容。
【京都12R】4歳以上2勝クラス
ゼセル
予想➡➡➡▲
中間C
結果➡➡➡1着
序盤は大外16番枠から出たなりで好位の外といった位置取りだったが、流れが落ち着くとみるや否や積極的に押して出していき先頭に立つと、結局これが決め手となって前半35.6-後半35.4の流れを逃げ切ってV。
結果的に、様子を窺いながらハナに立つことができた外枠メリットを活用した競馬で、2勝クラス勝ち指数としても及第点のものをマークした。
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先週の重賞回顧はこちら
・【中山金杯 2020 レース回顧・結果】1番人気馬が1番人気らしからぬレースの結末は・・・?
・【京都金杯 2020 レース回顧・結果】3~4着2馬身半差の境界線にあるのは○○○○の差?
競走馬データ
・アーモンドアイ・ダノンプレミアム・サートゥルナーリア....他
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お!いきなりトーレスデルパイネの「ダート短距離替わり」奏功してんじゃん。
— yosounohone (@yosounohone) 2020年1月5日
複勝5760円もつくとは。
幸先が良いなぁ。https://t.co/XirFrN3R4d
ただ、別格かな、リスグラシューは。
— yosounohone (@yosounohone) 2019年12月22日
見栄えだけなら、ここでは完勝も完勝。#有馬記念 #パドック #リスグラシュー
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