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――正直、最終的に1倍台にならなかったのが案外でしたが、なんにせよまあ軽々と超越されましたわ。
目次
ユニコーンステークス2020予想 追い切り・ラップ適性考察
ユニコーンステークス 2020 含む、6/21(日) 東京競馬の追い切り注目馬はこちら
ユニコーンS 2020 レース結果
ホネ的! レース回顧/レース分析 ユニコーンS 2020
レース全体のふり返り
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ユニコーンS 2020 各馬ふり返り 予想と結果
タガノビューティー
予想➡➡➡◎
結果➡➡➡13着
『超ハイレベル戦も見込まれるので、そうなった場合には単純に脚質面で不利だろうが……』これに尽きるし、100万回やっても勝つことはなかっただろうが、それにしても伸びなかったのはあぶみが外れるアクシデントによるもので、参考外の一戦。
良い感じに、人気を下げていくのだろうから、次走もマストバイ。 ☆次走注目馬☆
カフェファラオ
予想➡➡➡◯
結果➡➡➡1着
思わず「ちきしょう」と書いてしまった、その大外枠を最大限に生かしての5馬身差圧勝。
2番手から、12.3 - 12.1 - 12.2 - 12.2をラストは緩めてのフィニッシュで上がっていることからも、実質加速ラップフィニッシュをこの時計でやってのけようとするのだから、そのパフォーマンスレベルたるや恐れ入る。
後はもう、自滅した時の他馬単勝妙味を追求することと、この時点での高すぎるパフォーマンスから早熟可能性を模索する以外、この馬の出てくるレースでやることはない。
デュードヴァン / ケンシンコウ / ▲レッチェバロック
2着デュードヴァンは、案の定の最内枠であれよあれよと位置取りを悪くしてシメシメと思って見ていたが、このペース、高速決着で、末脚に賭けたのが結果的に正解だった印象。
十分、例年の勝ち馬の競馬をしている。
ただたぶん、まともに好位から進めていたら、瞬発力寄り(現状までのところはそう見ておく。中山などで好位から持久戦を連対してくるようなら、今後補正)のこの馬は、連を外していた可能性のほうが高いとみている。
3着ケンシンコウは、パドックで発汗も目立っての最後方周回だったことから、ホネには買えなくて当然だった一頭。
ただ、予想編で指摘した、“ちょっと渋ったユニコーンSでは差し穴狙い”、という点からはちょっともったいなかった。
「ダートでレース上がりを0.8秒以上上回っての上り最速Vのあった馬」…...「上り2位V(-1.2秒)」だったのよねぇ、ケンシンコウの前走。
あゝ、憎きキタノヴィジョン、とか言って(笑) 1〜2着はハイレベルとはいえ、例年と比べるとちょっと低水準の3着争いを制して3着。
▲レッチェバロック(9着)は、前半4Fをほぼ良の前走同様で入って、1400mの通過タイムが推定1分23秒台と、まんま1400mの競馬をやってラスト1F大失速。
鞍上の言う通り「息を入れられず」では、ひと言「距離が長い」ということになるし、この1400m競馬をしてはそりゃ保たないというもの。
前走のラスト1F13.4という部分が如実に現れたといったところで、2戦で1400m戦をぶっ放してきた強さが、諸刃の剣になった格好。
なんとか、リラックスして走れるようになって、マイルまでは保つようになっていってもらいたいところだが、スプリンター路線を目指した時点でこの馬は完全にスピード一辺倒タイプになって二度と戻ってはこれなさそう。
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☆アルジャンナを下げ、好気配のヴェルトライゼンデを4番手(☆)に格上げ。https://t.co/o22Uta9j2n#日本ダービー予想 #日本ダービー2020 #アルジャンナ#ヴェルトライゼンデ
— ホネさん (@yosounohone) 2020年5月31日
阪神最終、プリカジュール(中間C評価)本当にあるかも。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年4月19日
…...って、意気揚々に先走って言っちゃうとなぁ。。。😅
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