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――まぁ、メンバーレベル的には疑いようないとこですけどね。。。
目次
- ユニコーンS 2020 レース概要
- ユニコーンS 2020 枠順
- ユニコーンS ラップ適性・追い切り
- ユニコーンS 2020 過去レース傾向
- ユニコーンステークス レース傾向分析&考察
- ユニコーンステークス 2020 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
- 6/20(土) の追い切り注目馬はこちら
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ユニコーンS 2020 レース概要
ユニコーンステークス G3
2020年6月21日 3回東京6日目
発走時間:15:45
東京 ダ1600m
サラ系３歳 オープン
2019年優勝馬：ワイドファラオ 牡3 1:35.5 福永祐一
ユニコーンS 2020 枠順
ユニコーンS ラップ適性・追い切り
東京ダ1600mは瞬発戦 ※ 4割で、残りの大半が平坦戦という、ダートにしては瞬発戦色が非常に濃い舞台。
※ラスト4Fの各区間加速内に、-0.5秒以上の加速（差）が生じるレース（例:12.5-12.0-11.9-12.2）が定義
サンダーブリッツ、キタノオクトパス、レッチェバロック、サンライズホープと上位。
追い切りからは、キタノオクトパス、フルフラット、レッチェバロックに好印象。
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ユニコーンS 2020 過去レース傾向
傾向的には、手元にある資料を見る限り、
※距離短縮馬の勝率、好走率が優勢で、「前走1700m以上戦を連対してきた馬」は安定度で一枚上
該当馬➡➡➡アポロアベリア、サンライズホープ
※上記「前走1700m以上戦を連対してきた馬」の内、1着は売れ過ぎて単回複回とも大きく割り込むが、2着馬は単回複回とも大幅プラス
該当馬➡➡➡今年前走2着はなし
※JRA3勝以上馬はここでは有力で5割以上が好走
該当馬➡➡➡デュードヴァン、サトノラファール
といった感じ。
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ユニコーンステークス レース傾向分析&考察
距離短縮馬が優秀な傾向にあって、昨年のゴール前の攻防を見ても、6番人気3着ダンツキャッスル、9番人気6着アシャカトブといった後に1800m前後で活躍するようなタイプがやはり適しているのかな、という印象。
ちなみに、残念ながら今年該当馬なしとなった、2番目に上げた傾向部分に関連して、「距離短縮ローテの前走2～4着」という括りでは、(4-1-3-11)単回89複回108の好成績。
また、毎年数頭は出てくる「JRA3勝以上馬」は、手元にある近17年集計ベースで（9-9-6-22）となっている。
ほぼ1頭はここから好走馬が出るというパターンが、近年もれなく続いている。
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ユニコーンステークス 2020 予想印は!? ホネ的注目馬 各馬評価まとめ
◎タガノビューティー
どう考えても2強横並びオッズ。ならばここから入る。
後に穴で狙う、☆以下勢との展開相性上からも、追い込み狙いで。
ここ2戦で、カフェファラオ、デュードヴァンに後塵を拝して4番人気は非常にもっともな部分だが、相手がそれぞれ休み明け、最内の極端な枠とくれば、妙味的に今回狙っておかない手はない。
超ハイレベル戦も見込まれるので、そうなった場合には単純に脚質面で苦しくなるだろうが。
この馬の府中マイルでの手応えには、見ていて楽しいものがある。
◯カフェファラオ
特にトレセン界隈でのうなぎ上り評価に引っ張られると思っていた今回。
内枠にでも入ったら、消すことも考えていたが、大外を引いてきたらさすがに軽視は難しい。
この馬に関しては、芝スタートリスクも含め注意が必要だと思っているが、この枠なら万一再発があっても運びやすい。ちきちょう。
どちらにせよ、ヒヤシンスSは、（確かに、芝スタートで出遅れて、外を押し上げて挽回してのものだけにそれが下げ要因となっているのだが、）額面レベルとしては決して高いものではなく、次走以降では2番人気以下の馬たちの期待値を買いたいと思っていた馬で、今回は容易に◎には据えられない。
▲レッチェバロック
正直、◯▲は序列はどちらでもいい。
単を買わない、とした場合には「等しく馬券内高確率」、という感じで、先の傾向面とは真逆をいく、ということで▲レッチェバロック。
1400mでの2戦が超強い内容だが、距離適性が少し上振れしているくらいでいいこのレース像からすると盤石とはいえないか。
ただ、個人的には前走内容からG1級だと思っていて、1Fくらいはこなしてもらわないと困るレベル。
前走時にも書いたが、前走の走破時計は、近年では良の東京ダ1400mの時計としてトップ50中に唯一3歳戦としてランクインした（当時）ほどの“偉業”を、自ら逃げて運んで達成している。
マイルで一度走って土がついているならいざ知らず、未知ということは難なくこなす可能性は十分なわけで。
☆キッズアガチャー / △サトノラファール / △ラブリーエンジェル
穴では☆キッズアガチャー、△サトノラファール、△ラブリーエンジェル。
ユニコーンSは“多少”渋ると、18年エングローサー、14年バンズーム、13年サウンドトゥルーなど後方一気の穴もみらている（いずれも、ダートでレース上がりを0.8秒以上上回っての上がり最速Vのあった馬）。
挙げた3頭は、◎と並んでその該当馬。
×デュードヴァン / ×キタノオクトパス
×デュードヴァンは、ダート全勝、しかも全て府中マイルの、この厩舎の馬ということでいかにも感満載だが、新馬戦は仕方がないとしても、以降の2勝含め3勝全てが瞬発戦寄りラップを刻んでの好位差しスタイルとなっていて、レッチェバロックペースなどスピード質のレースになった際には不安も。
×キタノオクトパスはここへのラップ適性が高い馬。
前進気勢が強すぎるくらいに感じていたところから、距離短縮で迎えた前走府中マイルでは控えて新味V。
芝スタートでダッシュがつかない点は、展開ひとつで武器に変わる。
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— ホネさん (@yosounohone) 2020年5月31日
阪神最終、プリカジュール（中間C評価）本当にあるかも。
— ホネさん (@yosounohone) 2020年4月19日
…...って、意気揚々に先走って言っちゃうとなぁ。。。😅
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